50歳代以降体つくりに”冬”こそ食べて、太りにくく痩せやい食べ物とは?

こんにちわ。
寒いからこそ意識して食べると良い食べ物の話。

寒い冬は体が体温を維持するために
代謝が上がる季節でもある。

なので
さらに代謝を上げるための食べ物は?

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冬に食べたい食材
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理由
・温活効果が期待できる
・代謝を上げる効果がある。

50歳代以降に現れやすい症状や不調

・肩こり、冷え、便秘、肌のくすみなど
 
改善策
・スパイス・タンパク質

理由
スパイス

・唐辛子・シナモン・生姜・ターメリック・クミン
 代謝アップ効果・温活効果が期待できる。
・料理:キムチ・タンドリーチキン・生姜焼きなど。

タンパク質

・肉や魚、豆腐など
 体温を上げる効果を期待できる。
(食事誘導性熱産生)
・食べるだけで体温や代謝を上げるので、
 50歳代以降は特に意識することは大事。
・エネルギーとして約30%消費する。
(糖質・約6%、脂質・約4%)

なので
同じカロリーであっても
タンパク質の方が太りにくい。
50歳代以降筋肉量が低下するので
筋肉のもとになる食材であることを意識する。

お肉を食べると食欲が満たされることは実感!

結論
・体が冷える冬こそ
 スパイス・タンパク質を積極的に食べる!

2:紅茶
理由
・温活効果が期待できる。
 テアフラビン
 ・血流を良くする作用
・発酵食品でもある
 酵素の力で代謝をアップさせる作用がある。

落とし穴

・カフェインは体を冷やす。

対策
・1日2杯まで
・スパイス入りのチャイティ

・シナモンを入れて飲む。
・生姜を入れる

3:ねぎ

理由
・旬の食材であり冬野菜。
 アリシン
 ・血流を促進する作用効果が期待できる。
・風邪予防効果が期待できる。
 体を温める作用がある。
・糖質をエネルギーに変えるビタミンB1の
 サポートする作用がある。

食べ方
・ビタミンB1豊富な食材と一緒に食べる。
 雑穀米・玄米・納豆・うなぎ・豚肉
・雑穀米や玄米に納豆かけご飯にネギを加える。


50歳代以降の体つくりは
とにかく毎日の食事を意識することで
不調の改善やダイエットなどできる。


食べ物って大事よねー。

寒い冬はまだまだ続きますが、
健康一番で参りましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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