こんにちわ。
中性脂肪や悪玉コレステロールが
基準値より高い・・・
なぜ、
放置するとやばいのか?
糖尿病や脂質異常症など、
生活習慣病につながる。
という話
目次
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1:はじめに
2:中性脂肪とコレステロールが
高くなる原因
3:中性脂肪とコレステロールを
減らす方法
4:おわりに
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1:はじめに
健康診断などで
中性脂肪やコレステロールが高い
を
放置すると高まるリスクがある。
それは、
動脈硬化の原因となり、
脳梗塞や脳出血
心筋梗塞や狭心症
など
命の危険につながるリスクがある。
このような病気は、
いきなり危険な症状が現れたり、
一命を取り留めても、
麻痺などの後遺症が残ったりする。
やばいよね?
自分自身のだが、
家族が病気になると・・・
長生きできても、
健康長寿は短くなって、
生活の質も低下してしまう。
ゆえに
健康診断で引っかかっている場合、
対策を立てておくことが大事
という話。
中性脂肪や悪玉コレステロールを
減らす方法は、
ダイエットや美容にもつながる。
生きているうちは
自分のことは
自分でしっかり出来る
生活を送りたい!
2:中性脂肪と
悪玉コレステロールが高くなる原因
何となく?イメージ的に?
脂質のとりすぎが原因かな??
まずは、
①中性脂肪が高くなる原因
(1)糖質の摂りすぎ
増えるメカニズム
→摂りすぎた糖質というのは、
筋肉や肝臓の糖質タンクに蓄えられる。
↓
糖質タンク
蓄えられる糖質量には上限がある。
それを
超えて溢れた分は、
血液中に中性脂肪として
貯蔵される。
ただ、
体はタンクの糖質を
エネルギー源として優先的に使う。
なので
中性脂肪が使われるのは、
タンクが空っぽになった後。
結論
・常に糖質を多く摂り続けていると、
糖質タンクはいっぱいのまま、
中性脂肪は高いまま。
というわけ。
血液中の中性脂肪が、
エネルギーとして使われない状態が、
1〜2週間続くと、
体脂肪として蓄えられる。
いやだー!
検診の直前に
糖質をとりすぎていると、
中性脂肪が高くなる。
逆に
糖質を一時的に控えていると、
下がることもある。
ほ〜ということは・・・
②悪玉コレステロールが高くなる原因
増えるメカニズム
→コレステロールは
必ずしも体に悪いものではない。
なぜならば
細胞やホルモンの材料になる。
・善玉コレステロール
→増えすぎたコレステロールを回収
血管壁に溜まったコレステロールを
除去して肝臓へ戻る役割がある。
意外かもしれないが・・・
悪玉コレステロールは
体に必要なもの。
えーまじ?
というのも
肝臓で作られたコレステロールを
全身に運ぶ役割。
とはいえ
悪玉コレステロールが増えすぎると、
さまざまな病気の原因となる。
う〜む、
なぜコレステロールが増えるのか?
①食べ過ぎ・飲み過ぎなど
不健康な食生活。
②運動不足など
生活習慣の乱れ。
③加齢もコレステロール値が
高くなる原因
→女性ホルモンの低下によって
中性脂肪やコレステロールが
増加しやすい。
えー加齢なの?
女性ホルモンの働き
→血管を守ったり、
コレステロールの排出を促す
作用がある。
3:中性脂肪と悪玉コレステロールを
減らす方法
①糖質を適量にする。
→糖質の摂りすぎは、
中性脂肪の増加につながるため、
糖質をとりすぎなことが大事。
落とし穴
糖質は生きる上で、
必要なエネルギー源でもある。
完全に取らないというのはNG
結論
・どのくらいの糖質量がいいのか?
→人の代謝は異なるが
目安としては
1食につき拳1つ分にする。
デスクワークなど活動量が少ない場合
や
後は寝るだけの場合
→夕食の糖質は無しでもいい。
うん、
私に当てはまるよねー。
糖質は、
お菓子ではなく、
お米やオートミールなど
栄養のある糖質にする。
②緑黄色野菜を摂る。
→不摂生な生活習慣病や
食習慣・加齢などが
中性脂肪や悪玉コレステロールを
増やす原因であれば・・・
となれば
体を守る食べものを摂るのがいい。
結論
・抗酸化作用の高い食べ物を摂る。
つまり
体の酸化を防ぐ効果の高い食べ物
なので
血液レベルで、
病気・老化を防いでくれる。
食べので予防っていいよね!
抗酸化作用が高い栄養素とは?
→ビタミンA C E
ポリフェノール
カロテン
これらの栄養素は
緑黄色野菜に豊富に含まれる。
→にんじん・トマト・ほうれん草
ブロッコリー
など
色の濃い野菜を積極的に摂る。
③大豆製品と青魚を摂る。
→女性ホルモンの低下も、
中性脂肪や悪玉コレステロールが
増える原因の一つ。
ならば
大豆製品
→イソフラボンが豊富
女性ホルモンに似た働きをしてくれる。
結論
・ポリフェノールの一種でおある。
緑黄色野菜と同じく、
抗酸化作用が高い食材。
青魚
→血管の老化を防ぐ。
オメガ3という脂質が豊富
結論
・鯖やイワシなど
青魚を積極的に摂る。
その他
くるみや亜麻仁油などにも
オメガ3は豊富。
コツ
しらすや鯖缶など利用するといい。
4:おわりに
健康診断は、無料と有料がある。
無料の場合は、
自治体の健康診断であり、
企業からの指定病院での検査。
とはいえ
年に1回のみ・・・
生活習慣病のチェックは、
病気でなければ保険適用ではない。
つまり
自費で検査を受けることになる。
これがとてもお値段が高い!
なので
生活習慣病検査キットで
定期的にチェックしている。
郵送出来るキット
使用したものも
一緒に送るので、
後片付けも簡単。
(燃えるゴミとして捨てることはできない)
これなら
食べたものに効果が出ているのか、
こっそり?チェックできる。
3〜4ヶ月ごとにおこなっている。
なぜかというと
体質改善をするためには120日(4ケ月)が必要。
→ 生まれ変わりのサイクル
・肌の細胞は28日
・心臓は22日
・胃腸は3日~7日
・骨は2年
など各部位によって違いがある。
代謝サイクルを保つ上で重要なのが血液。
成果を知って継続・修正の目安に利用している。
データーは
1週間くらいでメールでお知らせ。
10日間くらいしたら
検査データーが郵送されてくる。
人間ドックよりかなり安いのもいい。
予約もいらないしね!
寝たきりにならずに老後を過ごしたい!
そのための生活習慣検査キット利用。
自分の体の状態を意識して
把握しておくことが、
病気予防につながるよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。