こんにちわ。
50歳代以降の女性の
ダイエット方だが・・・
体重は落ちたのに
見た目がイマイチ???
目次
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1:はじめに
2:50歳代以降の女性の皮下脂肪を落とすコツ
3:50歳代以降の女性の皮下脂肪落とすステップ
4:おわりに
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1:はじめに
食べる量は変わらないのに
どんどん脂肪が増えている?
なんで???
脂肪を落とすには
食事制限
や
闇雲に運動する
だけではNG!
つまり
脂肪を落とす食事のポイント
が
あることを
知っておくことが大事。
すると
食べることを我慢することなく、
無理な運動もしないで
楽に脂肪を落とすことができる。
なので
大切な筋肉を落とすことなく、
脂肪だけを落とす話。
2:皮下脂肪を落とすコツ
脂肪
・内臓脂肪
→内臓の周りにつく脂肪
男性につきやすい
お腹ぽっこりな姿。
比較的短期で落ちやすい。
→糖質制限によって、
落ちやすい脂肪。
・皮下脂肪
→下半身、二の腕、下腹などに
脂肪がつきやすいのは女性に多い。
つきやすく落ちにくい・・・
ゆえに
ちょっと糖質制限したくらいでは、
なかなか落ちにくい。
人が1日で落とせる脂肪
→100g程度
ならば
運動で痩せるか!
(食べるのが好きなので)
とはいえ
運動で落とすのは至難の業・・・
意外と運動で痩せるのは困難。
(消費するカロリーが少ない)
例えば
腹筋
→15分で5g マジか!
有酸素運動
→15分で15g トホホ
だが
食事の工夫だと50g程度
食事の方が楽みたい・・・?
男性と女性の筋肉差
→1/20程度しか筋肉がつかない。
では筋肉をつけるには?
例えば
筋トレによって、
筋肉をつけるには、
栄養の力が必要。
落とし穴
筋肉をつけるには、
まずは脂肪を落としてから・・・
なぜなら
思ったような
見た目にはならないから。
結論
・筋トレや運動を頑張る前に
食事改善から取り組む。
→皮下脂肪を落とすことができる。
まあ〜
確かに運動始めても
筋肉痛や膝や腰を痛めたりで
継続は難しいよなあ〜・・・
ゆえに
皮下脂肪を効率的に
落とすには闇雲に食事制限はNG!
ハードな運動するのはNG!
皮下脂肪を落とす
メカニズムをしっかり理解し、
段階(ステップ)を踏まえて
実践することが大事!
3:皮下脂肪を落とすステップ
①カロリーのバランスを整える。
理由
・カロリー
→糖質・脂質・タンパク質
3大栄養素にしか含まれていない。
・脂肪が増える原因
→糖質と糖質✖️脂質の摂りすぎ。
つまり
タンパク質不足
→日本人のタンパク摂取量は
戦後と同じくらい・・・え???
そういえば
若い人ほど
総タンパク質量値が低いとか?
(栄養失調?!)
う〜む・・
朝食に菓子パンならそうなるか・・・
オックスフォード大学
→人はタンパク質で満たされるまで、
食欲がおさまらない。
なるほど
食欲のコントロールが
うまくゆかないのは
タンパク質が少ないのかー。
タンパク質
→食欲を抑える。
ホルモンの材料にもなる。
結論
・タンパク質を意識して摂ること。
具体的に
どのようなことを意識して
カロリーを摂ると良いのか?
→タンパク質1食につき
手のひら分程度
→糖質は1食につき
拳1つ分程度
→脂質
良質なオイル小さじ1杯程度
加熱オイル控えめに。
意識することが大事。
糖質
と
糖質✖️脂質の摂りすぎはやばいの?
↓
糖質は血糖値が上げることで、
満腹感が感じられる。
良質な脂質はホルモンの材料になる。
つまり
適量取ることが良い。
3つのカロリーのバランスを整える。
→自然と代謝も上がりやすくなる。
満腹感の得られやすくなる。
すると
ダイエットが楽に進みやすくなる。
落とし穴
摂取カロリーが
消費カロリーを上回ればNG!
と言いつつも
50歳代以降の女性って
閉経もあるので
消費カロリーって
人それぞれだし・・・
カロリー計算なんてめんどくさいよね?
アプリもあるけど
毎日毎日毎食記録なんて・・・めんどくさい。
なので
シンプルに食べることを意識した!
例えば
ハンバーグよりステーキ
魚のフライより刺身にするとか
野菜炒めよりサラダにするとか・・
うん、
これだけでも
カロリー制限は
意識することなく、
美味しく食べながら
痩せることができる。
料理がめんどくさーい!
料理が苦手でもOK!
冷凍のブロッコリーを
電子でチンの
ボイルであったりね!
冷凍野菜は重宝してまーす。
シンプルだから
料理する手間はない。
ズボラとは言われても
美味しく食べれるしね!
②その他の栄養素を意識する。
理由
・ビタミン・ミネラル・食物繊維
酵素・乳酸菌・ファイトケミカルなど
→体を正常に機能させるために、
欠かせない栄養素
なので
50歳代以降の女性の
美容であったり健康にも
欠かせない栄養素。
とはいえ
こんなに多くの栄養素を
意識するのは・・・
コツ
含まれている食材を
意識して摂るようにする。
例えば
・野菜、キノコ、海藻、発酵食品
→低カロリー低糖質
満腹感を得ながら
カロリーや糖質を
楽に抑えることができる。
食物繊維
→血糖値の急雨上昇を
抑える効果や
デトックス力を高める効果もある。
食べるだけで、
50歳代以降の女性の
ダイエットを後押しできる!
発酵食品
→デトックス力を高める。
腸内環境を整う
結論
・栄養の吸収力がアップする。
→食欲やメンタルを
安定させてくれる。
(セロトニンの分泌が促させる)
・腸内環境を良好に保つことは、
50歳代以降の女性の美と健康
実に大切なポイント。
コツ
発酵食品を意識した場合
例えば
・豆腐よりも納豆
・牛乳よりもヨーグルト
・浅漬けよりキムチや糠づけ
③定食の形を意識する。
理由
・定食の形であれば、
面倒なカロリーなど
考えなくてもいい。
定食の形
→タンパク質がメインとなる主菜
野菜がメインとなるサラダなどの副菜
キノコや海藻が入った汁物。
煮物やきんぴらなどの副副菜(小鉢)
お米などの主食
つまり
外食の場合やコンビニでもOK
例えば
コンビニ
→焼き魚や焼き鳥
サラダやインスタント味噌汁。
おにぎり・・・など。
結論
・定食の形を意識すると、
自然とカロリーと
糖質の量が適量になる。
・体が栄養で満たされる。
つまり
細胞レベルで元気になる!
基礎代謝がアップする。
なので
自然と痩せていくことになる!
栄養がしっかり摂れるので、
満腹感が得られる。
つまり
食欲の暴走リスクがない!
コツ
汁物
→味噌汁
ビタミン、ミネラル、食物繊維
酵素、乳酸菌、ファイトケミカルなど
一気にとれる。
4:おわりに
50歳以降の女性の皮下脂肪攻略のコツ
定食の形を意識して、
まずは食事から取り組む!
そうすれば・・・
イケる!
がんばろーね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。