こんにちわ。
暖かくなってくると、
物産展やパン祭りが・・・
パン好きにはたまらない
パン祭りが・・・
だからこそ
パンを食べながらでも、
健康的にスムーズに痩せる
コツの話。
目次
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1:はじめに
2:パンを食べると太る理由
3:パンを食べながら痩せるコツ
4:おわりに
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1:はじめに
パンが好き・・・
でもダイエットには悪いよね?
血糖値が上がりやすくなるし・・
でも食べたいよね?
我慢すれば我慢すると
ストレスが!!!
我慢しないでもいいよ。
まず、
パンを食べると太る理由と
対策がわかればいいからね
という話。
2:パンを食べると太る理由
①糖質と脂質が多い。
栄養のバランスが悪い。
パン
→糖質たっぷりな小麦粉からできている。
つまり
糖質の取りすぎ
は
太る主な要因。
取り入れた糖質
→グリコーゲンとして
筋肉や肝臓に
グリーコーゲンタンクへ蓄えられる。
タンクに入りきれなかった
グリコーゲンは中性脂肪として貯蔵。
血液中に漂っている状態。
中性脂肪が
エネルギーとして使われない状態
が
1〜2週間ほど続くと、
体脂肪として身についてしまう。
結論
・タンクに入りきる糖質量
→太ることはない。
・適量の糖質は体に必要。
落とし穴
パンが主食だと、
糖質のとりすぎとなり
栄養のバランスが偏りやすい。
また、
油が入っていることで、
脂質も多く含む。
↓
脂質は
糖質と一緒に摂ることで、
脂肪として蓄積されやすい。
菓子パンの場合
→チョコ・クリーム・ジャム
など
糖質や脂質が上乗せされる。
結論
・糖質✖️脂質
→太る黄金コンビであるパン
は
太りやすい食べ物。
②グルテン
小麦粉に含まれる成分の一つ。
→粘りなどを出す特徴がある。
グルテンフリーが流行する理由
→中毒性がある。
→食欲を増進させる作用がある。
グリアジンという成分
→脳内の中枢神経を刺激する作用。
結論
・グルテンは
砂糖よりも血糖値を急上昇させる。
・血糖値の急上昇は
脂肪の合成や老化につながる。
・人の消化酵素で
完全に分解されにくい。
→腸内で炎症を
引き起こすリスクがある。
つまり
腸内環境が悪くなると、
栄養の吸収力
や
デトックス力が低下する。
また、
食欲を安定させるホルモン
が
分泌されにくくなる。
ゆえに
ダイエットが進みにくくなる。
→便秘
肌荒れ
イライラ
免疫力の低下
アレルギー反応
など
引き起こす可能性が高い。
つまり
これらのことから
グルテンを含むパンは
健康的に痩せるには
控えるほうがいい。
③トランス脂肪酸
市販のパン
→体に良くない油が
使用されている場合が多い。
それは、
トランス脂肪酸と呼ばれる油
→別名:食べるプラスチック
理由
・体に大きな悪影響を与えるから。
結論
・トランス脂肪酸をとりすぎると
→中性脂肪が増え、
血流が悪くなり、
代謝が落ちる原因。
・発がん・悪玉コレステロールの増加
心臓病・糖尿病・アレルギー
不眠・不妊
など
影響も報告されている。
危険なトランス脂肪酸
→日本では、
使用制限・表示義務がない。
トランス脂肪酸
→マーガリン・ショートニング
ファットスプレッド
植物性油脂
など
記載されているものに
含まれている場合が多い。
つまり
市販のパンの原材料として、
含まれている。
なので
毎日市販のパンを食べていると、
トランス脂肪酸を
たくさん摂ってしまい、
知らない間に
代謝が悪い体を作り上げ
健康まで害してしまっている
可能性がある。
3:パンを食べながら痩せるコツ
①禁止しない
理由
・過剰に我慢すると、
反動で
パンへの欲求が強くなりやすい。
お菓子でも同じ。
結論
・禁止することではなく、
うまく付き合っていくことを
意識する。
②グルテンフリーのパンを選ぶ
理由
・グルテンを含むパンは太りやすい
ので
グルテンフリーのパンを選ぶ。
→米粉パン
ライ麦パン
オートミールパン
など
結論
・玄米ぱん
ライ麦パン
オートミールパン
→食物繊維が豊富
血糖値が上がりにくく、
デトックス力も高い。
・パンに多い糖質を
エネルギーに変えてくれる
→ビタミンB1も豊富。
つまり
パンを食べながら痩せるために
おすすめのパンを選ぶといい。
③トランス脂肪酸フリーのパンを選ぶ
理由
・パンで太りやすい原因の一つ
・日本では制限も表示義務がない。
→最近市販のパンでも、
トランス脂肪酸の使用有無
含有量について
表示されているものが増えている。
結論
・市販のパンを購入する場合
→パッケージをチェックする。
トランス脂肪酸の表示が
されているか確認する。
④茶色のパンを選ぶ
理由
・玄米ぱんやライ麦パンなど
食物繊維
や
ビタミンB1
栄養のおかげで、
食べても太りにくい種類のパン
・代謝の低下を予防する効果
→鉄分
・デトックス効果のある
→カリウム
結論
・ダイエットに効果的な
ミネラルも豊富なので
パンを食べながら痩せたい
なら
普通の食パンより
茶色のパンを選ぶ
・ブランパン・ドイツパンなど
栄養豊富でダイエットに効果的。
⑤しっかり噛んで食べる
理由
・パンは糖質たっぷり
や
グルテンの影響で
血糖値が急上昇しやすく、
食欲がアップしやすい食べ物。
結論
・しっかり噛んで食べるのがいい。
→満腹感が得られやすい。
・唾液から
血糖値の急上昇を抑える成分
が分泌される。
コツ
茶色のパンはハード系
なので
自然と描く回数がアップしやすい。
⑥サラダやスープをプラスする。
理由
・パンを食べる際、
パンがメインとなって、
何個も食べすぎてしまいやすい。
・栄養のバランスも偏りやすい。
結論
・パンを食べすぎないため、
栄養のバランスを整えるため、
サラダやスープを
一緒に摂るのがいい。
コツ
サラダは、
噛む回数を自然と高めてくれる作用
サンドイッチであれば、
サラダとパンが一緒のとれるよ。
⑦タンパク質と一緒に摂る。
理由
・タンパク質と一緒に摂ることで
太りにくくする効果がある。
タンパク質豊富な食材
→肉・魚・卵・乳製品
大豆製品
など
結論
・タンパク質は
満腹感を上げる作用が高い。
・代謝アップしてくれる効果
・筋肉の材料となる、
代謝のアップ
や
引き締まった見た目を作る。
パンを食べる際に
タンパク質と
サラダやスープと
一緒によう定食の形で、
食べるのがいい。
つまり
パンの食べ過ぎを防ぐことができる。
また、
自然と栄養のバランスが整って、
痩せやすくなる。
コツ
多忙な場合
サンドイッチの形にするのもいいよ。
パンを食べる際は、
食事のバランスをを意識する。
すると
食べることを我慢することなく、
健康的にリバウンドなく、
痩せることができる。
4:おわりに
なぜパンが太るのか?
健康を害するのか?
という理由を理解できたし、
納得もできた。
理解できて意識したことで、
パンを食べる際の対策を
行うことができる。
菓子パンであっても
我慢するのではなく、
栄養のバランスを意識して
摂ることで解決できる。
無論、
毎日とか頻回に食べるのはNG!
食べれないのではなく、
食べる際、
栄養のバランスを意識すると、
楽しんで美味しく食べる。
最後まで読んでいただきありがとうございました。