50歳代以降の女性へ我慢せずにパンを食べて痩せるコツ

こんにちわ。

暖かくなってくると、
物産展やパン祭りが・・・


パン好きにはたまらない
パン祭りが・・・

だからこそ
パンを食べながらでも、
健康的にスムーズに痩せる
コツの話。

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:パンを食べると太る理由
3:パンを食べながら痩せるコツ
4:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに

パンが好き・・・
でもダイエットには悪いよね?
血糖値が上がりやすくなるし・・

でも食べたいよね?
我慢すれば我慢すると
ストレスが!!!

我慢しないでもいいよ。

まず、
パンを食べると太る理由と
対策がわかればいいからね
という話。

2:パンを食べると太る理由


①糖質と脂質が多い。
 栄養のバランスが悪い。


パン
→糖質たっぷりな小麦粉からできている。

つまり
糖質の取りすぎ

太る主な要因。

取り入れた糖質
→グリコーゲンとして
 筋肉や肝臓に
 グリーコーゲンタンクへ蓄えられる。
 タンクに入りきれなかった
 グリコーゲンは中性脂肪として貯蔵。
 血液中に漂っている状態。

中性脂肪が
エネルギーとして使われない状態

1〜2週間ほど続くと、
体脂肪として身についてしまう。

結論
・タンクに入りきる糖質量
 →太ることはない。
・適量の糖質は体に必要。
 

落とし穴
パンが主食だと、
糖質のとりすぎとなり
栄養のバランスが偏りやすい。

また、
油が入っていることで、
脂質も多く含む。

脂質は
糖質と一緒に摂ることで、
脂肪として蓄積されやすい。

菓子パンの場合

→チョコ・クリーム・ジャム
 など
 糖質や脂質が上乗せされる。

結論
・糖質✖️脂質
 →太る黄金コンビであるパン
  は
  太りやすい食べ物。

②グルテン

小麦粉に含まれる成分の一つ。
→粘りなどを出す特徴がある。

グルテンフリーが流行する理由
→中毒性がある。
 →食欲を増進させる作用がある。

グリアジンという成分
→脳内の中枢神経を刺激する作用。

結論
・グルテンは
 砂糖よりも血糖値を急上昇させる。
・血糖値の急上昇は
 脂肪の合成や老化につながる。
・人の消化酵素で
 完全に分解されにくい。
 →腸内で炎症を
  引き起こすリスクがある。

つまり
腸内環境が悪くなると、
栄養の吸収力

デトックス力が低下する。
また、
食欲を安定させるホルモン

分泌されにくくなる。

ゆえに
ダイエットが進みにくくなる。


→便秘
 肌荒れ
 イライラ
 免疫力の低下
 アレルギー反応
など
引き起こす可能性が高い。

つまり
これらのことから
グルテンを含むパンは
健康的に痩せるには
控えるほうがいい。

③トランス脂肪酸

市販のパン
→体に良くない油が
 使用されている場合が多い。

それは、
トランス脂肪酸と呼ばれる油
→別名:食べるプラスチック
理由
・体に大きな悪影響を与えるから。

結論
・トランス脂肪酸をとりすぎると
 →中性脂肪が増え、
  血流が悪くなり、
  代謝が落ちる原因。
・発がん・悪玉コレステロールの増加
 心臓病・糖尿病・アレルギー
 不眠・不妊
 など
 影響も報告されている。


危険なトランス脂肪酸
→日本では、
 使用制限・表示義務がない。

トランス脂肪酸
→マーガリン・ショートニング
 ファットスプレッド
 植物性油脂
 など
 記載されているものに
 含まれている場合が多い。

つまり
市販のパンの原材料として、
含まれている。

なので
毎日市販のパンを食べていると、
トランス脂肪酸を
たくさん摂ってしまい、
知らない間に
代謝が悪い体を作り上げ
健康まで害してしまっている
可能性がある。

3:パンを食べながら痩せるコツ

①禁止しない
理由
・過剰に我慢すると、
 反動で
 パンへの欲求が強くなりやすい。
 お菓子でも同じ。

結論
・禁止することではなく、
 うまく付き合っていくことを
 意識する。

②グルテンフリーのパンを選ぶ

理由
・グルテンを含むパンは太りやすい
 ので
 グルテンフリーのパンを選ぶ。
 →米粉パン
  ライ麦パン
  オートミールパン
  など

結論
・玄米ぱん
 ライ麦パン
 オートミールパン
 →食物繊維が豊富
  血糖値が上がりにくく、
  デトックス力も高い。
・パンに多い糖質を
 エネルギーに変えてくれる
 →ビタミンB1も豊富。

つまり
パンを食べながら痩せるために
おすすめのパンを選ぶといい。

③トランス脂肪酸フリーのパンを選ぶ
理由
・パンで太りやすい原因の一つ
・日本では制限も表示義務がない。
 →最近市販のパンでも、
  トランス脂肪酸の使用有無
  含有量について
  表示されているものが増えている。

結論
・市販のパンを購入する場合
 →パッケージをチェックする。
  トランス脂肪酸の表示が
  されているか確認する。

④茶色のパンを選ぶ
理由
・玄米ぱんやライ麦パンなど
 食物繊維
 や
 ビタミンB1
 栄養のおかげで、
 食べても太りにくい種類のパン
・代謝の低下を予防する効果
 →鉄分
・デトックス効果のある
 →カリウム

結論
・ダイエットに効果的な
 ミネラルも豊富なので
 パンを食べながら痩せたい
 なら
 普通の食パンより
 茶色のパンを選ぶ
・ブランパン・ドイツパンなど
 栄養豊富でダイエットに効果的。

⑤しっかり噛んで食べる
理由
・パンは糖質たっぷり
 や
 グルテンの影響で
 血糖値が急上昇しやすく、
 食欲がアップしやすい食べ物。

結論
・しっかり噛んで食べるのがいい。
 →満腹感が得られやすい。
・唾液から
 血糖値の急上昇を抑える成分
 が分泌される。


コツ
茶色のパンはハード系
なので
自然と描く回数がアップしやすい。

⑥サラダやスープをプラスする。
理由
・パンを食べる際、
 パンがメインとなって、
 何個も食べすぎてしまいやすい。
・栄養のバランスも偏りやすい。

結論
・パンを食べすぎないため、
 栄養のバランスを整えるため、
 サラダやスープを
 一緒に摂るのがいい。


コツ

サラダは、
噛む回数を自然と高めてくれる作用
サンドイッチであれば、
サラダとパンが一緒のとれるよ。

⑦タンパク質と一緒に摂る。
理由
・タンパク質と一緒に摂ることで
 太りにくくする効果がある。

タンパク質豊富な食材

→肉・魚・卵・乳製品
 大豆製品
 など


結論
・タンパク質は
 満腹感を上げる作用が高い。
・代謝アップしてくれる効果
・筋肉の材料となる、
 代謝のアップ
 や
 引き締まった見た目を作る。


パンを食べる際に
タンパク質と
サラダやスープと
一緒によう定食の形で、
食べるのがいい。

つまり
パンの食べ過ぎを防ぐことができる。
また、
自然と栄養のバランスが整って、
痩せやすくなる。


コツ
多忙な場合
サンドイッチの形にするのもいいよ。

パンを食べる際は、
食事のバランスをを意識する。

すると
食べることを我慢することなく、
健康的にリバウンドなく、
痩せることができる。

4:おわりに
なぜパンが太るのか?
健康を害するのか?
という理由を理解できたし、
納得もできた。


理解できて意識したことで、
パンを食べる際の対策を
行うことができる。

菓子パンであっても
我慢するのではなく、
栄養のバランスを意識して
摂ることで解決できる。


無論、
毎日とか頻回に食べるのはNG!

食べれないのではなく、
食べる際、
栄養のバランスを意識すると、
楽しんで美味しく食べる。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談
玄米パンは香りが香ばしい。

噛めば噛むほどに美味しさが広がる。

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