こんにちは、健康を気にしつつ美味しくダイエットしたい。
寒い時だからこそできるダイエット!
50〜60歳代女性だからこそ健康が気になる世代。
なので
大好きなあんこで体つくり!
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50歳以上の女性のあずきの痩せる摂り方
抗酸化・免疫力・がん予防・若返り
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寒くなってスーパーなどではあんこ系のお菓子屋
食材を見かけるようになりました。
我が家はお正月はあんこ入りの餅なんだな。
しかし、ダイエットには甘いあんこは我慢!
と思っていませんか?
小豆にはダイエットだけではなく、
美容・健康に嬉しい効果が盛りだくさん。
つまり
食べ方を工夫すれば同じ効果が得られる!
あんこを楽しみながら
ダイエットもスムーズに進む。
目次
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あずきの効果
痩せるあずきの取り入れ方
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あずき効果
1:ダイエット効果
・豆の一種
食物繊維が豊富
・ごぼうの2倍以上の食物繊維が含まれる。
・食物繊維は血糖値の急上昇を抑える効果がある。
つまり、血糖値の急上昇にともなう脂肪の蓄積を防ぐ。
どういうことか?
・血糖値140mg/dlまでは、
インスリンは追加分泌されない。
結論
・小豆によって血糖値の急上昇が抑えられると、
脂肪の蓄積
食欲・お菓子欲求が抑えられる。
・小豆を食べることでダイエットが進みやすくなる。
2:デトックス効果
・食物繊維効果で便秘解消効果が得られる。
・不溶性食物繊維が豊富。
どういうことか?
・腸内のゴミを絡め取ることは、
便のかさましをして、
出しやすくする効果となる。
結論
・腸内のデトックス効果と
腸を動かす効果を期待できる。
つまり
加齢に伴い筋力が低下している、
活動力が少ない(家事やデスクワークなど)
小豆はオススメ!
さらに
腸内の善玉菌を活性化させてくれる。
(ラフィノース・スタキオース)
便秘解消だけではなく、
腸内環境の改善までサポート。
カリウムが豊富
・むくみ解消効果
なので
便秘とむくみのダブルによる
デトックス効果を期待できる。
生活習慣病と言われる、
高血圧の予防改善に
効果を発揮を期待できる。
3:代謝アップ
・代謝を高められる食材
糖質をエネルギーへ代謝してくれる
・ビタミンB1
・脂質をエネルギーへ代謝してくれる
・ビタミンB2
・タンパク質をアミノ酸へ分解してくれる。
・ビタミンB6
結論
・エネルギーとして消費してくれる。
豆の一種である小豆自体
タンパク質が豊富。
加齢と共に減る筋肉質を作るタンパク質があり、
なおかつ代謝の維持に必要不可欠な食材。
また、体内で熱を生み出す力が高い!
寒い時期に冷え対策にもなる?!
鉄分も豊富なので
ますます冷え性対策にもなる食材。
4:アンチエイジング、病気の予防効果。
・ポリフェノールが豊富
赤ワインの1・5倍
大豆の約6倍
作用
・抗酸化作用
つまり
体の酸化に対抗する力が強い。
結論
・見た目の老化予防
・病気、ダイエット、美容など
健康全般において効果を期待できる。
アントシアニンというポリフェノール
そうそう、
老眼が気になってくる年代である私、
目の健康に効果的!
つまり
老眼はもとより、白内障や視力低下など
予防が期待できる。
カテキングルコシドが含まれている
・免疫力を高めてくれる。
・コレステロールを下げる効果
・抗がん作用
ルチンというポリフェノールも含まれる。
・血管を強くさせる働きがある。
つまり
高血圧予防が期待できる。
あんこや甘煮など甘くする料理が多い。
つまり
砂糖がたっぷり!
これだとあずきの効果・メリットが得られない。
ではどうするのか?
手作りだとめんどくさいのよねえ・・・・
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痩せるあずきの取り入れ方
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・炊飯器を使ったあんこの作り方
・エリストール
(血糖値を上げないカロリー0の甘味料)
味噌や発酵食品や果物などに含まれる
天然の希少糖。
ブドウ糖(グルコース)を原料とする。
ということで
作り方
・炊飯器のスイッチを入れるだけ!
私自身は1合炊きの炊飯器があるので
それを使っている。
材料
・乾燥あずき80g
・ご飯を普通に炊くときの1合ラインに水
・エリストール60g
・塩少々
作り方
・炊飯器に乾燥小豆をえれて
水を1合ラインまで入れて
(吸水のため一晩置く)
・炊き上がった小豆にエリストールを混ぜ
炊飯モードでオン!
・さらにもう一度炊飯モードオンで混ぜて完成。
渋抜きはしていません。
なぜならば
渋みやアクの部分にポリフェノールが豊富!
もったいないじゃないですか!
それにめんどくさいのよねえ・・・・
落とし穴!
・不溶性食物繊維が豊富なの
摂りすぎるとお腹が張ったり、
かえって便秘になる。
量は1日につき小鉢程度
賞味期間:冷蔵庫なら3日間、
冷凍庫なら3週間
あんこ好きにはいかがでしょうか?