50歳代以降の食べると太る、老ける食材

こんにちわ、50歳代以降は特に
健康に気をつけないとねーと新年早々思う。

健康が一番だと思う今日この頃。

ということで
50歳代以降の食べると太る、老ける食材の話。

見た目の老化がすすみ気がつけば病気!

加齢だけが原因ではない。
何気に食べているものが原因であったりする。

食べ物を意識するだけで、
痩せるだけではなく、
血液データーが改善が期待できる!

例えば
・糖尿病の薬が減った。
・飲む種類が減ったなどが挙げられる。

つまり
良かれと思って食べていたことが
NGだったーということ。

ということは
食べ方を変えれがいいのか?!

知らず知らずに太って老けて、
不健康になりたくない!にはどうする?

普段食べている食事を変えて
健康になりたい!

太って不健康になる食事とは?
糖質やカロリーが高いもの・・・かな?

血糖値を急上昇させない。
インスリンは分泌されると
糖を脂肪として蓄積される作用がある。
インスリンの大量分泌作用で
血糖値が急下降すると、
体が血糖値を上げようと働く。


つまり
食欲や糖質欲求が高まりやすくなる。

その状態が続いたり、
頻繁に撮っている食生活は
インスリンを出している膵臓の機能が
落ちてきたりする。

つまり
インスリンの効果が悪くなってしまう。

結論
糖尿病へとつながる危険がある。
糖化という老化にもつながる。


血糖値を工夫する食生活が大事

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50歳代以降が食べると太る食材
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1:お粥

食物繊維が豊富な玄米や雑穀米と比較すると
白米の方が血糖値が上がりやすくなる。

しかしながら

新米大好き!の白米ラブの人は、
温度や形状によって
血糖値の上がりやすさが
変わることを踏まえればOK。
冷やご飯>普通のご飯>お粥
血糖値の上がり方が異なる。

お弁当の冷やご飯の方が、
血糖値が上がりにくい。

理由
・レジスタントスターチ
(体内で消化されないデンプン)
 食物繊維に似た働きをする。
・腸活効果を高める。

お粥は消化されやすい、
吸収されやすいということは、
直ちに血糖値に影響を与える。

ということは
太って不健康になるリスクがある・・・

なので
日常的にお粥を食べていたら、
食べ過ぎないように注意だね!

2:バナナ

ビタミンやミネラルなどの栄養が豊富。
何よりもお手軽に食べれる。

しかしながら
ブドウ糖が豊富な果物。
血糖値が上がりやすい・・・だよねー。
GI値比較
・みかん    30
・りんご    35
・バナナ    50〜60 程度

う〜ん、
身近にあってお手頃価格に加え、
すぐに皮を剥いて食べれるのよね〜。

例えば
朝食としてバナナとパンや
バナナとシリアルで食べる事が多い。

ということは
糖質過多になる。

なので
バナナの食べ過ぎないよう要注意!
パンやシリアルと一緒に食べる場合、
バナナは2分の1本だねー。

3:じゃがいも

さつまいもや干し芋を食べる人が多い。

理由

さつまいも
・甘くって満足感が得られる。
GI値比較
・白米    88
・食パン   95
・さつまいも 55  程度
・じゃがいも 90

炭水化物やおやつとして食べる機会が多い。

同じ芋でもじゃがいもには注意が必要。
理由
GI値がサツマイモよりも高い!
例えば
フライドポテトには要注意。
・じゃがいもの澱粉が
 アクリルアミドに変化する。
 代謝の低下につながるだけではなく、
 発がん作用があると報告されている。

食べ過ぎない事が大事。

4:麺類

理由
炭水化物が中心となるメニューが多い。
うん、焼きそばが好きだ!

血糖値の急上昇をになるし、
脂肪の貯蓄にもつながりやすい。

ではどうするか?
タンパク質・キノコ・海藻と一緒に食べる。
タンパク質は満腹感を高め、食べ過ぎを防ぐ。
キノコや海藻は食物繊維が豊富なので、
血糖値の急上昇を抑える作用がある。

まあ、馴染みの食材ですが
食べ方を意識すれば大丈夫とも言える。

どうでしょうか?
食べ方を意識すると
健康や見た目を変える事ができる!

うん、今年もがんばろー!
健康が一番です。

ちなみに私は玄米ご飯
1合炊飯器を使っています。

なぜなら
重い家電は老化に伴い持てないのよねー。

1合炊飯器

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