こんにちわ。
50歳代以降の女性の水で痩せるとは?
本当の理由は何?
という話。
目次
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1:はじめに
2:ダイエットや健康ために
水分摂取の基本は水
3:痩せる水の取り方のコツ
4:痩せる水のアレンジ
5:おわりに
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1:はじめに
ダイエットのためには
水を摂ることは大事とはよく聞くよね?
まあ〜
50歳代以降になると
肌が乾燥しやすくなるし、
保湿のためにも積極的に飲んでいる。
暑い時は
熱中症予防も兼ねて飲んでいるよね?
でも、
実際どれくらい飲めばいいのか?
痩せるために、
水の取り方のタイミングは?
という話。
2:ダイエットや健康のために
水分摂取の基本は水
人間の体は意外かもしれないけど、
水以外の飲み物は食べ物と判断する。
しかも
分解してしまうケースもある。
どのような影響があるのか?
→腎臓に負担がかかる。
腎臓
→デトックスにおいて
重要な役割を担っている臓器
つまり
飲み方によっては、
腎臓に負担がかかる
負担がかかると、
代謝が低下する。
痩せにくくなってしまう可能性がある。
要注意
・カフェイン入りのお茶
→利尿作用によって、
腎臓の負担をかけやすい。
カフェインの摂りすぎ
→不眠
胃痛
吐き気や頭痛
むくみ
などの不調につながる。
お茶を飲む場合のコツ
→黒豆茶
麦茶
ルボスティー
など
刺激が少ないノンカフェイン
を選ぶ。
1日に飲む量
→コップ2〜3杯程度
コーヒー・紅茶・緑茶・烏龍茶など
カフェイン入りの飲み物
→ポリフェノールが豊富。
ポリフェノール
→抗酸化作用が高い。
↓
代謝アップ効果が高い。
アンチエイジング効果が期待できる。
カフェイン
→脂肪を落としやすくする効果
1日につき1〜2杯程度の量。
落とし穴
カフェイン入りの飲み物には、
タンニンという鉄分の吸収を
邪魔する栄養素が含まれている。
コツ
コーヒーや紅茶・緑茶・烏龍茶など
食事と一緒に摂るのではなく、
食事の直前直後、
30分程度あけて飲む。
鉄不足は代謝の低下
疲れやすさや眩暈や
肌のくすみやイライラ
など
さまざまな不調につながる。
スポーツドリンクは?
→果糖ブドウ糖液糖
・砂糖より血糖値を急上昇させる
甘味料が含まれている。
血糖値の急上昇は、
インスリンが分泌されて、
脂肪の蓄積につながる。
これは
糖化という
老化につながる原因となる。
50歳代以降の女性の
ダイエットと健康、
美容的には悪影響となる。
夏場の屋外で
ハードに活動している人以外
スポーツドリンクは飲まないほうがいい。
そういえば
知人が
屋外で作業中で安全のために
スポーツドリンクを
積極的に飲んでいたら、
太った!愚痴っていたなあ〜
甘味料入りの飲み物はNG
は
理解できるけど・・・
100%加重のフルーツジュース
や
野菜ジュースは?
手軽に美味しく
ビタミンなど
栄養素が補充できるよね?
でもね、
甘味料が入っていなくても、
糖質量が高い。
液体の糖質は、
特に血糖値を急上昇させやすい。
野菜・フルーツジュース
→ジュースに加工する際、
絞る加熱するという工程を
えることによって
ビタミンCや食物繊維など
一部の栄養素が
減少しているのもが多い。
商品によって、
失われた栄養を
添加しているのもある。
ジュースで完全に
野菜や果物同等の栄養を
摂取するのは難しい。
なので
毎日積極的にとってほしい
ではなく、
どうしても野菜や食事が摂れない時
利用する程度がいい。
水は
軟水でも硬水でもどちらでもOK
コツ
軟水で育ってきた日本人の場合
→軟水を飲みながら、
便秘やむくみの解消を
意識したい時に、
ミネラル豊富な硬水を活用する。
水道水よりは、
浄水されている水を選ぶ。
水分摂取の基本
・シンプルな水を選ぶことが大事。
お茶やコーヒーなど
適量で上手に活用するといい。
3:痩せる水分の取り方のコツ
①適切な水分摂取量とは?
・1日に必要な水分摂取量の目安
→体重(kg)✖️30ml
水分をしっかり摂ると、
むくみと心配は不要。
真逆のようだけど、
かえって水分をとらないほうが
むくみにつながるリスクがある。
理由
・水分不足によって、
危険を感じた体が、
かえって水分を溜め込もうとする。
例えば
お酒を飲んだ翌朝、
むくみやすいのはこのため。
なぜならば
お酒には利尿作用がある。
落とし穴
今まで水分をとってこなかった場合
一気にこの目安量を目指すと、
注意が必要。
なぜなら
体の代謝能力が追いつかない。
→むくみにつながりやすい。
腎臓に負担をかけるリスクが生じる。
結論
・少しずつ・無理のない範囲で
飲む量を増やすようにする。
・一気に飲みすぎない。
・食事中に一気に
水分をとりすぎると、
消化液が薄まり、
消化・代謝力が落ちやすくなる。
↓
ダイエットが進みにくくなる。
消化不良につながる。
なので
水分はちょこちょここまめに摂る。
コツ
水分を摂るのを忘れてしまう場合
→手元に水分を置く。
水分を持ち歩くようにする。
仕事中に水分が取れない場合
→朝起きてすぐ、
お風呂の前後
食事中
トイレの後
夜寝る前
など
飲むタイミングを
あらかじめ決めておく。
コップ1杯ずつ水分がとれてたら、
目安量のが摂れる。
必要量の水分がとれると、
・食欲の安定
・代謝アップ
・便秘解消
・美肌
など
ダイエット以外にも、
さまざまな嬉しい作用が期待できる。
4:痩せる水分アレンジ
①炭酸水
理由
・お酒や炭酸水ジュースの代用
うん、
お酒の飲み過ぎなどに
代用できるよね!
お酒好きや
炭酸ジュース好きな人にはいいよね
あの喉越しが好きだったりするので、
炭酸はそれを満たしてくれる。
炭酸を含んでいるので、
水の代謝アップ
デトックス
満腹感を高める効果がある。
落とし穴
飲みすぎると、
お腹の張りや
疲労やむくみにつながる・・・
結論
・炭酸水は1日につき
500ml程度までを目安とする。
②レモン
理由
・お手軽に飲むことができる。
・レモンの風味が加わり
一気に飲みやすくなる。
・ビタミンCをはじめとする栄養が豊富。
結論
・水のダイエットとして、
健康・美容効果をさらに高める。
・血糖値の急上昇を抑えてくれる。
・満腹感を高める効果
とりかたは、
食事の前や食事中がいい。
③リンゴ酢
理由
・リンゴ酢に豊富な酢酸という成分
→脂肪燃焼効果がある。
ミツカンの研究報告
・毎日酢を継続することで、
内臓脂肪・体重・腹囲・BMI
血中の中性脂肪の数値が減少した。
コツ
・大さじ1〜2杯程度のリンゴ酢を
毎日継続して最低でも3ヶ月程度、
飲むことが大事。
・炭酸水で割ると飲みやすくなる
5:おわりに
水分を摂ることは
生きる上に置いて大切なこと。
50歳代以降の女性の健康維持や
ダイエットになぜ水が必要なのか?
理解し納得すると、
意識して取れるようになるよね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
余談
リンゴ酢はネット購入
毎朝大さじ1杯15mlを
水で割って飲んでる。
夏場は炭酸水です。
最初は酸っぱいかな?!
と思ったけど
毎朝飲んでいるうちに慣れた。
おかげで
朝の目眩なく
すっきりと起きれるようになったよ。