ひとり暮らし50歳代女性の腸内細菌環境を守る?!『味噌玉』

こんにちわ。

50歳代の女性はホルモン変調期。
自律神経系も不安定となって
様々な症状が出やすい時期・・・

美と健康を得るには、
免疫機能を司っている腸内環境を整えることが大事。

50歳代女性のダイエットに
腸内環境を整えるのがいいよね?
腸内環境のためには何を食べればいいの?
の話。

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目次
1:腸内を整える方法
2:毎日食べている発酵食品
3:味噌玉
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はじめに

結論
・人の腸に住む腸内細菌は
 生後12ヶ月ほどでほとんど決まってしまう。
・便秘は食生活で改善する。
・毎日食べるもので腸内環境を整えることはできる。

腸内環境を整える方法
規則正しく食事を取る。
理由
・朝昼夕の食事時間を規則正しく
 食事時間が遅れた場合
 2時間以内で調節することで、
 消化活動のリズムが整ってくる。
 (体内時計)

食べる時間帯は?
・朝:6時
・昼:12時
・夕:18時

結論
・食事を抜いて食べる量が減ってしまうと、
 便の量も減って腸の動きが悪くなり、
 腸内環境を整えるのが難しくなる。

お菓子を控える
理由
・便秘の人ほどお菓子をよく食べる。
 砂糖・悪い油・果糖ぶどう糖液糖
 人工甘味料・添加物・小麦粉製品

腸内環境を荒らす原因になる。
・清涼飲料水
 コーヒー、紅茶、ジュース
・ビールやその他のアルコール飲料
・〇〇パウダー、カレーのルー
 インスタント食品
・ドレッシング
・加工調味料


一番ダメ!なこと。
お菓子をなかったことにしようと、
食事の量を減らしたりしていないか?
お菓子には食物繊維が含まれていないものが多い。

結論
食事の量を減らすと便の材料が不足する。
・便は70%が水分
・残りの固形物は食物繊維や腸内細菌の死骸

腸内を整える食品を取る。
理由
・発酵食品・善玉菌を多く含んでいる。
 腸内細菌は生後12ヶ月で決まる。
・腸に住みつくことができずに
 1週間ほどで排泄される。

結論
毎日とり続ける必要がある。

善玉菌は数も種類も多い方がいい。
様々な食品から取る。

その中でオススメなのは
味噌玉。

味噌玉とは?
戦国時代に陣中食として考案されたのが始まり。

戦国時代の味噌玉

・味噌を干すか焼くかして丸めて、
 米などの他の食料と一緒に竹の皮に包んだり、
 手ぬぐいに包んだりして腰に下げて
 戦場にもって行った。


現代の味噌玉
・生味噌にだしや具材を混ぜ込み球状にする.
 お湯を注ぐだけで美味しい味噌汁が食べられる。

作り方は本があるので参考にするといい。

手軽に作れて、キレイに効く! みそまる (生活シリーズ)

小道具として

マルコメ 料亭の味 みそ玉つくろ


保存容器 30ml 2個入り つくりおきパック つくりおきわけわけフリージングパック ( 小分け保存容器 小分けパック 小分け容器 冷凍 冷蔵 作り置き 離乳食 小分けトレー 仕切り 保存 容器 作り置き容器 )
価格:568円 送料:490円

私自身は家事の短縮のためにこれをお取り寄せ
・2021年3月18日日本テレビの夕方のニュース番組
 news.everyの「きょうコレ」取り上げられていた
参考リンク:“味噌汁特集”

お取り寄せサイト:ドットミソ

お気に入り

価格:4800円 18個入り(単価:約266円)

お食事イメージ
お湯を注ぐだけだが、意外と具沢山で満足。
ギフトとして送ることも可能。

特に独居暮らしの場合かなり喜ばれる。

お試しセットは4個入り:800円

味噌汁は身近な食品としてなじみ深い。

なので
50歳代以降の免疫力強化、
腸内環境を整える方法として”味噌”を取り入れてみては?

以上。

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