こんにちわ。
50歳代以降の何かと健康問題が気になる。
お酒も飲んでいないのにー
肝機能が悪いと言われた???
どうしたものか?
ということで
肝臓を若がえらして代謝を高める食べ物とは?
50歳代以降は体力維持のためには、
筋トレするよりも、
肝臓の機能を高める方が基礎代謝は上がる。
そこで
肝臓とダイエットの関係の話。
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目次
1:はじめに
2:肝臓が重要な理由
3:肝臓の機能を上げるコツとは?
4:ぬか床生活
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はじめに
ダイエットのためには
代謝を上げること、
代謝を落とさないことが大切。
代謝を上げるためにはどうする?
・代謝を落とさないために意識しておくこと。
どのような知識が必要か?
代謝について違った角度から
肝臓を若がえらせて代謝を高める。
それには
肝臓が大事な理由
肝臓で代謝を上げる工夫を知ること。
結論
肝臓は健康・ダイエットあらゆる面において
重要な役割を担っている。
肝心かなめの肝という文字は肝臓からきている。
肝臓が重要な理由
1:基礎代謝をあげる。
理由
基礎代謝全体の約3割は
肝臓の機能が関係している。
・食べものの栄養を利用しやすい形に変える。
・栄養を全身に送り出している。
・栄養を貯めたりする。
栄養を体で利用しやすく変えることを
代謝と呼ぶ。
肝臓の代謝が
基礎代謝の約3割と関係している。
よって筋トレするよりも
肝臓の機能を高める方が
基礎代謝は上がる。
つまり
肝臓での代謝というのは、
それくらいエネルギーを使う。
肝臓の機能が低下する
・肝臓の代謝力が落ちる
・基礎代謝も落ちて太りやすく痩せにくくなる。
結論
肝機能を高めることが、
代謝をあげて痩せやすくなる。
2:血液成分・胆汁の生成・解毒
理由
肝臓の働き
・血液になる成分をつくり、
弱った赤血球を処理する。
・血液は栄養素を身体中に届けてくれる。
・脂質の消化に必要な胆汁を作っている。
胆汁のおかげで、ゴミが溜まることなく
肝臓は正常に働くことができる。
・食品添加物・農薬・細菌
アルコールといった毒を解毒する。
つまり
肝臓の機能が低下してしまうと、
栄養を運ぶ力が落ちて、
ゴミや毒素が体に溜まりやすくなってしまう。
症状
倦怠感・疲労感が出てきたり、
悪化すると脂肪肝になってしまうこともある。
結論
肝臓の機能が良くなると
栄養がスムーズに巡り、
ゴミや毒を素早くデトックスできる。
代謝アップ・痩せやすい体となる。
ダイエットだけではなく、
健康のために肝臓の機能を高めておく。
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まとめ
肝臓が大事な理由
1:肝臓の機能を高めることで、
代謝を上げたり、
栄養の巡りをスムーズにして
ゴミや毒をデトックスするなど
痩せ体質につながる。
2:肝臓の機能が落ちることで、
疲労感・倦怠感・脂肪肝など
健康を害するリスクがある。
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肝臓で代謝を上げるコツとは
1:暴飲暴食をしない。
理由
肝臓というのは栄養を代謝する。
アルコールを代謝・解毒する。
暴飲暴食をしてしまうと、
肝臓に負担をかけてしまう。
肝臓の機能が低下してしまう。
飲み過ぎは肝臓に良くない。
食べ過ぎも肝臓に良くない。
結論
お酒は気持ちよく酔える程度
食事は腹八分程度。
できる範囲で量を意識する。
2:タンパク質・脂質をとりすぎない。
理由
高タンパク高脂質な食べ物は、
肝臓への負担が大きい。
・霜降りニク・揚げ物
食べ過ぎは注意
・タンパク質というのは、
傷ついた肝臓を修復する役割もある。
・筋肉の材料となって、
代謝を維持するためにも大切。
結論
極端にタンパク質を減らしすぎず、
適量を美味しく食べる。
3:有害物質を避ける。
理由
食品添加物・農薬などは体にとって有害なもの。
肝臓には有害物質を解毒する働きがある。
結論
有害物質を取りすぎると、
肝臓は疲れてしまい、
機能が低下する。
シンプルにできること
・原材料をチェックする。
・できるだけシンプルなものを食べる。
・野菜は綺麗に洗う。
4:大豆製品を取る。
理由
大豆製品には肝臓を再生する働きがある。
大豆製品は
アミノ酸のバランスが良く、
消化吸収も良い。
低カロリーなタンパク質
・納豆・豆腐・豆乳・きな粉
おから・油揚げ・高野豆腐・味噌
結論
手軽に毎日獲れることができる。
毎日食べても安心なお値段。
どのようにして食べているのか?
・コーヒーに豆乳を混ぜる。
・ヨーグルトにきな粉をかける。
5:腸に良いものをとる
理由
肝臓は腸と通じている臓器
なので
腸内細菌の影響も受ける。
肝臓のためには
腸の状態を良くすることも大事。
腸の状態をよくする。
・ヨーグルト・納豆・味噌
・ぬか漬けなどの発酵食品
・野菜・きのこ
・海藻などに多く含まれる食物繊維。
6:キレート野菜を取る
理由
解毒・デトックス作用がある肝臓
肝臓そのものをデトックスしてあげれる食材がある。
有害物質を体に吸収されにくい状態で
体の外に出してくれる。
キレート野菜とは?
・ネギ・ニラ・ニンニク・玉ねぎ
匂いの強い野菜
・ブロッコリー・ホウレンソウ
・カリフラワー・キャベツ・大根
食べ過ぎ・飲みすぎて
肝臓がお疲れかな?と思った時に食べる。
冷凍のブロッコリーやホウレンソウもある。
無農薬でない場合の野菜は農薬に注意。
農薬が気になる野菜の場合
・よく洗う・皮を剥く・茹でる
7:ビタミン・ミネラルをとる。
理由
肝臓での代謝をスムーズにするためには、
ビタミン・ミネラルが必要。
・野菜・きのこ・海藻
低糖質・低脂質から
ビタミン・ミネラルを含む食材。
・緑黄色野菜などは、
特に栄養価が高い。
どのようにして取り入れるのか?
・道の駅
・地元の食材
お値打ちに買うことができる。
旬の野菜は成長速度が早いので、
農薬との接触も少ない。
旬の野菜を取るのもオススメ。
肝臓を若がえらして代謝を高める食べ物
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まとめ
肝臓で代謝を上げるコツ
・暴飲暴食をしない。
・タンパク質・脂質を取りすぎない
・有害物質を控える
・大豆製品を取る
・長に良いものをとる。
・キレート野菜を取る。
・ビタミン・ミネラルをとる。
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50歳代からのぬか床生活
肝臓の機能をアップさせるには野菜が重要!
キレート野菜がポイントとなることはわかった。
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伊勢参りの際購入したもの。
これから夏野菜など美味しく出回って来る。
しかし野菜は日持ちしない・・・
野菜を無駄にしないためにも
使い切りたい!
ということで
50歳代からの美と健康に
ぬか床生活を始めよう!
以上。