こんにちわ。
50歳代以降の女性の
不調や病気へのリスクが高まる・・・
砂糖とり過ぎはNG
目次
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1:はじめに
2:砂糖中毒状態からの脱却すると?
3:砂糖を控えるとどうなる?
4:おわりに
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1:はじめに
今年こそはなんとしても!
というごんでいたり・・・
健康を手に入れる。
ダイエットすると思うのはいいが
砂糖について知っておくことが大事。
2:砂糖中毒状態からの脱却すると?
砂糖を止めると良いこと
1:ダイエットにつながる
理由
・糖質の塊・そのもの
糖質の摂り過ぎは
50歳代以降の女性にとって
確実に脂肪蓄積につながる。
つまり
消費できる以上にとりすぎると、
血中に中性脂肪という形で蓄えられる。
うん、消費されないと
体脂肪として身につく・・・
さらに
血糖値が急上昇しやすい。
GI値比較
・蜂蜜 40〜60
・玄米・オートーミール 55程度
・白米 80程度
・白砂糖 109
怖いことに
血糖値の急上昇は
脂肪蓄積に直結する・・・おお!
血糖値が急上昇すると、
血糖値を下げるためのホルモン
インスリンが大量に分泌される。
このインスリンは糖を脂肪として
溜め込む働きがある。
溜め込むことで
血糖値を下げる働きがある。
結論
・同じ糖質量であっても
血糖値ががりやすい糖質の方が
太りやすい。
ゆえに
玄米よりも白砂糖の方が太りやすい。
インスリンが大量に分泌される。
つまり
反動で血糖値が急降下する。
すると
危機感を感じた体は、
血糖値を上げようとする・・・悪循環。
つまり
糖質欲求が高まる・・・暴飲暴食となる。
ヤバいことに、
お菓子に手が出やすいということ。
しかも
悪いことに
砂糖は腸の悪玉菌の餌になりやすい。
すると
腸内環境が悪化する。
・便秘
・食欲の乱れ
・栄養の吸収力の低下・・・
つまり
50歳代以降の女性の不調がます事になる
痩せにくく太りやすい体になっていく。
2:心身の健康に影響を及ぼす。
理由
・砂糖は他の糖質よりも、
血糖値の急上昇させやすい。
・血糖値の急上昇は、
体調不良を招くだけではなく、
ダイエットにも影響を及ぼす。
健康への影響とは?
・老化の原因
→血糖値の急上昇は糖化を招く
AGEという老化物質が生成される。
うん、
甘いスイーツや和菓子を連日食べると、
肌がくすんでカサカサになる・・・
つまり
糖化によって老化が進む!ヤバい・・・
50歳代以降の女性の不調や
病気へのリスクが高まる!
血管への影響を及ぼす。
・心筋梗塞や脳梗塞
2019年の研究
・砂糖入りの飲み物の摂取
1日あたり350ml増えるごと
全ての原因による
死亡リスクが11%も高くなる。
参考文献抜粋
糖化はアルツハイマー病の関連性
・アルツハイマー病の患者さんの脳
約3倍ものAGEが蓄積されている。
報告がある
血糖値が急上昇すると
反動で血糖値が急降下する。
その時
イライラ、不安、落ち込みがみられる。
血糖値が上がってくる時
・やる気、幸せなど感じている。
なので
砂糖入りの食べ物や飲み物を取りたがる。
→中毒状態(お菓子=マイルドドラック)
砂糖は腸内環境を悪化させる
→メンタルの乱れにつながる。
幸せホルモン
・セロトニン
→腸の中で作られている(9割ほど)
結論
・砂糖のとり過ぎは
体の不調だけではなく、
脳や心の不調・病気にもつながる。
3:美容・アンチエイジング
理由
・糖化は体の不調につながる
→体や脳・心に悪影響を与える。
見た目に表れるよねー
腸内管渠が乱れると、
テキメンに出るよねー。
つまり
デトックスの75%は
排便と言われている。
どういうこと?
便秘になること(腸内環境の悪化)
体にいらないものがだるま式に蓄積される。
なので
肌にテキメンに現れやすい。
ゆえに
毎日砂糖を大量にとっていると、
肌荒れとして現れやすい。
肌荒れは体質ではなく、
食べ物(砂糖たっぷりの食べ物)の影響とは!
結論
・50歳代以降の女性の
肌荒れや髪質のゴワゴワを改善するのは、
効果な美容液やシャンプーではない!
・エステ(美容医療)に頼るのではないと
うん、砂糖を少し控えることからだね。
でもなあ〜
砂糖は料理に必要だからね・・・
でも方法はある。
簡単に?!
砂糖を止めるとどうなる
1:味覚は変わることを知っておく。
理由
・砂糖の甘味に慣れている。
→味覚を変えることはできる。
根拠
・舌の細胞は新陳代謝が早い。
・甘いもの好きは
生まれながらの特性ではない。
→習慣によるもの
なので
方法は
砂糖入りのお菓子やジュース、
砂糖たっぷりの料理を
まずは2週間控えてみる。
つまり
味覚を変えることができる。
どういうことか?
2週間控えることで、
お菓子をおいし良いと感じなくなる・・ほお〜。
結論
・2週間砂糖を控える
→痩せるだけではなく、
今まで欲していた甘いもの中毒から
脱却できる。
2:物理的に距離を取り代用する
理由
・目の前にお菓子があると食べたくなる。
例えば
・お菓子を購入しない。
家に持ち込まない。
・お菓子コーナーに近づかない。
・砂糖の代わりに、
蜂蜜・オリゴ糖など
血糖値を上げないのもにしたり
エリスリトールなどに変えてみる。
・料理する場合
味醂だけでもいい。
砂糖を使わなくっちゃ・・・思い込みか・・
週末のあんこを使う甘味料は
つまり
意識を変えただけで
砂糖依存から脱却でき
体は元気になれるってすごいよね!
どうしても避けれない場合
・砂糖が入っていない栄養豊富なもの
→ナッツ・栗・チーズ・干し芋・果物など
栄養というのも砂糖を控えるために重要
3:必要な栄養を摂る
理由
・栄養不足になると、
甘いものが無性に欲しくなる。
(手っ取り早くエネルギ源となる糖質)
・脳は栄養ではなく、
エネルギーを欲する臓器なので
お菓子を求めてしまう。
なので
必要な栄養を毎日体に取り続ける。
結論
・体が栄養に満たされると、
食欲もお菓子欲求も自然と治る。
・無理なく簡単に砂糖を控えることができる。
4:おわりに
砂糖を摂り続けることのデメリットを知ることで、
ではどうしたら良いのか?
意識することで解決できることができました。
50歳代以降の女性の不調改善や
病気予防にもつながるため
脱砂糖!に向けて頑張ろう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。