50歳代女性の美と健康に外からエストロゲン補充?!『プチ豆乳生活』

こんにちわ。

50歳代女性は閉経になる年代。
閉経すると体の中の女性ホルモン
エストロゲンのレベルは95%さがります
参考

50歳代女性の美と健康には
知っておきたい知識と意識しておきたいことの話

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目次
1:50歳代女性が知っておくこと
2:更年期障害とは?
3:プチ豆乳生活
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50歳代女性が知っておくこと
結論
・閉経すると子宮体がん、乳がんの
 リスクがさがります。
参考


ホットフラシュ、寝汗などの
更年期の症状は出現します

エストロゲンを補充する
ホルモン補充療法は確かに
更年期障害を改善します。
参考

乳がん、子宮ガンのリスク、
血栓症、脳卒中、認知症の
リスクが上がります.
参考

更年期障害にはどう対処するのか?
閉経とは?
・卵巣の機能が衰えてしまう。
結論
閉経すると言う事は、
女性ホルモンであるエストロゲンのレベルが
なんと!95%ダウンする。

デメリット系はクローズアップされているが、
実はメリットもある。

このことを教えてくれたのは
医師です。(当然か!)

婦人科医から
”閉経すると乳がんのリスクは下がる”

生理が50歳すぎてもあるような場合は、
乳がん検診は欠かさずに行いましょう。
と言われるのだが・・・

理由
乳がんと卵巣の関係がわかり始めたのは、
1800年代。
その当時も乳がんがいたわけだ。
卵巣を切除すると乳がんが改善する。
そのことがはっきり分かったのは1923年。

つまり
エストロゲンというホルモンが発見されたから。
閉経に伴う不調改善策として、
エストロゲンを投与することで良くなるのでは?
と考えた。

当時
心臓疾患で、亡くなる人が圧倒的に多かった。

つまり
エストロゲン投与で、
心臓疾患のリスクを下げると言われていた。

つまり
トータル的に見て、死亡率が下がったことにより
メリットがあると考えた。

しかし
心臓病のリスクを下げていたのは、
エストロゲンを飲んでいたからではなく、
その当時エストロゲンを飲んでいた女性たちは
裕福層(セレブ)である。
また健康に気を使っていた女性たち。
運動も取り入れている人が多かった。

なので
本当に効果があるのかの研究はなされていなかった。

研究
1990年代後半、結果は2002年に出た。
女性ホルモンを投与すると、
圧倒的に乳がんのリスクが高まる。

なので
治験は中止となった。

しかも、
心臓病のリスクが下がると思われていたことが、
実はあがるというビックリな結果。
ホルモン治療に伴う
肺血栓症、脳血栓症などのハイリスクが判明した。


ホルモン治療は行われなくなった。

時がたち
更年期にホルモン療法を行う。
結論
症状がよくなる。
・ホットフラッシュ
・寝汗をかく
・関節の節々が痛くなる。
60~90%改善するという報告がある。


デメリット
・血管が詰まりやすい。
・認知症のリスクも高まる。

人種的な?違いもある。
・欧米の女性の80%は更年期の症状を体験する。
・日本の女性は20%弱
 この傾向は
 シンガポール・中国など2割切っている。

疫学的研究
・大豆を多く摂取していること。

大豆イソフラボン
理由
エストロゲンの産生がブロックされ、
閉経前:エストロゲンが半分になる。

根拠
豆腐1丁食べている女性
・閉経後のホットフラッシュのリスクは
 半分くらいに減る。

結論
・大豆を食べている女性は
 更年期症状が改善すると確認されている。

3つの研究報告
・大豆の摂取
・プラセボ
・ホルモン投与

ホルモン治療を行った人
ホルモン治療を行わなかった人比較

・ホルモン治療を受けた人の
 ホットフラッシュに75%改善。

大豆成分を食べなかった人
・58%改善している。


何もしなくてもホットフラッシュは改善している。

大豆成分を投与したグループ:45%改善
プラセボグループ:20%改善

更年期の症状
・ある一定期間超えてくると良くなる。
 
ホルモン治療
大豆成分をとった場合の比較。
・ホルモン治療の方が、
 ホットフラッシュ
 膣の乾燥に伴う症状など改善率がいい。

結論
ホルモン治療を行うと、
乳がん、子宮癌のリスクが上がるだけではなく、
心臓疾患のリスクも上がる。

大豆成分をとった場合
・リスクはない。
理由
ホルモン治療はよく効果が出るが
リスクも大きい。

大豆生活(プチ豆乳生活)
何もしなくても良くなる人はいる。

結論
更年期症状で辛いのであれば、
食べ物から補充するのがリスクはない!

私の場合は、更年期症状はあるが
食べ物や日常生活を工夫すれば、
快適に過ごせるレベルと思っている。

家事の短縮を考えて、
毎日とろうとする場合お手軽な豆乳を取り入れた。

豆乳を取る目安
・無調整豆乳を1日200ml

豆乳にはイソフラボンが含まれる。
・イソフラボンは1日に取る上限がある。
 上限を守って取り入れるには、
 豆乳は1日200mlが望ましい。

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1日200mlなので1ヶ月で6本あれば十分足りる。

私自身は
朝200mlにホットコーヒー(ドリップタイプ)をブラックで飲む。
夏場になるとアイスコーヒー(小川炭火珈琲が愛用)と共に。

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200mlの見切りの方が良いのであれば

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24本なので概ね約1ヶ月分。

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50歳代女性は食べ物から更年期症状を緩和させ、
美と健康を手に入れる!

以上。

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