こんにちわ。
50歳代になってくると婦人科的悩みが出てくる。
その中でも
自分の意思とは関係なく起こる尿トラブル。
その理由と対処法の話。
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目次
1:尿トラブルのタイプと原因とは?
2:女性ホルモンの減少が尿トラブルの要因とは?
3:吸水ショーツ
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尿トラブルのタイプと原因とは?
50歳代更年期世代に多い。
尿失禁
・タイプには腹圧性尿失禁と切迫性尿失禁。
腹圧性尿失禁
咳やくしゃみ、笑ったり、重い物を持ったりしたときなど、
お腹に力が入った際に尿が漏れてしまうこと。
切迫性尿失禁
急に強い尿意をもよおし、
トイレまで間に合わない状態のことよ。
頻尿
・朝起きてから就寝まで8回以上の排尿がある場合
(個人差がある)
尿トラブルの原因
過活動膀胱
我慢できない尿意が急に起こったり、
頻繁にトイレに行きたくなったりと、
膀胱が過剰に活動してしまう病気のこと。
原因
神経のトラブル
骨盤底筋群の緩み
骨盤臓器脱
女性特有の疾患
子宮や膀胱、直腸などが骨盤から脱してしまい、
それが尿トラブルを引き起こす骨盤臓器脱がある。
骨盤底筋群と呼ばれる筋肉が
緩んでくることで起きる。
女性ホルモンの減少が尿トラブルの要因とは?
骨盤底筋群が緩んでいる
出典元
骨盤底筋群の役割
膀胱や尿道、子宮など、
骨盤の中にある臓器を支える働き。
排泄機能を司る
更年期世代と呼ばれる40代・50代になって
筋力が弱まってきたこと。
更年期に入って女性ホルモンの分泌量が減少し、
コラーゲンが不足してくること。
コラーゲン
骨盤底筋群に含まれていて、
弾力を作る働きがある。
つまり
女性ホルモンはコラーゲンを新しく作る細胞に働きかけ、
活性化させる働きを持っている。
女性ホルモンが減ると、
コラーゲンが新しく作られにくくなって、
骨盤底筋群から弾力も失われてしまう…
結論
骨盤底筋群の緩みによって、
下がった臓器が尿道を刺激し、尿トラブルを引き起こす。
感染に対する抵抗力も若いころと比べて弱まるため、
膀胱炎や腟炎にかかりやすくなり、
それによる尿トラブルが起こる。
更年期とはいろいろ厄介なものだが、
誰でもとおる道なので
上手に対処したいものだ。
出先での尿失禁などのトラブルを
精神的な苦痛から回避できるコツとして
吸水ショーツ
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つまり生理中でも1枚で過ごせる吸水ショーツ
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50CC対応なので比較的安心。
他の商品は5~10CCなのでちょっとね。・・・
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使用するのは外出する時だけ。
なので
自宅にいる際は使用しない。
使い分けるので枚数的には
3枚ぐらいがベストかな?
50歳代女性の外出する際の精神的な安心を手に入れる。
以上。