50歳代以降の女性へ、体脂肪を落とすキャベツの効果的な食べ方

こんにちわ。

内科検診で
糖尿病予備軍と指摘された!

目次
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1:はじめに
2:キャベツの驚くべき効果
3:キャベツの効果的な食べ方
4:おわりに
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1:はじめに

知り合いが
キャベツの刻みを食べているとか?

スーパーでもコンビニでも置いてある
らしい・・・

内臓脂肪を落とすにはいい
と。

季節を問わずにいつもあるよね。

キャベツは
ダイエット効果が高く、
健康維持にも良い野菜。

キャベツは
食べる薬とまで言われている。
糖尿病予備軍からの脱却

体脂肪まで落とす
キャベツの話。

2:キャベツの驚くべき効果
①代謝アップ効果
理由
・淡黄色野菜であるキャベツ
 は
 緑黄色野菜に比べて、
 イマイチと思っていませんか?

実は、
とても栄養価が高い野菜。
淡黄色野菜の中でも、
栄養豊富な野菜。

キャベツの栄養素とは?
美肌・免疫アップ効果のある
→ビタミンC

便秘解消効果
血糖値の急上昇を抑える効果
→食物繊維

タンパク質をアミノ酸に分解
→ビタミンB6

造血ビタミン
→葉酸

骨や歯の形成に欠かせない
→カルシウム

カルシウムの吸収や止血に必要な
→ビタミンK
などが豊富

ビタミンCの含有量
・野菜の中でトップクラス。

しかし
ビタミンCは熱に弱い。
生のままで食べられるキャベツ。

ビタミンCを
効率よく吸収することができる。

ビタミンU
・キャベジンとも呼ばれる栄養素

そうよね〜
胃腸がやや弱い時

揚げ物の時など
キャベツをよく食べていたわー。
(胃腸薬にもあるわね?キャベジン)

つまり
胃腸薬に含まれるくらい
胃腸粘膜の健康維持に
効果的な栄養素。

結論
・キャベツは食べる薬と言われる所以。
・臓器・細胞・血液レベルで、
 体の働きが良くなる。


つまり
基礎代謝がアップする。
健康維持にも効果的。


うん、
嬉しいのはお手頃価格で
どこにでも購入可能であるしね!

しかも
痩せて健康にもなれる。

②デトックス効果
理由
・食物繊維が豊富
 →レタスよりも食物繊維が豊富。
  不溶性食物繊維が豊富。
  また、
  水溶性食物繊維も含まれている。

不溶性食物繊維

→腸の中のゴミを絡め取り
 デトックスしてくれる作用。

水溶性食物繊維

→腸の善玉菌の餌となり、
 腸内環境を良くする作用。
→余分なコレステロールを排出。

結論
・腸内のごみを回収することで、
 便のかさを増やしてくれる。

これにより
腸の壁を刺激され、
便が出やすくなる効果。

水溶性食物繊維の働きで
脂肪分を吸着。
内臓脂肪をつきにくくする効果。

なので
体の余分なものを
デトックスする食材。

また、
キャベツはむくみ解消による、
デトックス効果も期待できる。

つまり
キャベツには
余分な塩分や水分を
体の外へ排出してくれる
→カリウムが豊富


腸内環境が良くなって
むくみが解消されると
ダイエットが進みやすくなる。

効率よく痩せたい人は、
キャベツを積極的に取り入れてね!


知人は
確実にむくみも取れて
スッキリしてきた!
じわじわと効果を発揮している模様。

身近に
効果が出ているのを見ていると、
やれる!と思いませんか?
励みにもなるしね!

にっくき体脂肪撃退ってね!

健康な体つくりって
正しい知識で納得して、
食べ物を意識することでできる。

③食べ過ぎ予防・脂肪蓄積を防ぐ効果

理由
・栄養がしっかり摂れると
 基礎代謝が高まるだけでなく、
 食欲も安定しやすい。

なぜならば
栄養不足の状態だと、
食欲という形で栄養を求める
→暴食となる

なので
止まらない食欲で悩んでいる場合
→食べることを我慢するのではなく、
 栄養で体を満たしてあげるのがいい。


結論
・不溶性食物繊維は
 噛む回数を増やし、
 満腹感を高める効果がある。
・水溶性食物繊維は
 ゲル状になって膨らむことで、
 ゆっくり胃腸を移動する。
 →満腹感を高める。

豊富な食物繊維は、
脂肪蓄積の原因となる、
血糖値の急上昇を防ぐ効果がある。

すると
血糖値が安定する。

食欲も安定する。

食物繊維豊富なキャベツを
食べるだけで
ダイエットが楽ん進むよねー。


うん、
食欲って
我慢することは難しいよね!

なので
積極的にキャベツを活用する
知人は頑張って?
楽に取り込んでいる。
実に楽しそうだ。

3:キャベツの効果的な食べ方
①タイミング
理由

・血糖値の急上昇を抑える効果がある。
 →食前や食事の最初の方で食べる。

ベジファースト
→ダイエットに効果的。

満腹感を高める効果もある。

結論
・キャベツファーストがおすすめ。

②量
理由
・低カロリー・低糖質な野菜。
 
うん、
食べる量は気にしなくてもいい。


知人は
千切りキャベツを
一袋1食分としているようだ。
コンビニやスーパーで購入している。
食べ切ることが大事だとか・・・

食欲が止まらない場合
→意識してキャベツを多めに食べる。


落とし穴
便秘気味の場合
→不溶性食物繊維を
 摂りすぎると
 すでに腸に溜まっている
 便のかさまで増やしてしまう。
 腸に便が詰まって
 さらに
 出にくくリスクとなる。

なので
普段から便秘がちの人は、
お腹の状態を見ながら、
食べる量を調節してね!

③調理法
理由
・ビタミンCや水溶性食物繊維
 カリウムは水に溶けやすい栄養素。

結論
水で晒しすぎなことが大事。
・生で食べること
・スープにして汁ごと食べる。

3:キャベツと組み合わせると
効果的な食材

①タンパク源

理由
・タンパク質をアミノ酸に分解する
 →ビタミンB6が豊富。
・効率よくタンパク補給して、
 筋肉の維持増進をするなら
 →肉・魚・卵・大豆製品
  乳製品など
  タンパク源と一緒に摂る。

結論
・タンパク源には鉄分が豊富で、
 鉄分はキャベツに豊富な
 ビタミンCと一緒に摂ることで、
 吸収率がアップする。

鉄不足は、
貧血になるだけではなく、
細胞が酸欠状態になると、
代謝が低下する。

なので
タンパク源✖️キャベツ
貧血気味の人や
ダイエッターには
おすすめの組み合わせ。

キャベツの食物繊維は、
食べ過ぎ防止となる。

また、
余分なコレステロールを排出する効果

脂質たっぷりなお肉と摂るといい。

うん、
トンカツについている
キャベツは理にかなっているね!

②小魚
理由
・キャベツには、
 カルシウムの吸収をよくする
 ビタミンKが含まれている。

カルシウムの吸収
・ビタミンD
 →小魚・キノコに豊富

小魚
→カルシウムそのものが豊富
 しらす・煮干しなどが小魚
→程よく塩分も含んでいる。

なので
キャベツサラダのトッピングに良いよ。


結論
・カルシウムがしっかりと吸収
 →骨や歯の健康が維持させる。
・脂肪がつくにくく・燃えやすくなる。

③酢・梅干
理由
・酢に豊富な酢酸という成分
 →ダイエットに効果が大。

ミツカンの研究報告

酢を毎日継続して食べ継続する。
→内臓脂肪・血中中性脂肪・
 体重・腹囲・BMIなど
 減る効果がある。

酢の酢酸にも
腸の動きを良くする働き
→便秘を解消する効果
 血糖値の急上昇を抑える効果

結論
・酢✖️キャベツで
 ダイエット効果が高まる。

例えば
酢キャベツにして
作り置きにしておけばいい。

これなら
毎日コツコツ食べ続けられる。

また、
スーパーにザワークラウトがある。
キャベツの酢漬けのこと。

これでもいいし。
これに
梅干しを加えるとさらに美味しい。

梅干しに含まれる、
バニリンには、
脂肪燃焼効果がある。

また、
梅干しには血流をよくする作用
ムメフラールという成分

代謝アップ効果のある
クエン酸も豊富。


研究報告
梅干を毎日食べている人

食べていない人
比較では、肥満度を示すBMIが低い。

キャベツ



梅干
を一緒に食べれば痩せる!

なので
酢キャベツに梅干を加えて食べる。


作り方目安
・キャベツ1/2個に梅干4個
 好みの酢大さじ2〜4杯
 和風の顆粒だし小さじ1/2杯加え
 混ぜ合わせれば出来上がり。

4:おわりに

内科検診で糖尿病予備軍と言われた知人。

キャベツを食べて体つくり、
生活習慣病予備軍から
脱却を図っている。

じわじわと効果を上げている。

うん、
食べ物で体つくりっていいよねー。
我慢しなくてもいいし。
体調もすこぶる良くなる。

50歳代以降の女性って
食べ物を意識することで、

生活習慣病を回避できるし、
ダイエットも出来て
体調も良くなる。

素晴らしい!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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