50歳代以降の女性の体脂肪を落とす”ダイエットの成功は朝にあり”

こんにちわ。

ダイエットの成功の秘訣は朝にあり!

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:体脂肪が落ちまくる朝のルーティーン
3:おわりに
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1:はじめに

朝の過ごし方で
ダイエットに与える効果は絶大。

2:体脂肪が落ちまくる朝のルーティーン

①体組成計にのる。

理由
・楽にダイエットを進めるため
・体型を維持するため

体組成計に乗らないと?
→うっかり体重が
 増えていることが多い。
 現状に目を
 向けていないことに結びつく。


うん、
数値はシビアだよね〜。

やはり
現状を把握するためにも
測定しなくてはいけない。


放置しておくと
状態はますます悪化してしまう。
こわ〜いよね・・・

レコーディングダイエット

言われるくらい
状態を把握しておくことは、
50歳代以降の女性にとって
病気になるか?ならないかの
分岐点にもなるよ!

スタート地点を知ることにより、
基準や変化を見ることはできない。

なぜ朝測定するのか?
→食事による数値の影響が
 少ない。
 比較的正しい数値が得られる。

結論
・測定するだけなら誰でもできる。
・体重体脂肪率を測定する。

すると
自分の状態を
自分でしっかりチェックする。


落とし穴
体重や体脂肪率はあくまでも目安。

短期的には
ダイエットの成果と
比例することなく、
増減することが多い。
→一喜一憂しないこと。
 1〜2週間程度の平均値を
 参考として取り入れる。

②朝一にコップ1杯の水を飲む。

理由
・朝一の体は、
 ある種飢餓状態

例えば
朝一にコーヒーを飲む
→胃に負担をかける。
 血糖値を下げるインスリンの効きを
 悪くするとも・・・

果物たっぷりのスムージー
→血糖値の急上昇につながる。

つまり
血糖値を上げやすく
太りやすくなってしまう
恐れがある。

結論

・シンプルな水を飲む。
 →水を一気に摂ることで、
  休み状態であった胃腸に
  スイッチが入る。
  消化力や排出力がアップする。

消化力や排出力がアップする

ダイエットが進みやすくなる。

水は常温が一番。
季節によっては
胃痛や下痢につながる。

③朝日を浴びる。

理由
・水でスイッチが入れることができたら、
 体を活動モードに切り替える。
・日の光を浴びることにより、
 体内時計が整う。

つまり
自律神経が整いやすくなる。
体の機能が正常に働きやすくなる。

朝日を浴びるメリット
→痩せホルモンが分泌されやすくなる。
 セロトニンというホルモン。
(ハッピーホルモン)

つまり
幸せを感じるホルモンが分泌されると、
ストレス食いを防ぐことができる。
食欲を安定させる効果がある。

ビタミンDを体内で作る効果がある。
→メンタル疾患の予防になる。
 (更年期鬱予防になる)
 健康な骨の維持
 免疫力のアップに効果的。

うん、
50歳代以降の女性にとって
重要なことだよね!

曇りや雨の日でもある程度は
効果が期待できるからねー。

④レモン白湯を準備する

理由
・ダイエットや健康、美容効果がある。

白湯
→温活効果が期待できる。
 デトックス力、
 代謝力がアップする。

つまり
痩せやすい状態になる。
→朝一は最も体温が下がっている。
 寝起きは
 体温を上げてあげることは大事。

レモン
→ポリフェノール、クエン酸
 ビタミンCなど
 代謝アップ効果が期待できる。
 脂肪をつきにくくする効果がある。
 動脈硬化を予防する効果

→リモネン(香り成分)
 交感神経を高め
 空腹ホルモンを抑え、
 満腹ホルモンの分泌を促す作用がある。


コツ
本物のレモンを絞らなくともいい。
市販のレモン果汁でもOK


落とし穴
甘味料が含まれていないものを選ぶ。
無添加のものがいい。

⑤朝の3点セットを食べる

理由
・朝のタンパク質は摂る。
 →筋肉の材料になる。
  食べた目ができない栄養素。

つまり
朝タンパク質を補充しておかないと、
筋肉が落ちて、代謝も落ちて、
見た目も衰えてしまう。

セロトニンというホルモンの
材料になるのでタンパク質は必ずとる。


つまり
不足すると、
食べ過ぎやストレス食いにつながる・・・

結論
・体温を上げる効果が高い栄養素
 →体温が下がっている朝にこそ、
  タンパク質を摂ることは大事。

では何を食べるのか?
・大豆製品
・乳製品
・卵

これらは料理が簡単
料理不要でもあるねー。
この3つを摂ることで、
タンパク質量20g前後とれる。

例えば
ヨーグルトと生卵を混ぜて、
電子レンジチンし、
それを冷蔵庫で冷やしておく。

うん、
これで2種類はタンパク質が取れるね!
簡単だしねー。

⑥分食を活用する
理由
・朝のタンパク質3点セット
 →家でゆで卵を食べる。

  豆乳を通勤中に飲む。
  仕事前にチーズを食べるとか?

例えば
・おにぎりや味噌汁を
 おやつがわりにとる。

すると
お菓子に手が出なくなる。
夕食の食べ過ぎを防ぐことができる。

結論
・空腹に弱い人にはおすすめ

⑦ながらストレッチ

理由
・50歳代以降の女性は、
 健康的に痩せるには、
 体も無理のない範囲で行うのがベター。

まあ〜
運動と言っても
歯磨きしながらスクワットとか?
洗い物をしながら
つま先立ちとか?
階段を登る際は、
つま先の方から・・・・とか

結論
・無理なく動作の中で取り入れる。

3:おわりに
50歳代以降の女性は、
現状をしっかり見つめて、
把握しておかないと病気まっしぐらー。

なので
できることをおこなっていく。
まずはトイレを済ませたら
体重や体組成計にのり現実を見る・・・

朝は水を飲むこと。
ここから始めては?

継続は力だよー。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談
週末は手作りスイーツ?!もどき。

きな粉と絹豆腐を使ったスイーツ
(きな粉ガトーもどきと呼んでいる)

材料
・絹豆腐      150g
・きな粉      大さじ4杯
・卵        1個
・蜂蜜かオリゴ糖  大さじ2杯
 (今回はエリストール)
267kcal タンパク質22・57g
(蜂蜜やオリゴ糖だとカロリーはもう少し高くなる)

タッパ2個分なので一人前では、
・約133kcal タンパク質 11・28g
・1切れなら  約27kcal タンパク質 約2g
クッキーよりも低糖質。


きな粉のほんわか香りに包まれます。

低糖質、高カロリー
持ち運びに便利な200ml
無調整豆乳

100%レモン果汁
楽天で買い置きしている。

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