こんにちわ。
春めいてきて桜も満開状態です。
汗ばむ季節でもあるので
水を飲む機会も増えてくる。
水分の取り方を間違えると
むくんだりすることがある。
その注意点について話。
ーーーーーーーーーーーーー
目次
１：体重が増える原因
２：水太りしないためのコツ
ーーーーーーーーーーーーーー
はじめに
水を取る際にも注意が必要なのは、
体の中で水を上手く巡らせないことによる
悪循環が生じる体。
・浮腫みやすい。
・体がいつも重い。
・体重がなかなか減らない。
体重が増えることは、
単純に脂肪が増えるだけではない。
代謝が低いことによる老廃物が溜まった状態。
水代謝が悪いことによる
体重が思うように減らないこともある。
体にとって水を取ることはとても大事。
しかしながら
体の中でうまく巡らないと、
余分な水分が体から排泄できないで
太る原因ともなりかねない。
水を飲むとダイエット効果がある！
勘違いによる失敗談
（水太りしていた頃の話）
痩せるために食事よりも
お腹を満たすために
がむしゃらに水をがむしゃらに飲んでいた。
そうすると、体重は減らず体がむくんできた。
・お腹がタプタプする
・体がだるい
・むくみがひどくなる
など体調は非常に悪かった。
50歳代は健康のために水の巡りをよくしよう！
体重が増える原因
１：脂肪太り
脂肪が増える原因
・糖質や脂質を取りすぎると
それがグリコーゲンという形に変わり、
肝臓や筋肉に蓄えられる。
・肝臓や筋肉に蓄えられるには限度がある。
なので余った分は脂肪細胞という場所へ
中性脂肪という形で蓄えられる。
・中性脂肪が、エネルギーとして
使われない状態が１〜２週間ほど続くと
内臓脂肪や皮下脂肪として身に付く。
ため込むほど脂肪細胞は大きくなってしまう。
体脂肪率・体重が増える
つまりデブになる・・・
摂取エネルギーが多くなりすぎないように、
食べすぎないようにする。
代謝アップさせ消費エネルギーを上げ、
痩せ体質をつくていく。
栄養をしっかり取ることが必要。
つまり
痩せるために食べない（栄養を摂らない）では
代謝は下がる一方だったわけです。
いかにバランスよく食べることを
とても重要だと気がついたわけです。
２：老廃物太り＝ゴミ太り
理由
細胞内・血管内・腸などにたまる
老廃物のこと。
この老廃物は脂肪細胞の中にも溜まってしまう。
老廃物が溜まっている人の特徴
・各腹部がぽっこりしていて、
よく食べる、体重や体脂肪率が高い。
・コレステロールや中性脂肪が多く、
年齢と共に脂肪がつきやすい。
・肩こりや頭痛が重い。
・手足が冷えていたり、等くらいがする。
・情緒不安定・思考がネガティブ、
イライラ攻撃的になりやすい。
結論
老廃物が溜まっている人は、
ドロドロした血をサラサラにすることで、
老廃物が排出され、
代謝がアップし痩せやすくなる。
血液には、体の各機関に栄養を運び、
老廃物を排出させる役割がある。
つまり
血液が滞ると、
栄養が行き渡らず体のあらゆる期間の機能が低下、
代謝も低下してしまう。
老廃物が溜まっているなあ〜
と思ったら代謝が低下している可能性がある。
対策
・食物船が豊富なきのこ・葉野菜・海藻類・水を
こまめにとる。
３：水太り
原因
水を間違った取り方をしていると、
水を上手く巡らせることができない体になる。
水太りしている人の特徴
・顔や下半身がむくんでいる。
・体がいつも重だるい
・1日２リットル以上、体を動かしていないのに
過剰に飲んでいる。
・ふくらはぎの筋肉が弱って、
重力で下がった水を押し戻せない
・暴飲暴食や糖質のとり過ぎで、
肝臓・胃腸・腎機能などの
内臓機能が低下している。
結論
老廃物太りなのか？
水太りなのか？によって対策はあるわけです。
過去の失敗を乗り越えて
水太りしないための工夫
１：脹脛を鍛える・マッサージをする。
理由
脹脛は第二の心臓
飲んだ水分をうまく巡らせるためには、
第二の心臓であるふくらはぎを鍛える。
マッサージすることが効果的
実践
体の中で溜まっている水が、
スムーズに動き始める。
・かかと上げをする
・お風呂の中で脹脛をマッサージする。
・着圧の靴下やマッサージ機で
ふくらはぎをマッサージ。
２：体を冷やさないようにする。
理由
体が冷えると、血液の循環、水の循環が悪くなる。
つまり余分な水分が溜まりやすくなる。
筋肉量が少ない女性は、
特に冷えて循環が悪くなりやすい。
実践
体を冷やさないように意識する。
・冷たいものを飲みすぎたり、
食べすぎたりしないようにする。
・靴下や腹巻などで冷やさないようにする。
・短時間でも良いのでお風呂に使って体を温める。
結論
水の循環が良くなる自覚
・頭痛の軽減
・消化機能のアップ
・血色が良くなる。
50歳代女性の肌着の中で裏技？！
・布ナプキンを装着していると
冷えからくる膀胱炎など予防できる。
（婦人科の先生から教えてもらった）
布ナプキン
抵抗がある場合は使い捨ての布ナプキンがあるよ。
楽天で購入できる。
|
|
価格：1804円 送料:270円
Amazonでも購入できる。
JEWLINGE (ジュランジェ) 使い捨て布ナプキン [ freena フリーナ / 大容量60枚入 ] 生理用品 ナプキン 60枚入り (日本製)
価格：2130円
私自身が使っているのはこちら。
|
|
選んだ理由
・生地が薄いと言うこと。
ゴワゴワしない。
・主におりものと冷え対策。
・お気に入りの下着を汚さない。
・婦人科的なトラブル（膀胱炎や膣炎など）軽減。
Amazonnでアウトレット
[数量限定]布ライナー 薄手 10枚セット [アウトレット品]オーガニック コットン オリモノシート | 布ナプキン専門店 エニュアンス
価格：3520円10枚なので単価としては352円かな？
湯船に浸かることは、
手っ取り早く体を温めることができる。
これから寒くなる季節は
お風呂に入ることに抵抗はないのでは？
３：ブラックフードをとる。
理由
水の循環をしてくれ、食べるだけで手取り早く
水太り解消の手助けをしてくれる。
・黒豆・黒ごま・黒キクラゲ
・黒米・黒酢・昆布
・わかめ・のり
根拠
なぜ効果があるのか？
・デトックス効果のあるカリウムが
豊富に含まれる食材。
・体に余分な水分の排出を促す効果。
・腎機能などを高めて水逃れをよくする効果。
実践
味噌汁の中にわかめ入りや
乾燥わかめや海藻キックスなど常備して、
付け加えたりする。
またお弁当のご飯には必ず昆布を入れる。
ごまのふりかけも常備品としている。
意識すると食べれるものです。
結論
50歳代女性は意識してブラックフードを
食べるようにしましょう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
まとめ
体重が増える原因
・脂肪が増えること
・老廃物が溜まっていること
・余分な水分が溜まっていること。
水太りしないための工夫
・ふくらはぎを鍛える・マッサージをする。
・体を冷やさないようにする
・ブラックフードをとる。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
水を取ることはとても大事なこと。
しかし間違った取り方をすると、
不調の原因になりますし、
期待していたダイエット効果はなく、
かえって浮腫みの原因になったりする。
水の巡りをよくして水太りに陥らないように
50歳代女性は美と健康を目指しましょう！
以上