こんにちわ。
紫外線が強くなってきた。
紫外線対策と
体の中からシミ対策
という話
目次
ーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:自然とシミが消える食べ物
3:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
シミにない肌を目指すためには、
日々のスキンケアや
紫外線対策は大切です
が
内側から肌をサポートするのも大事。
わたしたちから、
食べているものからしか、
作られていきません。
スキンケアは大事だけど、
お高いのよねー・・・
というわけで
お手軽にお安い価格で
すぐに手に入る食材を使った
美肌ケア。
食べるだけで
自然とシミが消える食べ物の話。
2:自然とシミが消える食べ物
①トマト
理由
・リコピンには
強い抗酸化力を持つ。
抗酸化力
→老化に対抗してくれる力
リコピン
→紫外線による酸化ストレス
や
炎症を抑える。
シワの原因となるコラーゲンの
減少を防ぐ効果がある。
例えば
毎日トマトを食べた人
と
トマトを食べていない人
比較研究報告
毎日トマトを食べた人
→紫外線を浴びた後の
肌の赤みが
40%軽く日焼けがしにくい。
結論
・食べる紫外線対策として、
食べ続けると良い。
食べるにはどのようなトマトがいいの?
→サラダなどで食べる生食用のトマト
より
トマトジュースのような
加工トマトの方が、
リコピンは豊富。
紫外線対策に効果的な量の
リコピンを摂取するには?
→トマトジュース 1日コップ1杯
トマトペースト 大さじ3杯
リコピン
→血糖値の上昇を抑える作用のある、
インスリンというホルモンの働きを
活性化させる働きがある。
50歳代以降の女性の悩み
→血管の老化も防ぐ
・血流を促進し、
血液中の中性脂肪や
コレステロールを減らす。
ゆえに
代謝割賦させる働きがる。
なので
血糖値のコントロール
と
代謝アップに効果によって、
リコピンは
ダイエットにも効く栄養素。
コツ
トマトのリコピンは
加熱調理することで、
吸収率がアップする。
また、
油と一緒に摂ると
リコピンが
さらに吸収されやすくなる。
例えば
質の良い油である
オリーブオイルを使った
トマトソース。
→ラタトウーユ
②ブロッコリー
理由
・タンパク質を多く含む。
比較(100gあたりのタンパク質量)
・ブロッコリー 5・4g
・キャベツ 1・3g
・ほうれん草 2・2g
タンパク質不足になると?
→筋肉が分返され、
代謝が落ちると、
太りやすくなるリスク。
ゆえに
ダイエットを目指す人には
おすすめの野菜といえる。
結論
・シミに効く栄養も豊富。
→ビタミンC
ビタミンC
→シミの元となる
メラニンの生成を抑えてくれる。
濃くなってしまったメラニンを
還元してシミを薄くする効果
ブロッコリーの茎
→レモンの2倍のビタミンCを含む。
コツ
ブロッコリーの茎は
捨てずに食べる。
つまり
皮をむいて電子レンジでチン
すればすぐに食べれる。
なぜか?
ビタミンC
→水に溶けやすい性質があるので、
茹でるのではなく、
電子レンジ調理がいい。
ブロッコリーには
ビタミンEが豊富
→強い抗酸化作用を持つ。
なので
肌のアンチエイジングだけではなく、
体全体のアントエイジング
代謝アップ効果が期待できる。
③カボチャ
理由
・カボチャは夏野菜だが、
貯蔵によって甘さが増す。
・女性に嬉しい美容効果がある。
→βカロテン
・体の中に入ると、
肌のターンオーバーを促す、
ビタミンAに変化する。
・ターンオーバーが促されると、
シミやくすみが改善される上、
肌のざらつきや
ごわつきも解消することができる。
カボチャには、
・皮膚の健康を保つ
→ビタミンB群
・コラーゲンの生成を促す
→ビタミンC
などが豊富。
結論
・ニキビ予防や肌のハリ感アップ
などが期待できる。
・ビタミンEも豊富に含まれている。
→若返りのビタミンとも呼ばれている。
ビタミンE
→紫外線やストレスなどで増える、
活性酸素から体を守ってくれる。
ゆえに
アンチエイジング効果が期待できるよねー。
コツ
ビタミンEは
ビタミンA・ビタミンC
と一緒に摂ることで、
その作用がさらに高まる。
つまり
カボチャには
3つのビタミンを全て含んでいる。
エイジング効果が高い野菜。
また、
カリウムも含んでいるので、
余分な塩分や水分を排出を促す。
→むくみを予防する効果が
期待できる。
嬉しいことに、
カボチャに含まれるカリウム量は、
野菜・果物の中でもトップクラス。
さらに、
カボチャに含まれる
食物繊維は、
腸内環境を整えてくれる効果がある。
ゆえに
カボチャを食べることで、
むくみと便秘解消して、
体重減少につながる。
落とし穴
カボチャは糖質が高いので、
食べる際は、
蒸したもの・焼いたものがいい。
3:おわりに
日差しが強くなってきた。
50歳代以降の女性は、
外に出ている機会がある現役なら?!
お化粧で隠せるけど・・・
やはり
素顔はできることなら
シミは少ない方がいいよねー。
体の中からみずみずしい肌になりたい!
そんなお助け食材の話でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
余談