こんんちわ。
春の彼岸が近づいてきた!
花粉の季節とかぶさっているので、
外出は控えているのだが、
ぼた餅は必ず購入して食べている。
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目次
1:春の彼岸
2:仙太郎のおはぎ
3:小豆の効能
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春の彼岸
春は「ぼたもち」、秋は「おはぎ」
「おはぎ」ですが、春と秋とで呼び名が変わっています。
基本もち米とあんこを使用した食べ物。
春は「ぼたもち」と呼び漢字で書くと「牡丹餅」
秋は「おはぎ」と呼び漢字で書くと「御萩」
参考サイト
この呼び名は、それぞれの季節のお花から来ています。
「ぼたもち」と「おはぎ」とでは何か?
一番の違いとしては「あんこ」
・「こしあん」なのが「春のぼたもち」
・「つぶあん」なのが「秋のおはぎ」
あんこの種類が違う理由
・小豆の収穫時期小豆は種まきが春4月~6月、収穫が秋9月~11月。
・秋のお彼岸時期は収穫したばかりの小豆で「おはぎ」を作る。
収穫したての小豆は皮までやわらく食べられるため、粒あんとして使用。
春まで保存した小豆は皮が固くなってしまうため、
皮を取り除きこしあんとして使用するため。
つまり
あんこの種類も変わる。
仙太郎のおはぎ
私が一番お気に入りのイチオシ!
価格:198円
仙太郎のぼた餅の1個あたりのカロリー
・仙太郎のぼた餅 こしあん:278Kcal
・仙太郎のぼた餅 きなこ:278Kcal
・仙太郎のぼた餅 七穀ぼた:248Kcal
お気に入りは七穀。
購入先は東武池袋デパートにある店舗。
HP:仙太郎
店舗まで足を運ぶことができない場合
オンライで購入可能。
オンライン
ただし、おはぎは日持ちしないので注文出来ない。
この季節ならではの和菓子なら
桜と蓬のもちひ 価格:648円
店舗でも人気商品で時間帯によっては長蛇の列を見かける。
小豆の効能
小豆ダイエットができる!
1:炭水化物の代謝
・小豆に多く含まれるビタミンB1には、炭水化物の代謝をサポートする働き。
・積極的にビタミンB1を摂取することで炭水化物の代謝。
つまり
蓄積される前にエネルギーとして消費される。
2:むくみ対策
・カリウムを豊富に含む食材。
根拠
カリウムはナトリウム(塩分)と深いつながりがある。
このバランスによって体内の水分バランスが変わってきます。
ナトリウムを過剰摂取すると
細胞内に水分が溜め込まれ、
むくみの原因になる。
カリウムを摂取することで、
増えすぎた分の塩分を体の外へ排出する。
つまり
むくみ対策へとつながるのです。
便秘対策
小豆には、不溶性(水に溶けにくい)の食物繊維が多く含まれる。
腸を刺激したり、便を押し出すぜん動運動を促す作用。
結論
便秘対策に効果的。
腸内で善玉菌のエサとなり、腸内環境を整える。
疲労回復
ビタミンB1には炭水化物の代謝をサポートする働きが
疲労物質の代謝を助ける働きも行う。
結論
運動をすると、「乳酸」という疲労物質が体内に生成。
ビタミンB1には、乳酸の代謝を促してエネルギーに変換する作用がある。
すみやかな疲労回復をサポートする。
なので
和菓子が良いと言われる所以です。
ただしあくまでも適量。
おいしいからと言って
おはぎを2〜3個食べてはダメ!
おはぎには白砂糖や炭水化物である餅米なので、
糖質が多いとことも意識して食べよう。
仙太郎のおはぎは1個80gなので
250~280kcal。
量より質を意識して食べよう。
手作りで和菓子作りもいい。
ただ、あんこから作るのは結構面倒・・・
なので
あんこを購入して50gずつ小分けにし
余ったら冷凍保存している。
スーパーにない時もある。
楽天で購入できる。
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色々なあんこを試すのも楽しい。
Amazonで購入できる。
こちらはドーンの1kg
茜丸本舗 粒あん・十勝超低糖42 あんこ 北海道十勝産 【糖度42度】 (1kg) 業務用 家庭用 和菓子(創業80余年 老舗 あんこメーカー)
茜丸通販HPからも購入できる。
業務用なので1kgから。
あんこは種類が豊富で小豆以外も購入できる。
米粉での食パンに挟んで
あん食パンやクレープ生地にあんこを挟んでも良い。
アレンジは自由かなー
本日は春の彼岸に合わせてあんこの話でした!
以上。