50歳代女性の夏までに痩せるために気を付けたいコツ

こんにちわ。

50歳代のダイエットは食べて痩せるがいちばん!

本日の話。
夏までに痩せるための気をつけたいコツ

結論
・朝ごはんをしっかり食べる。
・体を冷やさない

夏までに痩せるなら気をつけたい食事のポイント
1:朝ごはんをしっかり食べる

理由
・食事抜きやシリアル、パンではどうなるのか?
・代謝が低下する。
 ・食欲のコントロールがうまくいかない。
 ・便秘がちとなる。
 ・冷えがひどくなる

結論
・不調が強くなる。
・ダイエットもうまく進まなくなってしまう。

故に
痩せるエンジンをかけるための朝食は重要。

アクション
・大豆製品
・卵
・ヨーグルト

根拠
大豆製品
・良質で豊富なタンパク質:畑の肉
・納豆、豆乳、豆腐、きな粉など

朝の眠っていた体を目覚めさせる。
全身の細胞に栄養を届けるのに重要な役割。

食材
・納豆

 理由
 ・腸内環境を良好に保ってくれる発酵食品。
 ・ビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富。

何よりも調理いらずで手軽に食べれる食材。

・卵

 理由
 ・良質なタンパク源
 ・食物繊維とビタミンC以外の栄養素を全て含む。

茹で卵

・腹持ちが良いのでダイエットには持ってこい。
(固茹で卵:冷蔵庫で3~4日持つ)

・ヨーグルト

 理由
 ・タンパク質、カルシウムなど栄養豊富。
 ・発酵食品

2:体を冷やさない
理由
・夏の季節の場合
 ・冬の時期よりも基礎代謝が落ちる。
 ・体は体温を一定に保とうとする。

外気温が低い冬の場合
・体温も下がりやすくなるので、
 その分基礎代謝を上げることで、
 熱を発生させ体温を一定に保とうとする。

夏の時期は外気温が高い
・夏の時期基礎代謝を上げなくとも、
 体温を一定に保つことができる。

環境
・アイス、ジュース、そうめんなど
 冷たいものを置く摂取しがち。
 すると冷たいものを食べすぎると、
 体が冷えてしまって代謝が低下してしまう。


基礎代謝が落ちるデメリット
・基礎代謝が落ちると、
 痩せにくくなるだけではなく、
 下半身にお肉がつきやすくなってしまう。
・血液の流れが悪くなることで冷えて
 むくみが出て疲れが取れにくくなる。
・新たに細胞を作る力も弱くなってしまうので、
 髪はパサパサ、爪はボロボロ、老けて見えてしまう。

体温が1度下がる:基礎代謝は12%低下する。

結論
・朝食を含め3食でしっかりと
 バランスの良い食事をする。
・体を冷やさないようにする。

朝は何かと忙しい。
そん中でシンプルに朝食を食べるには?

納豆雑穀ご飯
材料
・納豆     1パック
・玄米か雑穀米 80~120g
・酢      適量

食べ方
・納豆に付属のタレではなく、
 お酢をかける。

雑穀米や玄米がオススメな理由
・食物繊維、ビタミン、ミネラルが豊富
・血糖値が上がりにくい。
・噛む回数が多くなるので
 満腹感が得られやすい。


・血糖値の上昇を穏やかにして、
 内臓脂肪を減らす働きがある。

落とし穴
納豆のタレ
・果糖ブドウ糖液などの血糖値を
 急上昇させる甘味料。


50歳代女性の痩せる鍵は朝食。
食べる食材を意識してシンプルに選んで食べよう!

以上

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