こんにちわ。
中性脂肪とLDLコレステロールの数値を下げる
痩せる食材。
中性脂肪が増える原因
50歳代になってくると
健康診断で指摘されることが多くなる。
中性脂肪やコレステロール値
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目次
1:中性脂肪やコレステロールが体に与える影響とは?
2:中性脂肪、悪玉コレステロールの数値を下げるコツ
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はじめに
なぜ中性脂肪が気になるのか?
理由
健康診断で中性脂肪やコレステロール値を指摘された。
中性脂肪やコレステロール血が上がるのはなぜ?
なんとか正常値まで下げたい!
と言う希望を叶える。と言う話。
中性脂肪やコレステロールが体に与える影響とは?
中性脂肪やコレステロールとは?
・血液中にある脂肪酸で、
全身に運ばれてエネルギーになるもの。
結論
両方とも脂肪。
中性脂肪とコレステロール値が
上がる原因というのは少し異なる。
根拠
中性脂肪は脂肪という名がついている。
一見油の取りすぎが原因で
増えるものと思っている?
原因
・糖質のとりすぎ。
糖質を取りすぎると、
エネルギーとして使われる。
筋肉や肝臓に
グリコーゲンという形で蓄えられる。
つまり
グリコーゲンとして蓄えられる
糖質には上限がある。
それを超えて溢れた分が血液中に
中性脂肪として貯蔵される。
結論
中性脂肪はグリコーゲンがなくなった時
エネルギー源として使われる。
体は糖を優先的にエネルギーとして使っている。
中性脂肪が使われるのは、
グリコーゲンがある程度からになった時。
つまり
常に糖が補充されていると、
グリコーゲンはからにはならずに
中性脂肪は高いままとなる。
血液中の中性脂肪が、
エネルギーとして使われない状態が
1〜2週間続くと、
皮下脂肪や内臓脂肪として蓄えられて、
体脂肪の増加となる。
コレステロール
・栄養素として食事から摂取する他に、
体の中でも合成される。
細胞やホルモンの材料となる。
コレステロール
・悪玉コレステロール(LDLコレステロール)
・善玉コレステロール(HDLコレステロール)
悪玉は悪いもの?善玉はいいもの?
結論
どちらも体にとっては必要なもの。
役割
悪玉コレステロール
・肝臓で作られたコレステロールを
全身へ運ぶ役割。
善玉コレステロール
・増えすぎたコレステロールを回収し、
血管壁にたまったコレステロールを
取り除き肝臓へ戻す。
デメリット
悪玉コレステロールが増えすぎる
・動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞の原因となる。
なぜコレステロール値が上がってしまうのか?
原因
・食べ過ぎ
・飲み過ぎ
不健康な食生活と運動不足、肥満
生活習慣の乱れ
結論
加齢によりコレステロール値が上がる。
つまり
閉経になりる年代には注意が必要。
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まとめ
中性脂肪
・糖質のとりすぎが原因で、
体脂肪の増加にもつながる。
・まじかな食事の影響もある。
コレステロール
・体に必要なものだが、
増えすぎる動脈硬化や心筋梗塞、
脳梗塞などの原因となる。
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中性脂肪やコレステロールを下げるには?
・薬の飲む
・食事を変える。
そこで
生活習慣病となってしまっては、
食事制限が必要となってくる。
病気になっていない今のうちに
食事を変えて薬の必要のない状態にしよう!
中性脂肪やコレステロール値を下げるコツ
1:糖質を減らす。
理由
適量な量は必要。
過剰な糖質はデブとなって中性脂肪を増やす。
つまり
デスクワークが増えてきている
活動量が少ない50歳代女性
結論
糖質を食べすぎると太る。
要注意
・精製された白砂糖。
白砂糖
マイルドドラッグと言われる中毒性が高い。
果糖ブドウ糖液糖
・ドレッシング、焼肉のたれ、
ポン酢、清涼飲料水、納豆のタレ
・液体なので体に吸収されて、
血糖値が急上昇しやすい。
血糖値を下げるために、
インスリンが大量に分泌。
同時に脂肪を増やしてしまう。
つまり
糖質を取るなら
甘味料が多いものではないものが望ましい。
血糖値の上がりにくいお米を食べる方がいい。
どれくらいご飯食べるのか?
50歳代女性
・朝昼にお米を
こぶし1個分くらい食べるのが適量。
甘い物が食べたい時は?
血糖値を上げにくい物
・さつまいもや果物を完食に食べる。
2:良質な油を取る。
理由
油は体にとって必要なもの。
結論
油を抜くと、
肌はカサカサ、
髪の潤いがなくなりやつれた印象となる。
つまり
痩せても、やつれた印象を与えたり
健康的でなければ意味がない。
とって欲しい油は?
オメガ3脂肪酸
理由
・体の炎症を抑える効果
・代謝アップ効果
・血液サラサラ効果
とれる食材
・青魚のお刺身
アジ、イワシ、サバ
・アマニ油、えごま油(ティスプーン1〜2杯)
サラダや納豆にかけて食べる。
ポイント
・熱に弱く、酸化しやすい。
加熱せずに生でとる。
・しらす、くるみ、チアシードなどにも
含まれている。
実践編
・サバの水煮
タンパク質、カルシウム、マグネシウム、ミネラル
栄養豊富
日持ちもよいので常備して取り入れる。
オメガ9
・オリーブオイル
理由
悪玉コレステロールを下げる効果のある、
ポリフェノールやビタミンEが豊富。
落とし穴
オリーブいるは熱に強いが、
高温になると代謝を下げる
トランス脂肪酸に変化する。
結論
生で食べる。
便を出しやすくする効果
(便秘改善)
オススメ
サラダやお肉料理、パンなどにつけて食べれるもの。
ギフトにも喜ばれるので、
その時はセットのものを選んでいる。
にんにくオリーブオイル 130g 1個 国産にんにく使用 にんにくオイル ニンニクオイル ガーリックオイル ニンニク ガーリックオリーブオイル 無添加調味料 小豆島 エキストラバージンオリーブオイル ニンニクオリーブ ガーリックオリーブ OLIVE ISLAND オリーブアイランド
選んだ理由
・めんどくさがりな私はつけるだけ!がいい。
・ニンニクで味のないオイルにスパイシーが加わる。
・ニンニクは免疫力アップ!
できる食材の組み合わせで一石二鳥。
3:大豆製品をとる
理由
閉経後にコレステロール値、
中性脂肪、血糖値の上昇が見られるのは?
・女性のホルモンの1つエストロゲンが
血管を守ってくれている。
つまり
閉経前の女性は
動脈硬化になりにくい。
エストロゲンは
肝臓での悪玉コレステロール代謝を
促進させることで、
悪玉コレステロール値を低下させる。
結論
閉経することは?
・卵巣機能が低下し、
女性ホルモンの1つエストロゲンが減少する。
・悪玉コレステロールが上昇しやすくなる。
オススメの食材は大豆製品
理由
・大豆に含まれる
大豆イソフラボンは、
エストロゲンと似たような働きをしてくれる。
納豆
理由
・大豆イソフラボン
・成分の複合効果によって
コレステロール値を下げる。
大豆レスチン、ポリアミン
大豆レスチン
・善玉・悪玉コレステロールのバランスを保つ働き。
大豆レストんの量が少なくなると、
体の中で悪玉コレステロールが増えてしまう。
ポリアミン
・アミノ酸の一種
動物や植物などの生物の全ての細胞内に存在。
生命維持のために欠かせない働きを行う。
・体内でポリアミンを生成している。
しかしながら
加齢とともに生成量が減少する。
が
減少するなら食べ物で補充すれば良い。
目安
・納豆1日1パック
・豆乳1日200ml
・豆腐3分の一丁
結論
・大豆製品には、
コレステロールを下げる効果だけではなく、
便秘解消・免疫力アップ効果もある。
納豆には色々好みがあるので・・・
お手軽に撮れるものといえば豆乳。
キッコーマン おいしい成分無調整豆乳1リッター / 1000ml×6本 [常温保存可能]【豆乳】【豆乳 無調】【sybp】【w4】キッコーマン 豆乳(紀文豆乳は、キッコーマンブランドになりました)
1日200mlなので飲み切りが良いのであれば
キッコーマン おいしい無調整豆乳(200ml*18本入)【キッコーマン】
なぜ無調整豆乳か?
糖質が少ないことは大事なこと。
冬場はコーヒーと共に飲むし、
夏場はアイスコーヒーと共に飲んでます。
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まとめ
中性脂肪やコレステロール値を下げるコツ
・糖質を減らす
・良質な油を取る
・大豆製品をとる。
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おわりに
中性脂肪やコレステロールを下げるには?
(病気になった場合)
・薬の飲む
・食事を変える。
そこで
生活習慣病となってしまっては、
さらなる食事制限が必要となってくる。
50歳代女性に今やるべきこと!
病気になっていない今のうちに
食事を変えて薬の必要のない状態にしよう!
以上。