補足:50歳代以降の女性のダイエット・健康・美容にためにココアの取り入れるコツは?

こんにちわ。

たった小さじ1杯のココアの威力。

つまり
ココアを取り入れるだけで
痩せ体質を手に入れるという・・・すご!

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:ココアがダイエット・健康・美容に良いのか?
3:痩せるための取り入れ方
4:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに

ココア自体は
美容と健康に良いなど
効果が期待できる。


落とし穴
取り入れ方を間違えると、
う〜ん悲惨かも・・・

なので
50歳代以降の女性にとって
体の内側から根本的に体質改善。という話。

2:なぜココアが
ダイエット・健康・美容に良いのか?

①腸活効果
・痩せやすい体質か
太りやすい体質かは、
腸内細菌の影響を強く受けている。

つまり
痩せ菌
→脂肪の吸収を抑制したり、
脂肪の燃焼をサポートする働きがある。
デブ菌
→脂肪や糖を溜め込みやすくする働きがある。

おお!腸内細菌の中はすごいことに???

痩せやすく太りにくい体質
→痩せ菌が多く、
 デブ菌が少ない。

これは
生まれつきの体質だけではなく、
後天的に痩せる腸内環境を
作ることができる!・・・嬉しいかも!

結論
・痩せ菌を増やす効果がある。

参考リンク
高カカオチョコレートの継続摂取で
痩せ菌がふえる

肥満を解消する働きのある酪酸や酢酸を
作り出してくれる。
→ブラウティア菌、
フィーカリバクテリウム菌
増やす作用がある。

カカオポリフェノールや
ココアプロティンによるもの。

②脂肪の蓄積や食べ過ぎの予防
デトックス効果
理由
・食物繊維が豊富
→血糖値の急上昇を抑える。


つまり
血糖値の急上昇は、
脂肪の蓄積につながる。
血糖値を下げるために、
糖が脂肪として蓄えられる作用がある。

なので
50歳代以降の女性は、
脂肪を溜め込まないように、
血糖値を急激に上げすぎないことが大事。

やばいことに
これは老化にもつながる・・・
穏やかな加齢なら受け入れるけれども・・・ね。

血糖値が急上昇する
→糖化は細胞の焦げのこと。

結論
・見た目のアンチエイジングや
 病気の予防につながる。
・満腹感を高める効果(食物繊維が豊富)
・お通じそのものを良くする効果。

うん、
50歳代以降の女性にとって
これはいい食材かも!

③代謝アップ効果
理由
・カカオポリフェノールに
抗酸化作用がある。

結論
・細胞・血液レベルで老化を予防する。
・50歳代以降の女性の
 体の働きを良くしてくれる。
・冷え性の改善効果がある。

うん、
50歳代以降の女性の
冷えた代謝低下を改善できることが
期待できることは嬉しい!

3:ココアの痩せる取り入れ方
①量・種類
理由
・カフェインが含まれている。
・食物繊維が豊富

落とし穴
とりすぎると、
不眠・胃痛・下痢・消化不良となる・・・
牛乳入りで飲んだり、
甘味料入りの甘いココアで飲むと・・
脂質や糖質も上乗せされる・・・やば!

なので
無糖ココア
1日1〜2杯程度とする。

コップ1杯飲む
→純ココア小さじ1杯

②アレンジ
理由
・無糖ココアは飲みにくい場合
→蜂蜜や豆乳を加えて飲む。

蜂蜜の場合
→甘味料の中でも栄養豊富。
血糖値を適度に上げる。
食欲を安定させてくれる効果がある。

なので
50歳代以降の女性のダイエットや
健康のために使う甘味料かも!


コツ
1杯につき大匙1杯まで。

豆乳の場合
→牛乳よりも低カロリー低糖質な飲み物。
イソフラボンという
ポリフェノールが豊富。

冷え性改善なら
生姜入りもいいかも。

代謝アップをしたなら、
きな粉を加えるのもあり!

③いつ飲むのか?
理由
・カフェインには覚醒作用がある。
→寝る前に飲むと、
 睡眠の質が低下する。
 寝つきが悪くなる・・・
・テオブロミン
→リラックス効果
幸せを感じやすくなる栄養素。

ではいつ飲んだ方がいいのか?
・ストレスが溜まって、
 甘いものが食べたい時など。
・効果は?
→摂取後30分〜4時間ほど。


日中ぼ活動時間だよね・・・
毎日飲むとなると、
朝の時間が一番飲みやすいけれども。
上手に取り入れたいよね。

5:おわりに


50歳代以降の女性にとって
痩せ菌が増えることにより、
健康や見た目を良くすることができる。

ココアを飲むことで少しでも
体質改善につながるならいいよね!

とはいえ
お財布と兼ね合いながら、
継続的に正しく取り入れよう!

健康は1日にしてならずです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする