こんにちわ。
好きだから、
お手軽だからと食べ続けていると、
太り続けるだけではなく、
老けて病気になる食べ物の話。
目次
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1:はじめに
2:太り続ける食べ物
3:おわりに
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1:はじめに
何の疑問も感じないで、
気に食べている食べ物が・・・
太り続けていた原因だなんて・・・
無知って罪なことだー!
まさに
食い改めないと病気まっしぐらーだ!
という話。
身近にありすぎて
意識して選ばないといけない。
2:太り続ける食べ物
①市販の揚げ物
理由
・市販のお惣菜がNG
→あげてから時間が経っていることが多い。
つまり
油が酸化してしまっている。
家で揚げ物をする機会が減った。
油の処置が大変だし、
料理後の後片付けがねー・・
なので
お惣菜で購入することが増えた・・・
ホッケや魚のフライ好きなんだなー。
酸化油
→体には毒と言われるくらい
悪影響を及ぼす。
なぜか?
酸化油をとると、
超悪玉コレステロールと呼ばれる、
酸化悪玉コレステロールが、
増加するため、
動脈硬化につながる。
つまり
命の危険につながる。
結論
・動脈硬化は、
血流の低下、代謝の低下
につながる。
・酸化油は、
細胞を傷つけることで
代謝の低下につながる。
老化の原因の一つ
→酸化
市販の揚げ物は、
カロリー過多によって太る
だけではなく
代謝の低下によって
太りやすい体質を作ってしまう。
その上で、
見た目や老化や病気にもつながる。
なので
揚げ物を食べるときは
揚げたてを食べるといい。
コツ
揚げ油は
サラダ油ではなく、
米油・オリーブオイルがいい。
なぜか?
サラダ油には
代謝を落とす
オメガ6が多く含まれている。
米油・オリーブオイルは
代謝アップ効果のある
オメガ9が多く含まれている。
②市販のルーで作るカレー
理由
・市販のルーで作ったカレーライスはNG
→トランス脂肪酸と呼ばれる
質の悪い油が多く含まれている。
トランス脂肪酸
→食べるプラスチック
体に悪い脂質。
結論
・トランス脂肪酸を
摂り続けていると
知らない間に代謝が落ちて、
太りやすく痩せにくい体になる上、
生活習慣病、がん、アレルギー
など
あらゆる病気や不調につながる。
ゆえに
海外では、
トランス脂肪酸は
使用が制限されている。
が
日本では、
表示義務も使用制限もない。
う〜む、見分け方は?
加工品のパッケージに記載がある
原材料をチェック
・植物油脂
・ショートニング
・食用油脂
・マーガリン
・ファットスフレッド
これらには、
トランス脂肪酸が
入っている可能性が高い。
市販のカレールーには
油だけではなく、
小麦粉もたっぷり入っている・・・
別名
市販のカレーライスには、
太る黄金コンビと言われるほど、
脂質と糖質を一気に摂ってしまう。
脂身たっぷりのお肉や
チーズのトッピングや
山盛りのご飯を一緒に食べてしまう
と
さらに高脂質・高糖質になるわ!
思っていたよりも
太りやすいメニューだよね・・・
でもね〜
カレーライスは好きなんだよねー。
食べたい時のコツは?
市販のルーでカレーライスを作る場合
→具沢山にして、
ルーは少なめ、
きのこをたっぷり入れる。
ご飯を少なめにして、
サラダやスープを添える。
最近、
トランス脂肪酸が含まれていない
カレールーが
売られるようになってきている。
③市販の菓子パン
理由
・菓子パンは毎日食べると、
どんどん太ってしまう。
・菓子パンは、
高脂質・高糖質で栄養がほぼない。
→エンプティーカロリー
(空の栄養)
カロリーは高いのに栄養が少ない。
加えて
トランス脂肪酸が
含まれていることが多い。
また、
甘味料・小麦粉もたっぷりなので、
血糖値が急上昇しやすい。
つまり
血糖値の急上昇は、
脂肪の蓄積・老化に直結する。
結論
・菓子パンを食べ続けていると、
太って老けて不健康になる可能性大。
どんな不調?
・便秘・肌荒れ・イライラなど
普通?の菓子パン・・・
だけでなく、
甘いクリームを塗った食パン
も
同じだよね〜・・・
知人や同僚は
朝食にパンを食べることが多い。
また、
美味しそうなパンは
お取り寄せしてしまうんだよね・・・
対策として
トランス脂肪酸フリーのパン
ライ麦パン、全粒粉パン
など
コンビニでも
取り扱っているので、
パッケージをちゃんとチェックする。
隠し技:デトックスメニュー
・わかめの味噌汁
理由
・デトックス作用の高い、
マグネシウム・食物繊維・酵素
を一気に摂ることができる。
・味噌汁は満腹感が得られやすい。
また、低カロリー・低糖質で
コンビニでも簡単に手に入る。
3:おわりに
50歳代以降の女性は、
毎日口にする食べ物に対して
意識を向けないとね!
年金生活前に
病気にならないように
食材に意識することは大事だよねー。
病気になると
医療費は馬鹿にならないし、
何より苦しみが伴うよね。
病気にならないためにも
日々の食材に意識を向けていこう。
健康が一番!
最後まで読んでいただきありがとうございました。