こんにちわ。
純粋なココア成分のみの
ココアパウダーであればOK
毎日摂ることで
体に良い影響を与える。
目次
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1:はじめに
2:カカオ・ココアパウダー
なぜダイエットに効果的なのか?
3:ココアを美味しく飲める組み合わせとは?
4:おわりに
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1:はじめに
50歳代以降の女性にとって
健康的に不調を改善して
健康でいたい!
そのためには
ダイエットに取り組まねば・・・
と
いう話。
ココアを毎日美味しく、
飽きずに
効果的に飲めるようにするには?
効率的に痩せ体質になれる?
2:カカオ・ココアパウダー
なぜダイエットに効果的なのか?
理由
①カカオに豊富なポリフェノール
・カカオポリフェノールは
体内の脂肪を分解させる(リパーゼ)
直接働きかける。
つまり
脂肪の蓄積を抑えることが期待できる。
・糖代謝や脂肪代謝を促す効果がある。
結論
・ココアを毎日
積極的に摂取することで、
ダイエットがスムーズに
進みやすくなる。
テオブロミン(カカオの苦味成分)
→脂肪を分解する効果がある。
ので
毎日にココアを取り入れると、
脂肪がつくにくく
燃えやすい体になる。
カカオポリフェノールには
脂肪の吸収を抑制し、
脂肪燃焼をサポートする働き
痩せ菌を増やす作用がある。
なので
ココアには腸内環境をよくする。
すると
血糖値を安定させてくれる。
→食物繊維も豊富
つまり
腸内環境が良くなる。
と
血糖値が安定することで、
食欲が安定してくる。
さらに
腸内環境の改善は
栄養の吸収力をアップにつながる。
ゆえに
ココアを飲むと自然に、
ダイエットが進みやすくなる。
加えて
ココアに含まれる良質な脂質は
満腹感を高めてくれる。
なので
食べ過ぎを防ぐ効果が期待できる。
アンチエイジング
→ポリフェノールには、
抗酸化作用がある。
なので
ココアは細胞・血液レベルで
老化を予防して、
体の働きを良くしてくれる。
また
代謝を高める効果も期待できる。
例えば(参考リンク)
冷え性の改善がある
と
研究報告がある。
50歳代以降の女性にとって
ありがたい飲み物。
落とし穴
たくさん飲んではNG!
ココアには脂質が含まれている。
飲み過ぎは
カロリーの取りすぎで
かえって太ることになる。
また
ココアの食物繊維の取りすぎで、
消化不良を起こす。
さらに
ココアにはカフェインも含まれている
→不眠・胃痛を引き起こす。
適量
・ココアは1日1〜2杯程度飲む。
・ココアコップ1杯
→純ココア小さじ1杯
高カカオチョコレートでもいい?
→市販のチョコレートには、
砂糖や添加物が含まれている。
なので
シンプルな材料である
ココアがおすすめ。
それでもなあ〜苦いのはなあ〜
という場合
3:ココアの効果を高める食材
①オリゴ糖
理由
・苦いココアを美味しくしてくれる。
・ダイエット効果も高めてくれる。
オリゴ糖
→腸の善玉菌を増やしてくれる。
また、
活性化させる作用がある。
つまり
腸内環境が良くなる
→便秘解消だけではなく、
食欲が安定し、
栄養の吸収が良くなる。
結論
・オリゴ糖とココアの食物繊維
→W効果でダイエットを
サポートしてくれる。
ココアの食物繊維
→血糖値の急上昇を抑制する作用
オリゴ糖
→ほとんど血糖値を
上げない種類の糖質。
甘いココアを楽しみながら
50歳代以降の女性に
健康的に無理なく
ダイエットできる。
落とし穴
甘いオリゴ糖をとりすぎると、
甘いものを求める味覚が悪化。
カロリーの摂りすぎとなる。
また、
お腹がゆるくなる・・・
適量
・1日大さじ1杯程度。
ココアを1日2杯飲む場合
オリゴ糖大さじ1/2杯ずつとする。
市販のオリゴ糖には
別の甘味料が
混ざっているオリゴ糖のある。
要注意ね!
(原材料がオリゴ糖のみを選ぶ)
②蜂蜜
理由
・果糖とブドウ糖が
バランスよく含まれている。
なので
程よく血糖値を上げて、
食欲を安定してくれる。
ゆえに
ココアの満腹感を高める。
うん、
蜂蜜にもオリゴ糖が含まれている。
結論
・ココアの食物繊維と
W効果で腸内環境改善してくれる。
落とし穴
蜂蜜は糖である。
血糖値の安定は
適量摂取の場合の話。
適量
1日につき大さじ1杯程度
市販の蜂蜜には
他の甘味料が
混ざっている商品もある。
純粋蜂蜜を選ぶ。
非加熱の蜂蜜は、
栄養価が高いよー。
③オーツミルク
理由
・食物繊維が豊富。
→ココアの腸活効果を高める。
Βグルカン
→水溶性食物繊維
満腹感を高める効果
血糖値の急上昇を抑える。
脂肪の蓄積を防ぐ効果
結論
・ココアのダイエット効果を
高めてくれる。
さらに
甘みが強いミルク
ミルクココア好きにはたまらないよ!
牛乳よりも低カロリーだしね。
でも、
普通のスーパーでは売っていない・・・
落とし穴
甘みがある分糖質は高め。
適量
ココア1杯につき100ml程度。
④豆乳・アーモンドミルク
理由
・糖質の摂取を抑えたい場合。
甘いミルクが苦手の場合
ゆえに
ココアの代謝アップ効果を高める。
アーモンドミルク
→低カロリー・低糖質なミルク
ゆえに
カロリーや糖質の摂取を
抑えたいのにおすすめ
結論
・味の好みがあるので
自分に合ったミルクを選ぶ。
適量
・ココア1杯に対して
100ml程度混ぜて飲む。
⑤生姜
理由
・ジンゲロール
→血流を促進して、
温活効果を高めてくれる。
・ショウガオール
→熱が加わると成分が変化する。
体の内側から熱を作り出す。
森永研究報告
結論
・冷え性の人には嬉しい組み合わせ。
体温が1度上がると代謝が13%上がる!
ゆえに
ココアのダイエット効果を
さらに高めてくれる。
適量
・ココア1杯に対して
すりおろしショウガ1/2杯程度
夏でも冷房病と言って
冷え性がある場合がある。
なので
冬場だけでなく
冷え性対策でも飲んでもいいかなー
と思う。
4:おわりに
私自身はココア単独で飲む。
苦いのは苦手というわけではないしね・・・
1日小さじ1杯を
朝昼飲んでいる。
時折
エリストリールを小さじ1杯混ぜて飲んでいる。
砂糖代わりに使っているよ。
カカオダイエットは手軽にできる
体調改善に役立つ食材。
なので
日々のバランスの取れた食事に
さらに効果を高める補助として
取り入れてみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。