こんにちわ。
本日は女性の悩み
便秘改善と体脂肪を落とす話。
目次
ーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:便と脂肪を落とす食材
3:おわりに
ーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
元々便秘体質ではないのだが・・・
どうも数年感じることは
お腹がスッキリしないんだわ・・・
歳なのか?
デスクワークで運動不足か?
と悩む。
年々、
体脂肪率も増えているよなあ〜
このままではダメ!
生活習慣病になりたくない!
し
”便秘は病気だ”
と
先生に言われていたなあ〜・・・
2:便と脂肪を落とす食材
①きな粉
理由
・脂肪を落とす。
・便秘解消に効く。
つまり
デトックス効果の高い食材。
→食物繊維が豊富に含まれている。
ごぼうの約4倍の食物繊維量
腸内のデトックス作用力が高い、
不溶性食物繊維が豊富。
不溶性食物繊維とは?
→腸内のゴミを絡めとることで、
便のカサ増しする。
そうすることで、
腸の壁を刺激する。
つまり
腸の動きを良くする。
と
便を出しやすくしてくれる。
腸の善玉菌の餌となる、
水溶性食物繊維も含まれている。
また、
善玉菌を増やして活性化させる、
オリゴ糖も豊富。
つまり
きな粉のほのかな甘みは、
オリゴ糖が含まれているから。
オリゴ糖
→血糖値に影響しない種類の糖質。
結論
・太りにくい甘み。
・便を柔らかくして出しやすくする、
マグネシウムミネラルも含まれる。
つまり
便秘が解消されて、
腸内環境が良くなる
と
栄養の吸収力
デトックス力が上がる。
代謝が良くなる。
すると
脂肪も落ちやすくなる。
腸内ではメンタル
や
食欲を安定させてくれる、
セロトニン
というホルモンが作られている。
↓
腸内環境が良くなる
と
食欲の抑制
ストレス食べの回避につながる。
代謝の維持増進に欠かせない
→タンパク質や鉄分も豊富。
きな粉を食べるだけで、
脂肪が落ちやすくなる!
ありがたやー。
②ヨーグルト
理由
・きな粉と組み合わせることで、
脂肪と便を落とす効果が期待できる。
・腸活に効果的な食材。
→発酵食品
つまり
ヨーグルトの種類によって含まれる、
菌の種類は異なる。
でも、
どんなヨーグルトの種類であっても、
善玉菌である乳酸菌がたっぷり。
組み合わせると良いのは?
→きな粉には善玉菌お餌となる、
食物繊維。
善玉菌を増やし活性化させてくれる、
オリゴ糖
が豊富。
結論
・きな粉とヨーグルトを
組み合わせることで、
お互いの作用によって、
より効率的に便秘解消
腸内環境の改善
と
代謝アップに貢献してくれる。
きな粉は
オリゴ糖のおかげで、
自然な甘みがある食材。
なので
ヨーグルトに
トッピングすることで、
腸内環境の改善
ダイエットの邪魔となる
砂糖をカットする工夫になる。
うん、
砂糖をトッピングせずに、
きな粉をトッピングする
と
美味しく食べれるよ!
無糖ヨーグルトを
美味しく食べれるようになるよ。
無理なく
美味しく食べれるのはいいよね!
きな粉ヨーグルトは、
デザート感覚にもなるし、
満足感も高く、
継続しやすいよ。
コツ
デザートみたいに・・・
なら、
蜂蜜を少量加えたり、
果物を加えてもいい。
冷凍ブルーベリーを
加えて食べるのもOK
50歳代以降は、
老眼・目のかすみなど
ドライアイも出てくる・・・
デスクワークが多いので
目のケアとしてブルーベリーを
1回15粒いただいている。
ヨーグルト
→代謝アップ効果が高い。
なぜならば
タンパク質・ビタミンA
ビタミンB群が豊富
なので
ヨーグルトも食べるだけで、
脂肪燃焼しやすい体へと
導いてくれる食材。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌
は
人によって合うものが異なる。
腸が慣れると、
働きが鈍くなる。
コツ
自分に合う乳酸菌が含まれる
ヨーグルトをいろいろ試してみる。
また、
腸活効果を感じにくくなったら、
種類を変えてみると良い。
③キムチ
理由
・発酵食品である。
・腸活効果が高い食材。
・キムチに含まれる植物性乳酸菌
→ヨーグルトに含まれている、
動物性乳酸菌より、
さらに、
腸に届きやすい。
ヨーグルトでイマイチ?
どれがあったヨーグルトなのか
わからない。
乳製品は体質的に合わない。
便秘解消効果を感じない人は、
などは
キムチを活用しては?
コツ
本当に発酵しているものを選ぶ。
偽物キムチがある(発酵していないキムチ)
→日本では、
偽物キムチが多く出回っている。
見分け方
→キムチ君マーク
韓国産で発酵しています
というマーク
韓国産の熟成発酵キムチのみ
掲載が許可されているマーク
つまり
韓国の伝統製法で作られた
発酵したキムチ
国産キムチの多くが
非発酵キムチ。
しかしながら
国産キムチが全て
非発酵キムチというわけではない。
熟成発酵されているものもある。
でも、
国産の熟成キムチには、
キムチ君マークはついていない。
見分け方
→熟成発酵
乳酸発酵
と記載がある
なので
国産であっても
しっかり発酵した本物のキムチ。
結論
・キムチは
白菜や大根、きゅうりなど
野菜から作られているキムチ
食物繊維が豊富。
・デトックスに効果的な効果。
→乳酸菌と食物繊維という
腸活に効果的な栄養を
一気に摂ることができる。
キムチの辛味成分
→カプサイシン
アドレナリンを分泌をすることで
代謝を高め脂肪燃焼に効果を発揮
なので
キムチは、
排便を促すだけではなく、
脂肪も落ちしやすくする痩せ食材。
まあ〜、
料理が苦手な私としては、
そのまま
トッピングできるので重宝している。
④酢
理由
・ヨーグルトやキムチ
と同じ発酵食品
酢には
酢酸菌という細菌が含まれている。
酢酸とは?
→アルコールを
酢酸という成分に変える作用
結論
・便も脂肪も落とす欠かせない成分。
・腸の動きをよくする効果
→便秘解消を促す。
・脂肪燃焼効果
→ミツカンの研究報告
毎日酢を摂取することで、
BMI・血中中性脂肪・
体重・腹囲
など数値が下がった。
・酢酸には、
血糖値の急上昇を緩やかにする。
つまり
脂肪燃焼を促すだけではなく、
脂肪をつきにくくする効果
も期待できる。
血糖値の急上昇が緩やかだと、
糖尿病の予防・改善も期待できる。
血糖値の急上昇は
糖化という老化につながる。
なので
酢を摂ることで、
病気予防や
見た目のアンチエイジングに効果
期待できそうだよねー。
摂る目安
→毎日大さじ1〜2杯程度。
私自身はリンゴ酢を利用している。
リンゴ酢大さじ1杯
を
コップ1杯の水に
混ぜて飲んでいる。
1本約2ヶ月分くらいかなあ〜。
(946mlなので毎日大さじ1杯15ml)
⑤納豆
理由
・植物性の乳酸菌が含まれている。
・乳酸菌と同じく、
腸に良い作用のある納豆菌も豊富
・食物繊維・オリゴ糖・マグネシウム
など
腸活に効く栄養が豊富。
・代謝の維持増進に欠かせない、
タンパク質・鉄分
などの栄養も豊富。
結論
・脂肪が落ちやすい体へと導く。
うむむ・・・
便秘効果を感じない場合
→取り入れ方に原因があり?
善玉菌に優位な
良好な腸内環境を保つには、
腸に良い菌を摂り続けることが大事。
コツ
納豆は摂ったり、
摂らなかったりではなく、
毎日継続して摂り続けることがいい。
乳酸菌も納豆菌も熱に弱い。
納豆は
加熱するのではなく、
そのまま食べるのがいい。
落とし穴
便秘解消効果や
腸活効果を感じない場合
→付属のタレをかけて食べている。
納豆のタレには、
ダイエットに悪影響をする、
血糖値を急上昇させる甘味料
添加物が含まれていることが多い。
つまり
いいものと悪いものを
一緒にとっている・・・
ゆえに
効果がイマイチに・・なっているかも!?
そこで
美味しく食べるコツとして、
キムチを納豆にトッピング。
キムチに味がついているので、
美味しく食べれるよ。
しかも
発酵食品は
組み合わせることで、
より腸活効果が高まる。
3:おわりに
便秘は大腸癌のリスクを増やす。
日本人女性に多い大腸癌。
親族にも大腸癌が・・・
身近にいると心配になる。
なので
腸内環境を整えようと
発酵食品を摂り始めた。
おかげで
毎日お腹スッキリだ!
体も軽いし、
体脂肪も減ってきている。
食べ物で体は変わることが出来る。
最後まで読んでいただきありがとうございました。