50歳代以降の女性の便秘解消・腸活に役立つ食材(便と脂肪を落とす効果あり!)

こんにちわ。

本日は女性の悩み
便秘改善と体脂肪を落とす話。

目次
ーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:便と脂肪を落とす食材
3:おわりに
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1:はじめに


元々便秘体質ではないのだが・・・

どうも数年感じることは
お腹がスッキリしないんだわ・・・

歳なのか?
デスクワークで運動不足か?
と悩む。

年々、
体脂肪率も増えているよなあ〜

このままではダメ!
生活習慣病になりたくない!

”便秘は病気だ”

先生に言われていたなあ〜・・・

2:便と脂肪を落とす食材
①きな粉

理由
・脂肪を落とす。
・便秘解消に効く。

つまり
デトックス効果の高い食材。
→食物繊維が豊富に含まれている。
 ごぼうの約4倍の食物繊維量

腸内のデトックス作用力が高い、
不溶性食物繊維が豊富。

不溶性食物繊維とは?
→腸内のゴミを絡めとることで、
 便のカサ増しする。
 そうすることで、
 腸の壁を刺激する。

つまり
腸の動きを良くする。

便を出しやすくしてくれる。


腸の善玉菌の餌となる、
水溶性食物繊維も含まれている。

また、
善玉菌を増やして活性化させる、
オリゴ糖も豊富。

つまり
きな粉のほのかな甘みは、
オリゴ糖が含まれているから。

オリゴ糖
→血糖値に影響しない種類の糖質。


結論
・太りにくい甘み。
・便を柔らかくして出しやすくする、
 マグネシウムミネラルも含まれる。

つまり
便秘が解消されて、
腸内環境が良くなる

栄養の吸収力
デトックス力が上がる。
代謝が良くなる。

すると
脂肪も落ちやすくなる。

腸内ではメンタル

食欲を安定させてくれる、
セロトニン
というホルモンが作られている。

腸内環境が良くなる

食欲の抑制
ストレス食べの回避につながる。

代謝の維持増進に欠かせない
→タンパク質や鉄分も豊富。

きな粉を食べるだけで、
脂肪が落ちやすくなる!

ありがたやー。

②ヨーグルト

理由
・きな粉と組み合わせることで、
 脂肪と便を落とす効果が期待できる。
・腸活に効果的な食材。
 →発酵食品

つまり
ヨーグルトの種類によって含まれる、
菌の種類は異なる。

でも、
どんなヨーグルトの種類であっても、
善玉菌である乳酸菌がたっぷり。

組み合わせると良いのは?
→きな粉には善玉菌お餌となる、
 食物繊維。
 善玉菌を増やし活性化させてくれる、
 オリゴ糖
が豊富。


結論
・きな粉とヨーグルトを
 組み合わせることで、
 お互いの作用によって、
 より効率的に便秘解消
 腸内環境の改善
 と
 代謝アップに貢献してくれる。

きな粉は
オリゴ糖のおかげで、
自然な甘みがある食材。

なので
ヨーグルトに
トッピングすることで、
腸内環境の改善
ダイエットの邪魔となる
砂糖をカットする工夫になる。

うん、
砂糖をトッピングせずに、
きな粉をトッピングする

美味しく食べれるよ!
無糖ヨーグルトを
美味しく食べれるようになるよ。


無理なく
美味しく食べれるのはいいよね!

きな粉ヨーグルトは、
デザート感覚にもなるし、
満足感も高く、
継続しやすいよ。

コツ
デザートみたいに・・・
なら、
蜂蜜を少量加えたり、
果物を加えてもいい。


冷凍ブルーベリーを
加えて食べるのもOK

50歳代以降は、
老眼・目のかすみなど
ドライアイも出てくる・・・

デスクワークが多いので
目のケアとしてブルーベリーを
1回15粒いただいている。

ヨーグルト
→代謝アップ効果が高い。

なぜならば
タンパク質・ビタミンA
ビタミンB群が豊富

なので
ヨーグルトも食べるだけで、
脂肪燃焼しやすい体へと
導いてくれる食材。

ヨーグルトに含まれる乳酸菌

人によって合うものが異なる。
腸が慣れると、
働きが鈍くなる。


コツ

自分に合う乳酸菌が含まれる
ヨーグルトをいろいろ試してみる。

また、
腸活効果を感じにくくなったら、
種類を変えてみると良い。

③キムチ

理由

・発酵食品である。
・腸活効果が高い食材。
・キムチに含まれる植物性乳酸菌
→ヨーグルトに含まれている、
動物性乳酸菌より、
 さらに、
 腸に届きやすい。

ヨーグルトでイマイチ?
どれがあったヨーグルトなのか
わからない。
乳製品は体質的に合わない。
便秘解消効果を感じない人は、
などは
キムチを活用しては?


コツ
本当に発酵しているものを選ぶ。

偽物キムチがある(発酵していないキムチ)
→日本では、
 偽物キムチが多く出回っている。

見分け方

キムチ君マーク
 韓国産で発酵しています
 というマーク
 韓国産の熟成発酵キムチのみ
 掲載が許可されているマーク

つまり
韓国の伝統製法で作られた
発酵したキムチ

国産キムチの多くが
非発酵キムチ。

しかしながら
国産キムチが全て
非発酵キムチというわけではない。
熟成発酵されているものもある。

でも、
国産の熟成キムチには、
キムチ君マークはついていない。
見分け方
→熟成発酵
乳酸発酵
と記載がある

なので
国産であっても
しっかり発酵した本物のキムチ。


結論
・キムチは
 白菜や大根、きゅうりなど
 野菜から作られているキムチ
 食物繊維が豊富。
・デトックスに効果的な効果。
 →乳酸菌と食物繊維という
 腸活に効果的な栄養を
 一気に摂ることができる。

キムチの辛味成分
→カプサイシン
 アドレナリンを分泌をすることで
 代謝を高め脂肪燃焼に効果を発揮

なので
キムチは、
排便を促すだけではなく、
脂肪も落ちしやすくする痩せ食材。

まあ〜、
料理が苦手な私としては、
そのまま
トッピングできるので重宝している。

④酢
理由
・ヨーグルトやキムチ
 と同じ発酵食品

酢には
酢酸菌という細菌が含まれている。

酢酸とは?
→アルコールを
 酢酸という成分に変える作用

結論
・便も脂肪も落とす欠かせない成分。
・腸の動きをよくする効果
→便秘解消を促す。


・脂肪燃焼効果
ミツカンの研究報告
毎日酢を摂取することで、
BMI・血中中性脂肪・
体重・腹囲
など数値が下がった。
・酢酸には、
 血糖値の急上昇を緩やかにする。

つまり
脂肪燃焼を促すだけではなく、
脂肪をつきにくくする効果
も期待できる。

血糖値の急上昇が緩やかだと、
糖尿病の予防・改善も期待できる。


血糖値の急上昇は
糖化という老化につながる。

なので
酢を摂ることで、
病気予防や
見た目のアンチエイジングに効果
期待できそうだよねー。

摂る目安
→毎日大さじ1〜2杯程度。

私自身はリンゴ酢を利用している。

リンゴ酢大さじ1杯

コップ1杯の水に
混ぜて飲んでいる。

1本約2ヶ月分くらいかなあ〜。
(946mlなので毎日大さじ1杯15ml)

⑤納豆

理由

・植物性の乳酸菌が含まれている。
・乳酸菌と同じく、
 腸に良い作用のある納豆菌も豊富
・食物繊維・オリゴ糖・マグネシウム
など
 腸活に効く栄養が豊富。
・代謝の維持増進に欠かせない、
 タンパク質・鉄分
 などの栄養も豊富。

結論
・脂肪が落ちやすい体へと導く。

うむむ・・・
便秘効果を感じない場合
→取り入れ方に原因があり?
 善玉菌に優位な
 良好な腸内環境を保つには、
 腸に良い菌を摂り続けることが大事。

コツ
納豆は摂ったり、
摂らなかったりではなく、
毎日継続して摂り続けることがいい。

乳酸菌も納豆菌も熱に弱い。

納豆は
加熱するのではなく、
そのまま食べるのがいい。

落とし穴
便秘解消効果や
腸活効果を感じない場合
→付属のタレをかけて食べている。

納豆のタレには、
ダイエットに悪影響をする、
血糖値を急上昇させる甘味料
添加物が含まれていることが多い。


つまり
いいものと悪いものを
一緒にとっている・・・

ゆえに
効果がイマイチに・・なっているかも!?

そこで
美味しく食べるコツとして、
キムチを納豆にトッピング。
キムチに味がついているので、
美味しく食べれるよ。

しかも
発酵食品は
組み合わせることで、
より腸活効果が高まる。

3:おわりに
便秘は大腸癌のリスクを増やす。

日本人女性に多い大腸癌。
親族にも大腸癌が・・・
身近にいると心配になる。

なので
腸内環境を整えようと
発酵食品を摂り始めた。

おかげで
毎日お腹スッキリだ!
体も軽いし、
体脂肪も減ってきている。

食べ物で体は変わることが出来る。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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