50歳代以降の女性へ、朝食におから取り入れてお腹スッキリ!

こんにちわ。

最近
医療ダイエットと言われる、
GLPー1ホルモン
よりも
・安全に
・お手軽に
・お安く効果的な
おからダイエット
の話。

目次
ーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:おからのメリット
3:おからの正しい取り入れ方
4:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに

ダイエットに意識が高い人で
取り入れられている
”おから”
そのメリット・デメリットなど
の話。

2:おからのメリット
①デトックス効果

理由
・おからは食物繊維が豊富
 →便秘解消効果が得られる。

比較
・ごぼうの食物繊維    約5倍
・豆乳          約5本分

また、
おからには食物繊維だけではなく、
・オリゴ糖
・マグネシウム
など
腸内環境改善に
効果的な栄養も豊富。

結論
・効率よく便秘解消ができる。
・便秘が解消されると、
 体重が落ちて、
 ぽっこりお腹が解消される。
・腸内環境の改善によって、
 デトックス力や
 栄養の吸収力がアップする。


つまり
自然とダイエットが進みやすくなる。

また、
むくみ解消によっても、
デトックス効果を促してくれる。

なぜなら
おからには
余分な水分や塩分を
体の外へ排出してくれる。
→カリウムが豊富に含まれている。

ゆえに
おからは
Wのデトックス効果により、
ダイエットをスムーズに進みやすくなる。

②脂肪をつきにくくする効果

理由
・GLPー1ホルモン
 →体の中で生み出されているホルモン。

つまり
脂肪蓄積の原因となる、
血糖値の急上昇を抑えたりする。
食欲を抑える効果がある。

このホルモンが分泌されると、
自然と脂肪がつくにくい、
痩せ体質へと変化する。

GLP -1イコール 痩せホルモン
→ダイエット薬として利用されている

しかし、
薬なので副作用がある。

副作用

→吐き気、めまい、腹痛など

また、
薬の使用を中止すると、
あっという間に
リバウンドする可能性が高い。

しかも
とても高額。
続くわけないじゃん!

そこで
手軽にどこにでも手に入る上お安い。


おから
痩せホルモンを安全に
お手軽に効率よく分泌することができる。

どうしてか?
結論
・GLPー1ホルモンを
 より長くより多く分泌させるには、
 おからに豊富な
 食物繊維とオリゴ糖を
 摂ることが効果的。

うん、
お手軽にスーパーなどで、
すぐに手に入るし、
お安いから
すぐに取り入れることができるね。

③食べ過ぎ予防効果
理由
・おからは
 GLPー1ホルモンが
 分泌されやすくなることで、
 食欲を抑制することができる。

結論
・おからの
 食物繊維によって得られる効果。
・おからに豊富な
 不溶性食物繊維は
 胃や腸で水分を吸収して、
 膨張する作用がある。

つまり
満腹感を高めてくれる。

また、
おからの腸活効果によって、
満腹感が得られやすくなる。

うん、
腸内環境が良いと、
栄養がスムーズに吸収されやすくなる。

食欲を安定させる
セロトニン(ホルモン)も
分泌されやすくなる。

おからにはタンパク質も豊富。
→満腹感を高める効果

なので
おからを取り入れるだけで、
我慢や無理なく
食べ過ぎを防ぐことができる。

④代謝の低下を防ぐ効果
理由
・大豆製品であるおからには、
 ポリフェノールが豊富。

大豆イソフラボン
→抗酸化作用によっても、
 体の老化を防いでくれる。

結論
・50歳代以降の女性の
 加齢に伴う代謝の低下を予防する。
・見た目のアンチエイジング
・病気の予防にも効果的

イソフラボン
→女性ホルモンと似た
 働きをする特徴がある。

なので
50歳代以降の女性の、
更年期症状の予防改善にも効果的。

また、
おからにはタンパク質が豊富。

タンパク質は、
代謝の維持に欠かせない、
筋肉の材料の材料となる栄養素。

また、
体温を高めてくれる作用まである。

ゆえに
おからは
代謝維持増進に効果抜群な食材。

さらに
女性に不足しがちな鉄分も豊富。

鉄不足は、
代謝の低下につながる要因となる。

なぜならば
鉄分には酸素を
全身に運ぶ役割がある。

鉄分が足りないと、
細胞が酸欠状態となってしまう。

大豆サポニン
→代謝の低下を予防
大豆レシチン
→代謝をサポート

3:おからの正しい取り入れ方
①タイミング
理由
・血糖値の急上昇を抑える働き
 食べ過ぎを防ぐ作用
・よりダイエットを効果的に
 おからを取り入れるために、
 食事の前や食事の最初の方に、
 取り入れるのがいい。

結論
・一口であっても、
 小鉢程度の量であっても
 効果は得られる。

落とし穴
・寝る前に食べるのはNG
 また食べ過ぎるのもNG


なぜなら
おからに豊富な食物繊維や
タンパク質が
消化に負担をかけてしまう。


なので
睡眠中に消化が活発になると、
睡眠の質が低下してしまう。

つまり
かえって代謝が低下する・・・

朝におからを食べておくと、
排便のゴールデンタイムで、
朝食後のデトックスを促す。

②量
理由
・低カロリーな食材ではない。
 →生おから(100g)   88kcal
  おからパウダー(100g) 333kcal

ゆえに
おからは
食べれば食べるほど
痩せるものではない。

結論
・食前に一口程度の量を
 意識するのがいい。

大豆イソフラボン

→女性ホルモンに似た働きにより、
 とり過ぎるデメリットが生じる
 ・下半身太り
 ・女性疾患につながるリスク

なので
おからと同じ大豆製品である
・豆腐・納豆・豆乳など
 料理の手間なく
 手軽に取り入れやすい食材。


であるが
大豆製品の取りすぎはNG

なので
普段から
大豆製品を取り入れている場合、
おからを摂る量を意識するといい。

私自身は
豆乳を取り入れた日は、
おからは取り入れない。
など
柔軟に取り入れたらいいよ。


落とし穴
おからに豊富な
不溶性食物繊維は
便秘解消に効果的

だが、
便秘がひどい場合
かえって便秘が悪化したり、
お腹の張りにつながることもある。

なぜか?

おからが
水分を含んで膨らむ作用により、
元々腸に溜まっていた便まで
かさまししてしまい、
便がさらに腸に詰まって
出にくくなってしまう。

便秘がひどい人は、
お腹の状態を見ながら取り入れる。

③味付け

理由
・甘い味付けの場合
 おからの取りすぎは、
 甘味料のデメリットの方が
 勝ってしまう。

おからパウダーを使ったクッキー

1枚で80kcalくらいになる。

ではどのように?

サラダ
オリーブオイル・塩胡椒・豆乳・ツナ
など味付けをすると
ポテトサラダのようになる。

じゃがいもを茹でる手間なく、
生おからと食材を混ぜるだけでOK

4:おわりに
50歳代以降の女性のダイエット
安全にお手軽にお野手価格の食材
であれば
継続することができる。

継続しなければ
効果を知ることはできない。

おからのメリット・デメリットを知り、
上手に体つくりに取り入れていこう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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