50歳代以降睡眠の質が悪いのを解消する”寝る前に飲むもの”

こんにちわ。
寝不足に困っている・・・

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:睡眠の質を良くするため寝る前に飲むもの
3:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

1:はじめに

50歳代以降になると寝つきが悪くなる・・・

寝つきが良くなる、
寝不足を解消できる
夜食べる食べ物の話。

寝る前に食べると良いのか?
寝る前に食べてはいけないものは
高カロリー、高糖質なものの食べ過ぎはNG

つまり
脂肪の蓄積につながる。
消化活動が活発に行われる夜間は、
睡眠に負担をかけて痩せにくくなる。

理由
・睡眠とダイエットには
 深いつながりがある。

結論
・睡眠中は
 ダイエットのゴールデンタイムと呼ばれている。
→良い睡眠が取れていると
 成長ホルモンが分泌されやすい。

成長ホルモン
→子供の成長だけではなく、
 50歳代以降の女性にも大切なホルモン。

つまり
健康と代謝の維持に欠かせないホルモン。
脂肪細胞に蓄えられた中性脂肪を
分解する働きがある。

結論
・脂肪燃焼を促進してくれる働き。
・質の良い睡眠が取れているとき、
 しっかりと分泌される。

50歳代以降の女性の睡眠は、
睡眠時間が短い
睡眠の質が悪いなど・・・陥りやすい。

すると
成長ホルモンの影響をモロに受ける
→食欲・味覚が乱れやすくなる。
食べ過ぎたり太りやすいものを
食べたくなる、欲しくなる悪循環

根拠
7時間睡眠の人と比較の太りやすさ
・6時間    23%
・5時間    50%
・4時間    73%
コロンビア大学の研究報告

50歳代以降の女性は
家事や仕事、介護など
どうしても睡眠時間を
しっかりとることが難しい・・・

なので
睡眠の質を高めることを意識すること!

では、
睡眠の質を良くする食べ物を
夜食べると良いのか?????

2:睡眠の質を良くするため寝る前に飲むもの

①甘酒

理由
・少量のむ
・GABA
→リラックス効果がある。

米麹甘酒

つまり
睡眠の質を良くして、
50歳代以降の女性の
ダイエットもサポートしてくれる。


コツ
甘味料なしであること。
適度に血糖値を上げる作用がある。
→睡眠の質を良くする。

落とし穴

酒粕で作られたものは、
アルコールを含んでいる。
酒粕を水で溶かし、
砂糖を加えられたものが多い。

なので
砂糖とアルコールによって、
睡眠とダイエットにはNGとなる。

結論
・米麹からできているもの
甘味料が含まれていないもの。

落とし穴

・甘味料なしであっても、
糖質を多く含むので少量だよー。

では飲む量は?
→おちょこ1杯程度。(30ml)

②蜂蜜

理由
・果糖とブドウ糖が
 バランスよく含まれている。
・血糖値を程よく上げて
 安定させる効果がある。

結論

・睡眠の質を良くしてくれる。
→成長ホルモンを出しやすくする働き

つまり
寝る前にとった糖質は、
肝臓にたくえられる。
蓄えは、
脳から成長ホルモンが分泌する働きがある。
→入眠1時間前後に最大となる。

ゆえに
ハチミツは寝る前に1口(大さじ1杯)

落とし穴


大さじ1は以上取ると・・・
糖質の摂りすぎにより、
脂肪蓄積につながる・・・あ〜あ。

つまり
蜂蜜は純粋な蜂蜜のみでOK
→非加熱蜂蜜は栄養価が高い。

③バナナ

理由
・少量ならOK
・トリプトファンが豊富
→睡眠ホルモンへと変化する、
セロトニンの材料となる。

しかも
セロトニンの材料となる、
ビタミンB6が豊富に含まれている。

果糖とブドウ糖が
バランスよく含まれている。
→睡眠中の血糖値を安定にする。

どれくらい食べるのか?
→1/2〜1/3本程度

う〜ん、
寝る前に甘いものは・・・イマイチの場合

これなら甘くない。

④豆乳

理由

・ホットにしてのむ
→温活効果・リラックス作用を期待できる。

牛乳ではダメなの?
→牛乳の乳糖やカゼインには、
腸に負担となる・・・睡眠の質を落とす。

トリプトファンが豊富
タンパク質も豊富。

結論
・満腹感を高める効果がある。

なんとなく寝付けない時におすすめ

ポリフェノールが含まれているので
代謝アップ効果も期待できる。

落とし穴

無調整豆乳以外だと太るよー。
タンパク質の取り過ぎは、
かえって消化に負担をかけてしまう。

どれくらい飲むのか?
・50〜80ml程度(コップ半分くらい)

⑤リンゴ酢

理由
・酢酸
→脂肪の蓄積を予防し
 脂肪の分解を促進させる効果

・継続して摂ることにより、
 内臓脂肪・体重・腹囲
 血中の中性脂肪の数値が下がるなど
 研究報告がある。

飲み方は?
・夕食ちょびっと食べ過ぎた?
 などの時は寝る前に飲むと良い。
→血糖値の急上昇を抑える効果がある。

結論
・寝ている間
 血糖値の乱高下を防ぐ。
・睡眠の質を良くする。

カリウム
→むくみ解消効果


→代謝アップ効果

なので
正月太りによる
余分なものの代謝に効果を期待!

リンゴ酢と炭酸水と一緒に飲むとさらに良い。

落とし穴

飲み過ぎは胃腸に負担をかける。

大さじ1杯の分量にする。
それをコップ1杯の水に薄めて飲む。

3:おわりに

50歳代以降の女性は、
とにかく睡眠時間が短いし、
睡眠の質が悪くなる年代・・・・

それを
少しでも解消して不調を改善するために
睡眠の質を良くして
体調も良くする!

ダイエットにも効果のある寝る前飲み物の話でした。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

無調整豆乳

純粋蜂蜜

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする