こんにちわ。
夜食べるのを我慢していると、
眠りが浅くなるのよねー・・・
目次
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1:はじめに
2:睡眠の質を高めるとなぜ痩せるのか?
3:寝る前に食べると痩せるもの
4:おわりに
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1:はじめに
夜食べるだけで、
代謝アップ効果と
夜眠れるようになる。
食べ物によって体は変わる。
睡眠とダイエットには、
深いつながりがある。
つまり
ダイエットにおいて、
なぜ睡眠が大切なのか?
また、
寝る前に何を食べたら
良く寝れるようになるのか?
睡眠の質が良くなるのか?
なぜ、
ダイエットが進みやすくなるのか?
の話。
50歳代以降の女性へ
無理なく痩せて、
健康に綺麗になる!
うん、嬉しい。
2:睡眠の質を高めると痩せるのは?
①成長ホルモン
理由
・子供の成長のためだけではなく、
大人の代謝を維持していくために、
大事なホルモン。
・脂肪細胞に蓄えられた、
中性脂肪を分解する働きがある。
→脂肪燃焼を促進。
しかも
質の良い睡眠が取れている時、
成長ホルモンは、
分泌される。
そういえば
お肌のゴールデンタイムって
22時〜2時だったよねー。
しかし
最新の研究
・この時間帯に寝ていることが、
重要というわけではない。
つまり
質の良い睡眠
ノンレム睡眠が取れていることが、
重要だと報告されている。
なので
睡眠時間が短かったり、
睡眠の質が悪いと、
ホルモンの影響で、
食欲や味覚が乱れやすくなる。
→食べ過ぎたり、
太りやすいものを
欲しがりやすくなる。
なるほどね〜
寝不足だと、
何を食べたか・・・
覚えていないよね。
寝不足だと
注意不足というのか、
そこにあるものに手を出してしまう。
お手軽な菓子パンなど食べていた・・
無意識というのは怖い。
7時間未満の人との比較
→6時間 23%
5時間 50%
4時間 73%
寝不足は、
太りやくなるんだー!
とはいえ
諸々の理由で、
50歳代以降の女性は、
仕事だと責任のあることが多いし、
介護の問題や家族など・・・
忙しいよねー
睡眠時間7時間確保は
難しいよね・・・
なので
寝る前に睡眠の質を
良くする食べ物を摂る。
忙しかったり、
運動や食事制限がやだ!
と
いえないくらい実践できる。
3:寝る前に食べると痩せるもの。
バナナ
理由
・睡眠の質を良くする栄養が豊富
→トリプトファン
睡眠ホルモンへと変化する
セロトニンの材料となる
栄養素。
→セロトニンの材料となる、
ビタミンB6も豊富。
つまり
バナナを適量食べると、
適度の血糖値が上がり、
睡眠中の血糖値を安定させる。
落とし穴
甘いバナナの食べ過ぎはNG
目安量
・1/2本程度
でもなあ〜
甘いバナナを食べるのはちょっと・・
キウイ
理由
・セロトニンの材料となる、
トリプトファンと
ビタミンB6が豊富。
このセロトニンというホルモンは、
睡眠の質を高める。
また、
食欲やメンタルを安定させる。
結論
・ダイエットのは有効な果物。
・バナナと比較して、
糖質が低い。
比較
・バナナ1/2本 糖質10g程度
・キウイ1/2個 糖質5g程度
なので
寝る前に1個食べてもOK
さらに、
ストレスを軽減する効果
→ビタミンCも豊富。
なので
リラックス作用をもたらし、
睡眠の質を高める効果が高い。
研究報告
・寝る前にキウイを食べ続けると、
トータルの睡眠時間が15%
睡眠効果が5%アップ
入眠までの時間が35%減少。
味噌汁
理由
・寝る前の空腹感が強い時
特におすすめ!
→汁物を食べると、
満腹感が得られやすい。
うん、
これはわかる!
お腹すいたなーというときに
インスタント味噌汁を食べると、
落ち着くもの。
味噌汁の原料である味噌
→セロトニンの材料となる、
トリプトファンが豊富。
セロトニンの90%は
腸に存在する。
つまり
味噌は発酵食品。
→腸活効果が高い。
夜味噌汁と食べると、
花粉症の症状も和らぐ・・
良く寝れるわー。
結論
・セロトニンの効果を得ることができる。
具材に
野菜や海藻、キノコを入れると、
低カロリーかつ低糖質。
なので
ヘルシーだし、
満腹感が得られやすい。
また、
豊富な食物繊維で
腸活効果が高まる。
→セロトニンの効果を高める。
ヨーグルト
理由
・低糖質で栄養素豊富
→ダイエットに効果的な食材
・トリプトファンが豊富。
・発酵食品
→効率的に、
セロトニンの効果を得られやすい。
・スーパーやコンビニで
簡単に手に入る。
・調理がいらない。
落とし穴
低糖質だが、低カロリーではない。
なので
寝る前の食べる量の目安
・50〜100g程度
・無糖のものを選ぶ。
蜂蜜
理由
・ダイエット効果である、
睡眠の質を良くする効果が高い。
つまり
睡眠の質を良くするためには、
血糖値をあんてさせることが大事。
果糖とブドウ糖のバランスが良い。
つまり
血糖値を適度にあげてくれる。
単糖類
→果糖やブドウ糖
消化の負担が少ない。
なので
睡眠の邪魔をしない。
しかも
蜂蜜は甘くて美味しい。
スプーン1杯程度
一口ですむ。
お手軽だよねー。
落とし穴
寝る前にそれ以上の量を食べると、
ダイエットや睡眠に逆効果となる。
結論
・寝る前に摂る蜂蜜の量
大さじ1杯程度
コツ
純粋蜂蜜を選ぶ。
甘味料が入っていないものを選ぶこと。
4:おわりに
50歳代以降の女性は、閉経を迎えて
体に色々な変化がある。
そんなかで一番怖いのは、
病気になること。
病気になると老後が病院通い・・・
年金生活では家計も苦しくなる。
そうならないためにも、
健康であることが一番。
食事内容を意識して摂る。
これ大事だよねー。
そんな毎日毎食の補助をして、
ダイエットと健康の助けになれば良い。
継続は力なり!
頑張ろねー。
最後まで読んんでいただきありがとうございました。
余談
めんどくさい・・・
と
思ったので。
料理いらずだと飲みもの。
寝る前に飲むと痩せる飲み物
・豆乳
→トリプトファンが豊富。
お手軽に手に入る。
→アピゲニン
(抗酸化物質)
脳内のGABTという
リラックス作用のあるアミノ酸
と
結合することで、
安眠効果が高いのみのも
・甘酒
→リラックス効果のある
GABAが豊富に含まれる。
甘味料なしを選ぶ。
→適度に血糖値を上げる。
睡眠の質を良くしてくれる。
落とし穴
飲み過ぎはNG
寝る前であれば
100ml〜200ml
コツ
温活・腸活の効果の高い
暖かいのもを飲むこと。