50歳代以降の女性のダイエットと健康に取り入れたいブロッコリー

こんにちわ。

ブロッコリーが
指定野菜に位置付けられた。

目次
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1:はじめに
2:ブロッコリーのダイエット効果
3:50歳代以降の女性の
ブロッコリー痩せる食べ方
4:おわりに
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1:はじめに

女性のダイエットに嬉しい栄養素がたっぷり


冷凍のブロッコリーもあるので重宝している。
最初から細かいので
サラダにつけ合わせることができる。

ブロッコリーを
ダイエットに効果的に活用するには?
食べ方が重要になる
という話

2:ブロッコリーのダイエット効果

①代謝の低下予防
代謝を高める効果

理由
・抗酸化作用が高い。

抗酸化作用
→体の酸化に対抗する作用。

これにより
代謝の低下を予防できる。

また、
体の不調、老けなど
あらゆる老化現象に対抗できる。

なぜ抗酸化作用が高いのか?
→スルフォラファン
アントシアニン
ビタミンC
など
抗酸化作用が高い栄養素が豊富。


久留米大学の研究
・スルフォラファンは
抗酸化に効果を発揮することが
明らかにされている。

スルフォラファンや
ビタミンCの抗酸化作用で、
がんや認知症の予防にも効果がある。

スルフォラファンは
代謝の肝心要と言われている、
肝臓の働きを高める効果がある。

東海大学を中心とした研究グループ
→肝機能が悪い男性に
スルフォラファンを摂取してもらう。

肝臓の機能が改善した。

結論
・ブロッコリーは、
代謝の低下を予防するだけではなく、
代謝を高める働きがある。

Βカロテン
→体内に入ると、
ビタミンAに変換される。

すると
肌や粘膜の健康を保つ働きがある。

なので
50歳代以降の女性の
綺麗に健康的にも
痩せることができる食材。

取り入れることがいい。

②脂肪を落としやすくする効果

理由
・スルフォラファンは
脂肪細胞の褐色を促すことで、
エネルギーが燃焼されやすくなる。

脂肪細胞
→エネルギーを溜め込む
・白色脂肪細胞
エネルギーを燃焼させる
・褐色脂肪細胞

褐色脂肪細胞が少ないと、
余分な脂肪が
体内に貯蓄されやすくなる。

結論
・ブロッコリーを食べるだけで、
脂肪の蓄積が解消できる。

旭川医科大学の研究
→マウスにスルフォラファンを
混ぜた餌を与えたところ
・体重増加率が約15%抑えられた。
・内臓脂肪量約20%減少

脂肪肝

血糖値の上昇を抑えられた。

ふむ・・・・
50歳代以降の女性にとって
嬉しい研究報告ですよね!

ブロッコリーは
野菜でありながら、
タンパク質が含まれている。

また、
タンパク質を
アミノ酸に変えてくれる
ビタミンB6も豊富。

タンパク質を
合成するに必要な、
ビタミンCも豊富。

筋肉に欠かせない、
栄養素を一気に摂ることができる。

うん、
引き締まった見た目になるよね!

また、
代謝が上がって
脂肪も落ちやすくなる。

③デトックス効果
理由
・食物繊維が豊富。
→レタスの約4・6倍

なので
食べるだけで、
効率よく便秘解消になる。
腸内環境の改善効果が期待できる。

不溶性食物繊維
→腸内のゴミを絡め取って
デトックスする作用が高い。

血糖値の急上昇を抑える効果もある。
血糖値の急上昇
→脂肪蓄積に直結する。

つまり
血糖値の急上昇すると、
血糖値を下げる
インスリンというホルモンが
大量に分泌されてる。

この、
インスリンには、
糖を脂肪として溜め込む作用がある。

結論
・血糖値の急上昇を抑えてくれる
ブロッコリーは、
便だけではなく、
脂肪を溜め込みにく句する、
体つくりをサポートしてくれる。

また、
血糖値の急上昇は
糖化にもつながる。

つまり
糖化と酸化を
Wで予防することができる。
→50歳代以降の女性の
アンチエイジングに貢献してくれる。

むくみ解消効果
→カリウムも豊富

つまり
ブロッコリーには、
便と脂肪だけではなく
余分な水分も溜めにくくしてくれる。

すると
便秘が解消されて、
腸内環境が良くなると、
栄養の吸収力のアップ
食欲の安定効果
が期待できる。

むくみが解消されると、
巡り力が高まって代謝が良くなる。

3:痩せるブロッコリーの食べ方
①調理方法

理由
・ビタミンC・カリウム・スルフォラファン
→水溶性の栄養素
茹でることで茹で汁に、
流れ出てしまう。

なので
茹でるのはNG

栄養素を取り入れるには、
・蒸す
・焼く
で食べること。

Βカロテン(ビタミンA)は
脂溶性の栄養素。
→油と一緒に食べたほうがOK

なので
焼く場合は、
良質の油かつ比較的熱に強い
オリーブオイルで焼くとOK

スルフォラファンは、
ブロッコリーの新芽に豊富
→ブロッコリースプラウトに
多く含まれている。

結論
・美容・健康効果を得たい場合
→スプラウトを活用するといい。

うん、
洗浄・カット不要の
ブロッコリースプラウトがある。
手軽に取り入れて、
栄養を取り入れたいときに良い。

②味付け
理由
・マヨネーズをつけた
ブロッコリーの食べ方はNG
・良質な油であるオリーブオイルならOK

加熱する場合
→代謝アップ効果の高い
グラスフェッドバター
アマニ油
など

他には
海塩、スパイス、梅、鰹節

③組み合わせ
理由
・ブロッコリーだけ食べるのはNG
→体に必要な栄養を
補うことはできない。

組み合わせ食材

・肉・魚・卵・大豆製品・乳製品

なぜタンパク質が?
→タンパク質を、
アミノ酸と分解して、
活用しやすくしてくれる。
ビタミンB6が豊富。

ブロッコリーの
ビタミンCは
代謝の維持増進に欠かせない、
鉄分の吸収を良くする作用がある。

つまり
タンパク質源には、
鉄分が豊富に含まれている。

例えば
牛の赤肉
レバー
マグロ
かつお
あさり
など
特に鉄分が豊富なタンパク源

う〜む、
あさりは水煮の缶詰利用が多い。
→チャウダー、ガーリック炒め?とか。

4:おわりに
50歳代以降の女性にとって
嬉しいことは、
楽にお安く食材が手に入ること。

日本に住んでいてありがたいと思う。

とはいえ
スーパーへの買い出しは、
いつも遅くなるので、
売り切れの時が多い・・・

なので
もっぱら生協での注文が多い。
冷凍野菜が多いのだが、
食事を意識して
健康維持することは大事なこと。

なので
食材を上手に取り入れて、
健康を手に入れようね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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