補足:50歳代以降の女性の正しい”茹で卵ダイエット”

こんにちわ。

私自身は、
眼科の先生の勧めで

(目の健康維持に茹で卵はいいよ)
1日1個目標?
にいただいている。

購入先は生協
温泉卵があるのだ。

本日は
茹で卵ダイエット
茹で卵の正しい痩せる食べ方の
話。

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:茹で卵がダイエットに良い理由とは?
3:茹で卵の正しい取り入れ方
4:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに

茹で卵の食べ方を正しく行うことで、
効果を劇的に高めることができる。

間違った茹で卵の食べ方だと?

→痩せれない、かえって太るリスク

2:茹で卵がダイエットに良い理由とは?

楽に効率的に
食べることを我慢せずに
痩せよう!

①栄養豊富
理由
・完全栄養食品
 →食物繊維とビタミンC以外の
  全ての栄養素が含まれている。

つまり
体の状態を良くして、
基礎代謝を高める。

食欲を安定させるためには、
栄養をしっかり取り入れることが大事。


→筋肉や代謝維持の要となる、
 タンパク質が豊富。
→代謝をサポートする
 ビタミンB群も豊富。

ビタミンB群の中でも、
タンパク質をアミノ酸へと分解する。
→ビタミンB6
脂質をエネルギーに変える
→ビタミンB2
が豊富。

結論
・代謝が上がるのは、
 ビタミン群のサポートのおかげ。
・卵に豊富なタンパク質や脂質を
 効率よく代謝することができる。

栄養豊富な卵を食べることで、
勝手にダイエットが進みやすくなる。

意外でしょうが、
卵は比較的カロリーが控えめ。
低糖質な食材。

しかもずぼらであってもOK
卵は
・料理が簡単。
・お値段がお手頃
・どこでも購入しやすい。

だよねー。

お手軽さは、
継続する上で大事。
また、
継続することで、
結果にもつながりやすい。

とはいえ
50歳代以降の女性にとって、
コレステロールが気になるよね・・・?

2015年
厚生労働省による、
コレステロールの摂取基準は
なくなっている。

理由
・食事で撮るコレステロールが、
 血液のコレステロール値に
 反映されるわけではない。

なので
適量の摂取であれば、
卵のコレステロール値を
気にする必要はない。

②タンパク質が豊富
理由
・1個の卵で
 約6gのタンパク質が摂れる
・アミノ酸スコアが100点

なので
卵は、
シンプルに効率よくお値打ちに
タンパク質を摂ることができる。

タンパク質
→代謝や見た目の
 維持増進に欠かせない。
 筋肉の材料になる。
→食べるだけで代謝をアップする。


→食事誘導生熱産生
 食べることでエネルギーを
 生み出す作用が高い。

つまり
タンパク質は
食べたものの約30%を
エネルギーとして消費する。

比較
・糖質   6%
・脂質   4%

結論
・卵を食べるだけで、
 ダイエットが進みやすくなる。
・栄養を摂ることで、
 食欲が安定する。
 →食欲安定効果が高い。

つまり
タンパク質は、
食欲やメンタルを
安定させる効果がある。
(セロトニンというホルモンの材料)

根拠
・オックスフォード大学の教授にて提唱
 →人は1日のタンパク質の
  必要量を満たすまで、
  食事を摂ろうとする。

なーるほどねー
確かにガッツリ、
タンパク質豊富だと、
食べたーと満たされるよね!

筋肉やホルモンの材料になる
タンパク質。

そのほかにも
タンパク質は、
・皮膚
・髪
・臓器
などの材料になる。

なので
綺麗に健康的に痩せるにも、
タンパク質は必要不可欠な栄養素。

③食欲を抑える効果がある。

理由
・タンパク質が豊富な卵
 →食欲を安定させる効果がある。
・ビタミンD
 →食欲を抑えるレプチンと言う、
  ホルモンの分泌に関わっている。

つまり
ビタミンD不足
→レプチンの働きが阻害させる。
 食欲がアップする。

卵には
食欲を高める
グレリンと言う
ホルモンの分泌を抑え、
食欲を抑制する。
→PYYと言うホルモンの分泌を
 高める働きがある。


コツ
・卵を
 茹で卵にして食べることで、
 噛む回数が増えて、
 より満腹感がアップしやすくなる。

茹で卵はよく噛まないと、
飲み込めないよねえ〜・・・
汁物が欲しくなる・・

だよねー。

噛む回数が増えると
食欲を抑制する効果がある。

その時に、
PYYと言うホルモンの分泌が
高まるよね!

結論
・食欲が抑えられたら、
 摂取カロリーも
 抑えることができる。

なので
脂肪が落ちやすくなる。


落とし穴
・間違った食べ方をすると・・
 太るよ?

3:茹で卵の正しい痩せる食べ方
①量
理由
・50歳代以降の女性の
 ダイエットと健康的になるには、
 適量を意識することが大事。
・1日1個が目安。
・カロリーが控えめなタンパク質源
 だが
 食べ過ぎれば、
 カロリーも摂りすぎとなる。

タンパク質や脂質は、
比較的消化に負担がかかる・・・

まあ〜食べすぎると、
確かに胸焼けするよね・・・

食べ過ぎで、
代謝を低下させるなんて、
本末転倒だよね。


卵を食べすぎると、
遅発型アレルギー・・・
→ゆっくりじわじわ
 不調が出るアレルギー。

どの良いな不調か?

→疲労感、頭痛、めまい、
 イライラ、便秘、下痢、ニキビ
など

気がつかない間に、
遅発型アレルギーになっていたりして・・

結論
・健康的に卵をダイエットに
 取り入れるために、
 1日1個を目安にする。

②加熱・タイミング
理由
・食べたものが
 どれだけ体の中で使われたか?
 →生体利用率が高い。

つまり
茹で卵の生体利用率  90%以上

比較
・生卵        約50%程度

咀嚼量が増えるので、
茹で卵がおすすめだけではない。

うん、
生体利用率が高いのでおすすめなのだ。

結論

・半熟茹で卵がいい。
 →最も効率よく、
  栄養を吸収することができる。

なので
半熟卵だと、
茹で卵のダイエットを
健康的に効果を
より効果的に得られる。

朝食べると良い。
→食事を作る時間がない。

まあ〜
茹で卵なら時間のある時に
作り置きが可能だよね。
コンビニにもあるよね1個売りが。

しかも
朝にタンパク質が豊富な卵をとる
ことは
効率よく体温が上げられる。

1日の食欲も安定しやすくなる。

落とし穴
毎日毎日卵をたくさん摂ると、
健康上のリスクを負う・・・

卵は1日1個を目安に守る。

③組み合わせ
理由
・卵は完全栄養食品
 栄養豊富でタンパク質豊富な食材。

しかしながら
・食物繊維
・ビタミンC
・乳酸菌
含まれていない。

また、
卵1個では、
1食に必要なタンパク質は足りない。

ゆえに
卵は他の食材と組み合われるのがいい。


例えば
・納豆とヨーグルト。
 →1食に必要なタンパク質量になる。

納豆とヨーグルトは、
手軽にとり入れることができる。

うん、
料理いらずだよね。

それに、
卵に含まれていない、
食物繊維や乳酸菌を
摂ることができる。

ここに
レモン水をプラスすれば、
卵に不足している、
ビタミンCも取り入れることができる。

4:おわりに
目の健康に1日1個食べることを
目標に始めた。

今のところ不調はない。
目安は守るように
食べ過ぎないよに心がけている。

アレルギー体質でもあるので、
遅延型アレルギーになると
本末転倒だしね!


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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