50歳代以降の女性へ朝飲むことで、体脂肪を落とす飲み物

こんにちわ。

年々体重は変わらないのに、
体脂肪率が増えるのはなぜ?

そんな
50歳代以降の女性の悩み・・・
改善する話。

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:体脂肪が落ちる仕組み
3:朝飲むと体脂肪が落ちる飲み物
4:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに

水を飲むことはとても大事。

だが、
50歳代以降の女性の悩みである
体脂肪を落とすには、
水の代わりに
朝飲むと痩せるものがある。

つまり

水以外で
朝飲むとダイエットを
サポートしてくれるものがある。

飲み物で
楽に続けられる。
また、
効率よく脂肪を落していきたい!
の話。

2:体脂肪が落ちる仕組み

なぜ知識が必要か?
→脂肪を落とす知識を身につける
 と
 根拠も納得もできて
 行動できる。

結論
・ダイエットに遠回りしないためにも、 
 正しい知識を得て楽チンダイエット
・リバウンドなしの生活を手に入れよう!

体脂肪が落ちる仕組みとは?

脂肪落とすためには?
・摂取カロリー < 消費カロリー
 アンダーカロリーを作る。


落とし穴
やみくもに
摂取カロリーを抑えても、
そんな食生活は続けられない。

体調を崩すリスクが・・・
また、
反動で食べすぎてしまう。

では、
運動して消費カロリーを増やす。

継続することは難しい・・

結論
・無理なく消費カロリーを高めるため、
 基礎代謝を高めることが良い。

基礎代謝の内訳
・代謝全体の約70%
 (食事誘導性熱産生 10%
  生活活動代謝   20%)

つまり
一番大きな割合を占める。
基礎代謝は、
生きているだけで
消費されるエネルギー。

コツ
飲み物を工夫する
理由
・基礎代謝を高めることができる。
・朝は体温が下がっている

つまり
基礎代謝が落ちる時間帯

結論

・朝は特に代謝を高める飲み物を
 飲んでおくことが良い。

3:朝飲むと痩せる飲み物
①豆乳
理由
・基礎代謝を高めるためには、
 筋肉の維持増進。
・筋肉の材料になるのが、
 タンパク質。



無調整豆乳、日持ちするので
楽天で購入。
買い物では重いので。

現実として、
朝は忙しいよね?
パンやおにぎりだけでは、
炭水化物だけになる・・・

豆乳は、
畑の肉と呼ばれる、
大豆からできている。
タンパク質がとても豊富。

結論
・代謝の低下を予防
 →ポリフェノール
・代謝をサポート
 →ビタミン・ミネラルが豊富

うん、
飲み物で手軽に取り入れられる。

比較
・タンパク質豊富な牛乳より
 低カロリー、低糖質
・無調整豆乳なら、
 ダイエットに邪魔な
 甘味料や添加物が含まれていない。

タンパク質を摂ると、
基礎代謝だけではなく、
食事誘導性熱産生で、
代謝も高めることができる。

うん、
取り入れることで
熱を生み出す代謝だよねー。

代謝量が、
タンパク質は他の栄養素より高い。

朝は、
特に体温が低い。
また、
代謝が落ちている状態。

なので
朝に豆乳を飲んで
体温・代謝を高めておく。

コツ
ホット豆乳なら、
代謝を高める効果が期待できる。

②トマトジュース

理由
・リコピン
 抗酸化作用が高い成分が豊富。

抗酸化作用とは?
→体の酸化を予防する作用。

つまり
基礎代謝の低下を予防する。
また、
改善する効果が期待できる。

リコピン
→血液中の中性脂肪
 や
 コレステロールを減らし、
 血流を良くする効果がある。

なので
基礎代謝を
高める効果まで期待できる。

さらに、
脂肪蓄積の原因である、
血糖値の急上昇を防ぐ。
トマトジュースに含まれる、
食物繊維も血糖値の急上昇を防ぐ。

結論
・朝にトマトジュースを飲んでおけば、
 その後にパンやおにぎりなど
 糖質を摂っても、
 太りにくくなる。

やったーね!

京都大学の研究で判明
米国の下端に掲載。
・最近発見された成分
 13ーoxo(オキソ)-ODA
 →脂肪燃焼効果がある

飲むだけで脂肪が燃えるなんて素敵!

トマトジュースの食物繊維
→便秘解消効果
カリウム
→むくみ解消効果

つまり
デトックス作用により、
体に不要のものがしっかり排出

すると
基礎代謝が上がって、
脂肪が落ちやすくなる。

コツ

油と一緒に摂ることで、
リコピンの吸収が良くなる。
トマトジュースを温めて、
スープのようにし、
オリーブオイルをかけて
取り入れるのもアリ!

温活作用により、
さらに代謝も高まる。
オリーブオイルにより、
満腹感を高める効果が期待できる。

うん、
さらなる
デトックス効果が高まるね!

③ココア

理由
・カカオポリフェノール
 →温活効果
  代謝アップ効果


カカオポリフェノール
→抗酸化作用がある。

ゆえに
ココアは細胞・血液レベルで、
老化を予防
体の働きを良くする。

結論
・代謝を高める効果が期待できる。

また、
ココアを飲むと、
冷え性の改善効果

研究報告がある。

カカオポリフェノール
・体の脂肪を分解する、
 リパーゼに直接働きかける。

なので
脂肪の蓄積を
抑える効果が期待される。

また、
糖代謝や脂質代謝を促す効果がある。

結論
・ダイエットが進みやすくなる。

カカオの苦味
(テオブロミン)
→脂肪を分解する効果

脂肪の吸収を抑制して、
脂肪燃焼をサポートする働きがある。
→痩せ菌を増やす作用がある。

すごいよねカカオ!

さらに、
腸内環境を良くする、
血糖値を安定させる
食物繊維も豊富に含まれている。

腸内環境が良くなると?
→血糖値が安定する
 と
 食欲が安定する。

腸内環境の改善は、
栄養の吸収力アップ

ココアに含まれる良質な脂質。
→満腹感を高める。

つまり
食べ過ぎを防ぐ効果が期待できる。

朝にココアを飲むことで、
脂肪が落ちやすくなる。


コツ
甘味料が入っていない
純ココアを選ぶことが大事。

甘みが欲しい場合
→腸活効果のあるオリゴ糖ならOK

④コーヒー

理由
・カフェイン
 →ダイエットを高める効果がある。
 →脂肪の分化を促進する効果
 →交感神経を活性化する作用

朝にコーヒーを飲むことで、
おやすみモードから
スイッチが入り
代謝を高める効果が期待できる。

クロロゲン酸
→脂肪の吸収を抑え、
 既に溜まった脂肪を
 分解する効果

脂肪燃焼に関わっている。
ミトコンドリアに働きかける作用

また、
コーヒーには
腸活に効果的なオリゴ糖が豊富。

しかも
コーヒーオリゴ糖は、
消化の影響をほぼ受けずに、
96%も機能を保ったまま、
大腸まで届く。

結論
・腸活効果が高いオリゴ糖

AGFと昭和大学の研究報告
→コーヒーオリゴ糖を摂取する
 1週間の排便回数
 が
 5回から8回に変化

なので
朝にコーヒーを飲むと、
排便がゴールデンタイム

呼ばれている時間帯に
朝のデトックスを
促す効果が期待できる。

うん、
体に不要なものが
しっかり排出される

代謝が上がり、
脂肪も落ちやすくなる。

コーヒーオリゴ糖は、
脂肪の代謝を誘導し、
体脂肪をつきにくくする。

落とし穴
朝一にコーヒーをとると、
血糖値を下げるインスリン
の効きが悪くなる。
血糖値が上がりやすくなる。

胃への刺激が強すぎる。
・タンニン
 →食事で摂取した鉄分の吸収
  を邪魔する作用がある。

コツ
朝ご飯から30分ほど経ってから
取り入れることが大事

⑤リンゴ酢

理由
・脂肪の蓄積を予防する
 脂肪の分解を促進する効果

酢酸
→脂肪を合成する酵素を
 作りにくくする
 脂肪燃焼に関わりやすくする、
 分子を作りやすくする効果

ミツカンの研究報告
・毎日酢を摂り続ける
 →体重・血液中性脂肪値
  BMI・腹囲
 の減少変化が判明。

結論
・酢酸は
 酵素の消費量を上げる。
 代謝を高める効果がある。

リンゴ酢の酢酸
→脂肪蓄積の原因となる
 血糖値の急上昇を
 抑える効果がある。
→便秘解消効果
→むくみ解消効果

つまり
体に不要なものを排出して
しっかりデトックスする。

すると
代謝を高めて、
脂肪を落としやすくする
効果が期待できる。


コツ
コップ1杯程度の水に
大さじ1杯程度のリンゴ酢。

4:おわりに
年齢とともに筋肉の衰えや
体脂肪率の上昇を止めないと、
生活習慣病を発症してしまう。

病気になるのは避けたい!

しかし
朝は忙しい・・・

だが・・・
病気にはなりたくない!

なので
飲み物を
朝飲むことで
体脂肪の増加を回避できるなら
是非とも試みてほしい。

日々のことを、
最低3ヶ月継続したら
変化が現れる!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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