こんにちわ。
50歳代以降の女性の悩み解消の話。
目次
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1:はじめに
2:きな粉が体に良い理由は?
3:きな粉ダイエットの適量
4:おわりに
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1:はじめに
つまり
50歳代以降の女性の悩み事
・便秘解消
・デトックス
を
解消するために
きな粉ダイエット。
うん、
きな粉ダイエットを始めるために
間違っていないかチェックしておきたい。
つまり
・お腹が張る
・便秘がひどくなった
・太ってきたなど・・・
あれ〜???
にならないための話。
50歳代以降の女性の健康、
ダイエット、アンチエイジングのために。
2:きな粉が体に良い理由とは?
①便秘解消効果が高い。
理由
・食物繊維、マグネシウム、オリゴ糖が豊富。
→効果的な栄養素が、
一気にとれる。
②満腹感を高める効果がある。
・食物繊維が豊富なので、
少量でも満足となる。
私自身小さじ1杯程度
味噌汁に入れて飲む。
コクがあって美味しいよ。
・大豆からできているので、
タンパク質が豊富。
→タンパク質自体も満腹感が得られる。
③代謝アップ効果が高い。
・体温を高める効果がある。
→取るだけで代謝アップが期待できる。
寒〜い冬場など嬉しいよね!
・イソフラボン・サポニンが豊富に含まれる。
→体の老化抑制や代謝低下予防。
なので
50歳代以降の女性の冷え、
アンチエイジングに良い。
例えば
・朝食のヨーグルトにきな粉
・味噌汁にきな粉を入れる・・など。
寒い冬に味噌汁は体が温まるしいいよ。
寝つきが良くなる。
落とし穴
間違ったやり方だと
健康を害する。
①便秘
→取り入れ方や体質によってはNG!
不溶性食物繊維が豊富。
食物繊維には2種類ある。
・不溶性食物繊維
・水溶性食物繊維
どういった働きがあるのか?
・不溶性食物繊維
→腸のゴミを絡め取る働きがある。
ゆえに、腸をデトックスできる。
→便のかさを増す。
腸を刺激して動きを良くする。
・水溶性食物繊維
→腸の善玉菌の餌になる。
便に水分を含ませる。
ゆえに、出しやすくする効果がある。
結論
・便秘解消には、
どちらの食物繊維が欠かせない。
なので
もともとひどい便秘の人
→不溶性食物繊維をとりすぎると、
腸に溜まって便のかさましをする。
すると
便がさらに腸につまってしまう・・・
落とし穴
・便秘が解消しないばかりか、
便秘が悪化することも・・
②太る
理由
・栄養豊富であり、
高カロリーというわけではない。
が
低カロリーというわけでもない。
・大さじ1杯約7g=32キロカロリーある。
となると
毎日何杯もとっていたら
そりゃ〜太るわ・・・
とはいえ
大さじ1杯で糖質は0・73g。
ミネラル・ビタミンも豊富。
鉄分も豊富だから、
量さえ間違えなければOK!
50歳代以降の女性にとって、
健康維持やダイエットの味方になる。
③病気になる。
理由
・イソフラボンが豊富にある。
→女性ホルモンと似た働きをする。
更年期症状の予防・軽減
美肌
骨粗鬆症などの予防になる。
落とし穴
とりすぎると
かえって女性ホルモンが乱れる。
下半身太りになりやすい・・・
女性疾患のリスクが高まることも・・・
ゆえに
納豆や豆腐、豆乳など
大豆製品ばかり取りすぎるのはNG!
きな粉は適量を意識して
取り入れると良い。
きな粉の適量とは?
・1日につき大さじ1〜2杯。
・大豆製品の補助として取り入れる。
・イソフラボンの1日の推奨量
→40〜50mg
上限量:70〜75mg
各大豆製品のイソフラボン含有量
・納豆1パック 約35mg
・豆乳200ml 約40mg
・豆腐木綿半丁 約42mg
・絹豆腐半丁 約38mg
・味噌汁 約6mg
・きな粉大さじ1杯 6mg
例えば
納豆ならきな粉は1日
大さじ2杯程度。
まあ〜、
私は味噌汁に入れるくらいです。
夏場なら豆乳かヨーグルト・・・・
便秘解消であれば、
豆乳よりも食物繊維が豊富な
きな粉の方がいいかなあ〜。
効果的な取り入れ方
・ヨーグルトに入れて食べる。
→きな粉の甘味が
ヨーグルトの酸味が和らぐ。
これで
タンパク質を手軽に補給できる。
4:おわりに
50歳代以降の女性の健康とダイエットする。
上手に適量きな粉を取り入れてみよう!
余談
パウダー状になっているのでさっと溶ける。
玉にならないのが良い。
冬場は味噌汁や
夏場はヨーグルトに入れてます。