50歳代女性、スーパーで購入する痩せる食品選びのコツ

こんにちわ。

健康な体作りに
ダイエットを目指してはいるが、
何を買えばいいのか?
悩みどころではある・・・

それがわかれば食材選びが楽チンだ!

本日の話
50歳代女性の痩せる食材選びのコツ。

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目次
1:スーパーで選ぶ痩せる食材
2:スーパーでの太る食材
3:50歳代女性
  スーパーでの買い物の際に気をつけるコツ
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スーパーで選ぶ痩せる食材

1:生鮮品

理由
・タンパク質
 ・肉、魚、卵

つまり
タンパク質は細胞や筋肉だけではなく、
ホルモンを作るのに必要なもの。

・野菜

 ・キャベツ、セロリ、水菜、トマトなど
 ・エネルギー代謝に必要な
  ビタミンやミネラルが豊富。

・淡色野菜と緑黄色野菜を意識して買う。
・緑黄色野菜
 ・かぼちゃ、ブロッコリー、小松菜など

つまり
旬の野菜なら栄養価も高く、
お値段もお手頃なものが多い。

・1日に必要な野菜の量
 350g程度
・食べ方
 ・サラダにしたり、味噌汁の具材にしたり、
  付け合わせで食べたりする。

つまり
生野菜を温野菜を組み合わせて食べるといい。

・きのこ類
 ・食物繊維が豊富で便秘解消にも効果的。
 ・ビタミン、ミネラルのおかげで、
  50歳代女性のダイエット、
  美肌作りには欠かせない。
 ・低カロリー、低糖質な食材。
  ・えのき、エリンギ、なめ茸、椎茸など

落とし穴
生鮮食品を購入する際、気をつけるコツ
 ・前回と違うものを買う。
  椎茸を購入したら舞茸にするとか・・・
  鶏胸肉のささみだけではなく、
  豚肉や牛肉も買う。
  魚:マグロを買ったら、次は鮭にして
    次はサバにするなど。

つまり
色々な食材を食べることで、
色々な栄養がとれるように買う。

2:発酵食品
理由
・納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ、
 味噌、ぬか漬けなど
・腸内環境改善のために大事な食材。

つまり
腸内環境が整うことで、
便秘解消だけではなく、
ダイエットも進みやすくなる。

結論
・腸内環境が改善すると、
 食欲やメンタルが安定する。
・発酵食品は1つだけではなく、
 様々な種類をとるのがいい。

食材
・植物性:納豆、キムチ、ぬか漬け、味噌
・動物性:ヨーグルト、チーズ

我が家ではヨーグルトはタンパク質が高い
ギリシャヨーグルトを購入している。

買い物は嵩張っておもいので宅配購入。

3:乾物
理由
・雨が続いたり、暑かったり、寒かったりで
 買い物に行けない、行きたくない時などに重宝。

食品
・切り干し大根、乾燥野菜、カットわかめ、ひじき
・焼きのり、干し椎茸、高野豆腐、干し海老など
・干し芋、食べる小魚

我が家では干し芋は常備品だ!

価格:3132円

結論
・日持ちするので常備食材としておすすめ。
・乾燥していることにより、
 旨味や栄養価がアップするものが多い。

我が家の乾物の類は
スーパーでは品数がイマイチなので、
通販で購入することが多い。

価格:1200円

50歳代女性の家事の時短にもなる。
・包丁を使わずに簡単に味噌汁が食べれる。

落とし穴
・ドライフルーツ
 ・水分が抜けて
  見た目以上に糖質量が高いものが多い。

4:冷凍食品

理由
・どのような食材があるか?
 ・パスタ、餃子、お弁当のおかずなど・・・
  太る食材になる。
・どのような食品が痩せるのか?
 ・冷凍野菜、シーフードミックス、
  冷凍肉、冷凍魚など。
・冷凍の肉や魚は傷みにくい。
 買い物に行けない時に使える。
・冷凍野菜は旬の時期に収穫したものを、
 すぐに冷凍しているものが多い。
 (栄養価もあまり落ちていない)


購入コツ
・加工されたものより、
 素材の原型が残っているもの。
・シーフードミックス:タンパク質

我が家の冷凍野菜常備品
・ブロッコリー、インゲン、ホウレンソウ、
 野菜ミックスなど・・・
・食べ方は電子レンジでチンして
 サラダにのせて簡単料理?!

5:缶詰

理由
・保存が効くので備蓄食材としていい。
・タンパク質、ビタミン、ミネラル、良質の油
 50歳代女性の美と健康に欠かせない栄養。
・家事の時短にもなるし、
 缶を開けたらすぐに食べれるのが嬉しい。


落とし穴
・砂糖、油、添加物たっぷりの缶詰は
 痩せる食材ではない。

痩せる缶詰
・サバ、さんま、ツナ、鮭などの魚:水煮缶
・牡蠣、ムール貝、帆立、あさりなど

結論
・シンプルな味付け、料理のものを選ぶ。
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まとめ
50歳代女性の痩せる食材
・生鮮品
 肉、魚、卵、野菜、きのこなど
・発酵食品
 納豆、ヨーグルト、キムチ、チーズ
 味噌、ぬか漬けなど
・乾物
 干し野菜、買ったわかめ、焼きのり、
 小桜えび、干し椎茸、干し芋、小魚など
・冷凍食品
 シーフードミックス、冷凍肉
 冷凍魚、冷凍野菜など
・缶詰
 サバ、さんま、ツナ、鮭
 牡蠣、ムール貝、帆立、あさりなど
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50歳代女性のダメ!太る食材
頻度や量を意識して購入する。
1:小麦製品
理由
・食品は?
 ・パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン
  餃子の皮、クッキー、ケーキなど。
・小麦粉製品は糖質が多い。
 加工する際に、
 砂糖、油、塩、添加物を加えている。
 つまりとり過ぎると代謝のダウンとなる。
 むくみやだるさを感じたり、
 病気や肌荒れなどにつながる。

結論
・腸内を荒らしやすい。
・不要なものを出すことが
 できない体になりやすい。

2:砂糖、人工甘味料
理由
・砂糖は血糖値を上げて太りやすい。
 マイルドドラッグ:依存性が高い。
・人工甘味料は血糖値はあげないが、
 腸内の悪玉の餌になる。

つまり
腸内環境を悪化してしまう。
なので
これらをつかったお菓子や飲み物も太る食品。

コツ
・料理をする際に砂糖の代わりに本みりん
 煮物料理などにはいい。
・本物のみりんを使う。
 本みりんで煮切りみりんを使う。

3:加工食品

・その製品を見た際に、
 パッと下の材料がわからないもの。
 ・カップラーメン、レトルトのハンバーグ、
  ウインナー、ベーコン、練り物など。
理由
・代謝をさげてしまう添加物、甘味料、悪い油
 使われているものが多い。

結論
・体は毎日食べる食品で作られる。
 なので加工食品よりも原型に近い材料を選ぶ。

4:ジャンクフード

理由
・ダメな食材が多く含まれる。
 ・小麦、砂糖、添加物、悪い油など
・依存性が高い。
・カロリーは高いが体に必要な栄養素は少ない。

結論
・50歳代女性の美と健康が得られないので、
 ダメな食べ物。
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まとめ
50歳代女性のダメな太る食材
・小麦製品
 パン、パスタ、ピザ、うどん、ラーメン
 餃子の皮、クッキー、ケーキなど
・砂糖人工甘味料
・加工食品
・ジャンクフード
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50歳代女性の美と健康は食べ物から。
身近にあるスーパーに行く際は意識して
食品を選びたいものだ。

以上。

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