こんにちわ。
50歳代のダイエットに取り組むには
『体内時計』を整える!という話。
50歳代になると病気の心配も出てくるので、
健康維持のため太ることは避けたい。
なので
標準体重を維持するためにダイエットに取り組む。
現実は、
・ダイエットに頑張っているのになかなか痩せれない。
・朝はデトックスのために食べないようにしている。
・太りにくい時間帯って?あるのかな???
バランスが崩れた食べ方をとっていると、
「体内時計」が乱れてしまい、
ダイエットが進みづらくなる。
体内時計を整えるためにどう取り組むと良いのか?
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体内時計とは何か?
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体内時計とは?
人間には1日周期で時を刻む
「体内時計」が備わっている。
体内時計のおかげで、
意識しなくとも日中は体と心が活動状態になる。
夜間は急速状態に切り替わる。
しかしながら
時差ぼけなどの原因で、
体内時計が乱れてしまうこともある。
海外旅行に行かなくともなり得る。
本来の体内時計と異なる生活をしている場合、
・寝るべきで無い時間に寝ている。
・食べるべきでは無い時間に食べる。
つまり
知らないうちに時差ボケと同じ状態になる。
寝たいのに寝れなかったり、
代謝が落ちてしまうリスクとなる。
朝ちゃんと日光を浴びることが大事だと理解したが・・・
それを解消するには?
冬場は日照時間が短いことによる
”冬期うつ”と呼ばれる症状も出やすい。
また、更年期世代はホルモンバランスも崩れて、
眠りの質がイマイチ・・・
そこで見つけ出してきたのがこれ!
『体内時計』を整えるものだ。
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光を浴びる距離と目安
・10cm
最大光量:約30分
最小光量:約1時間
・60cm
最大光量:約2時間
最小光量:とくになし
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なぜ体内時計を整えた方がいいのか?
体内時計は
主に「脳」の視床下部が管理している。
日光の光を下に自分の時刻を把握する。
つまり
脳のメインの体内時計以外にも、
サブの体内時計がある。
・胃腸などの器官が持つ体内時計。
————
胃腸の体内時計
————
・食事のタイミングを頼りに
自分の時間を把握して胃腸も体内時計に従って働いている。
つまり
適切な時間になると、
消化酵素やホルモンが分泌される。
午後2時を過ぎると消化機能が徐々に低下する。
例えば
朝になると食べ物を受け入れる準備。
正午になると最も効率的にエネルギーを燃焼。
夜7時以降は消化機能がほとんどなくなってしまう。
結論
体内時計と生活リズムを合わせることによって
体調や体型を改善やせることができる。
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まとめ
体内時計とは
自分の体内の24時間を管理している時計であり、
2種類存在する。
1つ目:脳のメインの体内時計
2つ目:胃腸などの器官が持つ体内時計。
体内時計と生活リズムを一致させることで、
健康的に痩せやすくなる。
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体内時計を整えたせ体質になる方法。
1:睡眠時間を確保する。
体内時計、生活リズムを整えるのであれば、
1分でも早く寝ることがおすすめ。
理由
・睡眠を促す「メラトニン」というホルモンが
寝ている時間に分泌される。
・脳のメインの体内時計と胃腸のサブの体内時計を合わせる。
脳の体内時計
・日光を頼りに自分の時間を把握。
胃腸の体内時計
・食事を頼りに自分の時間を把握。
この2つは別々ぬ働いているのではなく、
お互いに合わせながらそれぞれの場所に働いている。
結論
夜遅くに食事をしたり、夜更かしすると
体としては本来休みたい時間帯に、
食事や活動が行われるため、
2つの体内時計がずれ始めてしまう。
・不眠や疲労感、集中力の低下
・肌荒れ、代謝の低下
・食欲がコントロールできない。
少しでも早く寝ることによって
正しいメラトニンの分泌サイクルに生活を合わせる。
こうすることによって、
体の体内時計と胃腸の体内時計を合わせることができる。
つまり
体内時計の乱れによる不調を改善する。
ダイエットのためには、
睡眠時間は7〜8時間が理想的。
2:毎日同じ時間に食事をする。
朝昼夕の食事の時間を同じにする。
理由
・胃腸は食事のタイミングを頼りに
自分の時間を把握している。
つまり
胃腸がそろそろ時間のタイミングかなと感じた時に、
消化酵素とホルモンを分泌する。
結論
・毎日の食事時間にばらつくがあると、
いつ消化酵素やホルモンを出していいのか?
わからなくなってしまう。
そのため空腹時間も分からなくなってしまう。
・効率的にエネルギー代謝をすることができずに、
痩せにくく太りやすくなる。
アクション
・便秘改善のためにも、
朝昼晩の食事の時間を毎日同じにする。
理由
・体内時計が乱れると、
腸内環境や自律神経が乱れる。
結論
・胃腸を正しい体内時計に合わせて
痩せやすく太りにくいリズムを作る。
・朝昼晩同じ時間に食事を食べる。
3:昼食に1番高カロリーな食事をする。
朝はカロリー低め、夜が一番カロリーが高い食事が多い?
夕食は1日のメインの食事のイメージ。
逆に、
ダイエットのため!と活動前である朝に高カロリーな食事。
結論
・高カロリーな食事は昼食でとる事がおすすめ。
胃腸の消化機能のピークは正午。
・胃腸の消化機能が最も活性する時間帯
午前10時〜午後2時までの間。
・この時間は最も効率的にエネルギーを消化できる。
故に食べても太りにくい。
・日中はインスリンの感受性が高い。
・夜はインスリンの感受性が低い。
インスリンの感受性が高いとは?
・血糖値の上昇を抑えるホルモン
インスリンとぴうホルモンの効果が高い。
・食べても血糖値が上がりにくい。
つまり
インスリンの感受性が低い夜に
高カロリーな食事をすると、
血糖値が上昇してしまい、
脂肪が蓄積されやすくなる。
夜は活動量も少なく、
Bマルワンという血中のブドウ糖を増やす遺伝子の影響がある。
つまり太りやすい時間帯。
痩せやすい食生活にするためには、
胃腸の体内時計を合わせて、
お昼に1番高カロリーなものを食べる。
4:朝食は栄養豊富なものを食べる。
朝はこってりメニューではなく、
栄養豊富なものをシンプルに食べる。
理由
・体内時計の考えでは、
朝は消化機能が準備運動をしている段階です。
・朝6時〜10時の時間帯は
まだ神経系や消化機能が準備をしている。
・こってりとしたもの(小麦粉・砂糖・動物性脂肪など)
体に負担がかかる。
根拠
・朝に何も食べないと、
胃腸は自分の体内時計時刻を把握する事ができない。
・胃腸は消化準備、代謝をあげようとしない。
・昼食の際に胃に負担をかけてしまう。
脳と胃腸の時差ぼけを引き起こしてしまう。
寝ている間に体の中では、
タンパク質切れを起こしている。
筋肉、代謝を維持するために、
朝はタンパク質をとる。
朝食べるタンパク質は?
・卵・納豆・ヨーグルト
・準備段階の胃腸に負担をかけにくいタンパク質。
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まとめ
体内時計を整え、痩せ体質になる方法
・睡眠時間を確保する。
・毎日同じ時間位食事をする。
・昼食に1番高いカロリーな食事をする。
・朝食は栄養豊富なものを食べる。
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体内時計を整えることで、
50歳代の体つくり&ダイエット進むようになる。
以上。