体験談:50歳代以降の女性のレモン白湯の取り入れ方(冷え性改善)

こんにちわ。

う〜ん、寒い日が続きます。


寒〜い冬は苦手でしたが、
冷え性が改善されたので、
ある程度は?!大丈夫な私。

目次
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1:はじめに
2:レモン白湯で冷え性やダイエット効果があるとは?
3:レモン白湯の効果的な飲み方
4:おわりに
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1:はじめに

飲み物を意識して摂ることで、
50歳代以降の女性の不調を
緩和することができる。


たかが飲み物と侮ることなかれ?
飲み物を変えるだけで、
ダイエットが加速することができる。


例えば
・冷え性
・食欲の暴走
・便秘などがあれば・・・


落とし穴
飲み方を間違えてしまうと、
レモン白湯の健康効果が下がる。

私自身は、
朝レモン水を飲むが
胃腸の調子はとてもいい。
肌のトラブルもない。


そう、
下痢体質だったのが
嘘のようになりましたし、
消化不良なんて当たり前でしたから・・・
栄養が吸収できないので
冷え性だったんですもの・・・
冷えは辛いよねー。

今は、平熱も維持できるし(36度台)
うん、満足だ。

つまり
飲み物を変えるだけで、
体質を改善することができる。

2:レモン白湯で冷え性が改善されたり痩せるとは?
①代謝アップ効果
理由
・白湯で体が温まると、
 体温が上がって代謝アップしやすい。
・水分をとると、代謝アップに効果的。

つまり
栄養が行き届きやすくなる。
また、血流も良くなる。

なので
デトックス効果が高まるにつながる。

レモンが加わることでどうなる?
→代謝アップが高まる。

つまり
レモン
→血流を良くする効果のある
 ヘスペリジンというポリフェノール
 豊富に含まれている。

血流が良くなると、
寒い季節など特に気になる、
冷え性の改善が期待できる。

レモン白湯、
レモン水を摂り続けて
(10年くらいか?)
平熱と呼ばれる36度台だし、
季節に関係なく、
冷え性ともおさらばできている。

夜寝床に入って、
手足が冷たくなく、
寝れることは素晴らしいと思う。


あの頃の私だが、
10年前は更年期も重なっていて、
手足の先が冷たく、
湯たんぽやカイロが
欠かせなかったのに・・・不要になった。

冬場購入していたカイロ代も
かからないし、
湯たんぽも破棄した・・・ワハハ

たかが飲み物と侮るなかれ!

あ・・・話を戻す。

クエン酸が豊富
→疲労回復に効果的。
また、糖質や脂質を効率よく、
エネルギーに変換してくれる。

ビタミンCが豊富
→美肌や免疫力アップに効果的。
 タンパク質の合成に欠かせない。
→筋肉の維持増進に欠かせない。

結論
・代謝アップに効果的な作用がある。

②脂肪をつきにくくする効果

理由
・エリオシトリンというポリフェノール
 →脂肪の合成を抑制する効果がある。

研究報告
・地中海料理を食べる人
(レモンを多用する人々)
 →肥満や循環器疾患が少ない。

代謝アップ効果や
アンチエイジンング効果が期待できる。
→抗酸化作用が高い。
 動脈硬化の原因となる、
 悪玉コレステロールの酸化を抑制する。

瀬戸内海の島々(国内レモン生産)
→普段からレモンを食べている。
 血管年齢が実年齢よりも若い。
 (平均10歳以上若いと報告がある)

参考調査
→レモンで有名な広島県大崎上島に住む人たちの
 血管年齢を測定。

③便秘解消・食べ過ぎ予防効果
理由
・白湯による温活効果
 →腸の動きが良くなる。
  便秘解消効果が期待できる。

つまり
腸内環境が良くなると、
食欲が安定しやすくなる。
→セロトニン
 メンタルと食欲を安定させるホルモンの存在。

レモンに含まれるリモネン成分
→食べ過ぎ予防効果がある。

リモネン
→交感神経を高め、
 空腹ホルモンを抑える。
 また、満腹ホルモンの分泌を
 促してくれる作用がある。
→リラックス効果
 ストレス食いを予防する効果がある。

腸と脳の関係
・リラックスできる時間が作ると、
 腸の動きも良くなる。

結論
・便秘解消と食べ過ぎ予防の
 良い循環を作り出すことができる。

では、
いつどれくらい
レモン白湯を飲めばいいのか?

えーいつでもいいのでは?
いや〜間違っての思い込みは、
効果がかなり変わってくるよ?

3:レモン白湯の効果的な飲み方
①朝起きた時に飲む
理由
・胃腸の動きもイマイチ
 →温活効果
  腸の動きを良くする効果に、
  朝一の体を整えて、
  痩せやすい状態にする。

50歳代以降の女性にとって、
朝の飲み物は、
血糖値を上げない飲み物が良い。
→空腹状態の朝、
 血糖値が急上昇しやすい。

つまり
レモン白湯は、
甘味料が含まれていない。
1日の食欲を安定させる効果がある。

ゆえに
朝イチの飲み物としては最適

②適量を食事前に飲む
理由
・基本的にはいつ飲んでも良い。

レモンは酸性が強いので、
消化器官がダメージを受けることがある。

実際
知人に教えたら、
嘔吐したとか・・・(逆流性胃腸炎がある)

なので
人により胃腸の状態を見ながらだねー。

ちなみに
私だが、朝一1杯だけど・・・
風邪をひいた時や
喉の調子が悪い時は、
1日3回?!
薬のように飲むことはある。

目安
・コップ1杯の白湯に
 レモン果汁大匙1杯。

これ以上だと
酸っぱくって嘔吐したくなる・・・

50歳代以降の女性は、
何かと、
胃腸の消化能力も落ちているからねー
無理はしない適量が大事。


コツ
レモンの食欲抑制効果を得るには?
→食事の20分前に飲む。

③レモン果汁の質を選ぶ

理由
・直接絞ったものでも、
 瓶入りでも良い。
・瓶入りの場合
 →原材料をチェックする。

つまり
甘味料が入っているレモンジュースだと、
ダイエットや健康には逆効果。


うん、レモン果汁のみとする。

レモンを購入して、
飲む前に電動式レモン絞り機で
絞った果汁を割って飲んでました。
が、
レモン自体1個が季節によっては、
スーパーで手に入らなかったり、
(1個200〜300円くらいする)
海外産が多いし、
国産はさらにお高い!

数個まとめ買いすると、
買い物重量が重い。・・・

仕方く
ネット購入していたが、
すぐに傷んでしまいもったいなく、
今は瓶入りの果汁のみを購入している。

100%国産レモン果汁

香料不使用なものを選ぶ。

④国産を選ぶ
理由


・海外産は長い船旅で、
 腐らないように、
 日本で使用禁止の農薬が使われている。
 (強い毒性がある)
 →収穫前の農薬処理に比べて、
  数倍から数百倍もの残留性が高い。

うん、
腐らないことは重要だから、
農薬仕様はわかる・・

取り入れた場合の、
体のリスクが高いよね〜。
解毒に係る肝臓への負担がねー。

⑤トッピングする
理由
・継続することで効果が現れる。
 →飽きない工夫は大事かも・・・

うーん、
朝一は忙しいから
シンプルなのが
継続のコツだと思うが、
人それぞれだよねー。

4:おわりに

50歳代以降の女性は、
閉経に伴い加齢も一気に進む。
そんな中で一番辛いのは、
冷えではないだろうか?

そんな冷え性を少しでも改善できたら・・・
という体験談を話ししてみた。

レモン白湯を取り入れて、
すぐ効果を感じるいうわけではないけど・・・
シンプルながら
継続することで冷え性から解放される。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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