補足:50歳代以降の女性の砂糖断ちを行うコツ(花粉症を緩和することができる)

こんにちわ。

砂糖は、
ダイエットだけではなく、
健康維持や
見た目の美容にも良くない。

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:なぜ砂糖がやめれないのか?
3:砂糖断ちで得られる効果とは?
4:無理なく砂糖断ちができるコツ
5:おわりに
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1:はじめに

お菓子作りだけではなく、
料理にも欠かせない砂糖を絶つには
どうしたらいいののか?

ダイエットに取り組みたいけどなあ〜
お菓子はやめれないよね・・・?

2:なぜ砂糖がやめれないのか?
理由
・砂糖には中毒性がある。
→マイルドドラック

つまり
ドラッグと同じ症状が起こりやすい。

砂糖は、
血糖値が急上昇しやすい食材。


例えば
血糖値が急上昇するときに、
(甘いものを食べたとき)
あ〜幸せって感じる。

つまり
幸福感を味わいたい

脳が自然と、
砂糖・甘いものを求めてしまう。

なるほどねえ〜やめれないわけだ。
うん、
ドラックと言われる所以だよね・・・

砂糖は、
コカインと同程度の中毒施がある
とも言われている。

結論
・甘いものをやめたくとも、
やめれないもの。

つまり
お腹は空いていないのに、
甘いものを欲してしまう、
毎日甘いものを食べない

気が済まない・・・・

血糖値が急上昇すると、
反動で血糖値が急降下する。
血糖値を下げるために、
インスリンというホルモンが
分泌されるから。

すると
血糖値が下がる時に、
脳が危険を感じて、
血糖値を上げなければ!
と判断する。


また、
砂糖や甘いものを求めてしまう・・・
悪循環だよーね・・・

血糖値が急降下した場合
→だるさ・イライラ、眠気を感じやすい。

不調を感じることになる。
→疲れている、
ストレスが溜まっている。

勘違い?!
糖分を補給しなくては

なってしまうのよねえ〜・・ヤバいじゃん。

まあ、
砂糖など甘いものを摂ると、
一時的には不調は改善する。

とはいえ
時間が経つと、
不調や甘いものの欲求を引き起こす。

この状況をなんとか断ちたいよね。

3:砂糖たちで得られる効果とは?

①ダイエットが進みやすくなる。
理由
・カロリーや糖質を、
控えることができる。
・砂糖による血糖値の乱高下がなくなる
→甘いもの欲求が、
徐々に落ち着いてくる。
・血糖値が安定していく。

結論
・糖質が太るのではなく、
血糖値を急上昇させる糖質を
とりすぎると太る。

つまり
糖質が悪者ではない。

②メンタルや食欲が安定する。
理由
・砂糖を控えるだけで、
不調が改善しやすくなる。


うん、
食事代わりにアイスクリーム食べたり、
朝食にあんぱん食べていたわ・・・遠い目

つまり
気分が落ち込みやすく、
イライラしやすくなったのは・・・
仕事のストレスだけではなかったのね〜

とはいえ
甘いものの欲求は遠のいた?!
食べる回数が減りましたわ。
でも、
甘いものは好きですけどね!

砂糖は、
腸の悪玉菌の餌になってしまう。
→砂糖をよくとっているほど、
腸内環境が悪化しやすくなる。
・幸せホルモンと呼ばれる
セルトニンは9割は腸で作られる。


なので
腸内環境が悪くなると、
メンタルに不調を感じやすくなる。

結論
・砂糖断ちは、
メンタルに良い影響を及ぼす。

③美肌・免疫力のアップ
理由
・砂糖は、
腸内環境を悪化させる要因。
→肌に良くない。

つまり
肌の状態=腸内環境の状態。
→デトックスの75%は、
排便が担っている。

うん、
腸内環境が悪く、
便秘になってしまうと、
体に不要なものを、
排泄することができず、
肌が荒れてしまう・・・とほほ・・

免疫細胞の70%も、
腸に存在する。

結論
・腸内環境とは、
免疫力にも大きな影響を及ぼす。

ゆえに
体調を崩しやすい時は、
砂糖を控えることで効果を感じる。


うん、
花粉症の時、
甘いもの(あんぱんやお菓子)を
食べない日は、
鼻水や鼻詰まりは軽減する・・
春先のインフルエンザにも
罹らなくなった!・・・考えればすごいこと!


腸内環境は、
アレルギーにも関係がある。
→免疫細胞が、
腸に多く存在していることが、
関係している。

ゆえに
砂糖断ちをしていると、
腸内環境が良くなることにつながる。

うれしーのは、
花粉症が楽ちんになってきている。・・うふふ。

恐ろしいことに
今年の花粉は、
過去10年で最も飛散量が多いらしい・・・

なので
花粉症の私は砂糖断ちを行うのだ!

4:無理なく砂糖断ちをするコツ
①良質な糖質を摂る。

理由
・糖質は悪者ではない。
→ご飯、オートミール、
芋類、果物など
食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富。
→砂糖が含まれていない。

ゆえに
食物繊維豊富なのもいい。
→血糖値の急上昇させにくい。

結論
・同じ糖質であっても
質が全く異なる。

なので
お菓子やパン、グラノーラはど
控えた方がいいよね!
代わりに
良質な糖質は摂ろう。

②ストイックになりすぎない。

理由
・砂糖を一切取らないと、
頑張っても、
現実的ではない。
→現代の日本では、
ありとあらゆるものに含まれている。

つまり
加工品には、
ほとんど砂糖が含まれている。

結論
・お菓子を控えたり、
原材料をチェックすることに
意識を置き換えること。


例えば
砂糖よりも血糖値を上げやすい。
→果糖ブドウ糖液糖や異性化糖は
要注意!
→清涼飲料水、
シロップなどに含まれる。
ドレッシングや、
麺つゆなどにも含まれている。

③代用できる調味料を用意する。

理由
・砂糖をよく使う和食などには
代用するものを使うことで、
控えることができる。

例えば
本みりん

→味にコクや深みが生まれる。
味醂を煮詰めたり、
電子レンジでアルコールを飛ばす。
→煮切り味醂となる。

つまり
甘味料として使うことができる。


私自身がストックしているもの。
エリスリトール(自然甘味料)
→あんこ作りに重宝している。


サラサラして使いやすいし、
さっと溶ける。

蜂蜜(砂糖の代用品となる)

5:おわりに


50歳代以降の女性は、退職を控えている。
年金生活目前・・・
そう現金収入も年金内で生活する。

やはり
一番は不調の改善や病気にならない、
病院通い生活を減らすことではないだろうか・・・
加齢による衰えは
受け入れるしかないけれども、
不調改善にはなるならトライする。


そのためには
口にする食事を意識することは大事!

なので
不調の原因となる砂断ちから始めよう!


少なくとも
今年の花粉症改善となるしね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談

甘いものが欲しいときは、
週末のあんこ作りなどに欠かせないのだ!

炊飯器ですぐにできるので楽ちん。


1000円くらい。
カロリーはゼロで、
あずきの分だけのカロリーだ。

本みりん
調味料は500mlくらいの小振を利用。
なぜならば
持ち上げる力が衰えてきたから・・・
使い切ることも踏まえて、
小振を購入している。


本みりん

昔、
味醂はお酒として飲まれていたとか。
甘いお酒としてね!

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