こんにちわ。
甘いものがやめれないのは
自分の意志の弱さではない。
なので
甘いものを食べてしまう原因は?
その対処法は?の話。
目次
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1:はじめに
2:砂糖中毒に共通する症状とは?
3:砂糖中毒からの脱却のコツ
4:おわりに
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1:はじめに
50歳代以降の女性は、
面きん生活目前。
年金生活は年金だけが収入源・・・
と
考えた時に
健康であることが一番と気がつく。
なんせ医療費は馬鹿にならない。
健康になるためには、
意識して食事内容を見直せねば!
ということで
健康に害する、砂糖中毒・依存からの脱却。
我慢や根性なく楽に
砂糖中毒から抜け出すことができる。
という話。
2:砂糖大好きが起こる仕組みとは?
50歳代以降の女性は、
砂糖をとりすぎると、
やばいことになる。
なぜ、
砂糖をとりすぎてはいけないのか?
砂糖=マイルドドラック
つまり
中毒性が高い。
お菓子を食べた時、
ドラック摂取と
同じような反応となる。・・・おお!
砂糖・甘いものを摂ると、
脳内でドーパミンという
快楽ホルモンが出る。
ゆえに
脳が甘いものを求めてしまう。
人の体のメカニズムからして
仕方がない現象。・・・・・・ほっ。
つまり
こんなに中毒性が強いものに対して、
意志の力だけで、
対抗することは、
かなりハードルが高い。
うん、高いわー。
中毒性が高いにも関わらず、
お酒やタバコなどと違って、
法律などで規制されていない。
まあ〜そうだわねー。
自分が砂糖中毒の状態であることに、
自覚がない?
気がつかないうちに、
砂糖中毒に陥っていた・・・かも。
砂糖中毒の共通する症状
・血糖値の乱高下
→砂糖や甘いもの、
糖質が高いものをたくさん食べると、
血糖値が急上昇する。
すると
血糖値を下げないとと、
体が反応する。
つまり
反動で血糖値を下げようとする。
インスリンが大量に分泌される。
→血糖値が急上昇すると、
血糖値が急降下してしまう。
結果
・危険を感じた脳が、
また甘いものを取らないと、
もっと糖質を取らないとという、
指令を出す。
つまり
さらに砂糖や糖質を
意識していなくても、
勝手に求めてしまう・・・悪循環。
人は血糖値が急上昇した時、
幸福感や元気になってきた・・・
うん、幸せだったわ〜。
なので
血糖値を急上昇させたくなるものです。
血糖値の乱高下
→砂糖中毒、甘いもの中毒を
引き起こす原因。
ひえ〜の原因がわかった!
ではどのような症状が現れるのか?
①眠気を感じたり・寝起きが悪い。
②イライラしやすい。
③いつも体がだる〜く重い。
④いつも疲れる。
⑤甘いものを食べると元気になる。
⑥食事を食べたのにすぐにお腹が空く。
⑦毎日甘いものを取らないと気が済まない。
⑧痩せにくく太りやすい。
⑨お腹いっぱいなのに口寂しさを感じる。
⑩同年代の人より老けている気がする。
つまり
3つ以上項目が、
当てはまっていれば、
砂糖依存になっている可能性がある・・
う〜ん・・・
血糖値が急上昇すると、
反動で血糖値が急降下する。
つまり
低血糖値状態
→眠気やイライラ、だるさ、疲れ
糖質欲求や食欲など感じやすくなる。
血糖値を下げる際に、
インスリンの作用によって、
糖が脂肪として貯蓄される。
結論
・血糖値の乱高下
脂肪の蓄積につながる。
はあ〜脂肪の蓄積かあー。
血糖値が急雨上昇すると、
糖化という老化現象も起きる。
うん、
毎日お菓子を食べていると、
肌荒れや小皺や顔色が悪くなるわー。
見た目が疲れやようにも見えるわー・・・
しかしながら
50歳代以降の女性にとって
見た目だけの問題ではなく、
体の中の老化にも繋がってくる。
やばくない?
うん、病気になるわ・・・
なので
50歳代以降の女性の
健康維持のためや見た目?(美容)
甘いものを控えていくことが大事!
では、
簡単に楽ちんに、
無理なく甘いものを止めるには?
うん、
50歳代以降の女性の
健康や美容に
悪影響を起こさないためにも
頑張らねば!
病気になると、
医療費は馬鹿にならないからねー。
3:砂糖依存からの脱却するには?
①血糖値を安定させる。
理由
・血糖値の波を緩やかにすることは、
重要となる。
→お菓子欲求や食欲が安定する。
つまり
・アンチエイジング
・病気予防
に繋がっていく。
血糖値を安定させるコツは?
①質の良い糖質をとる。
理由
・糖質を制限しすぎると、
低血糖状態となる。
→あらゆる不調や
逆に甘いもの欲求・食欲がアップする。
結論
・血糖値を上げるのではなく、
安定させることが大事。
・糖質は生きる上で欠かせない栄養素。
→三大栄養素の一つ。
コツ
・お菓子ではなく、
質の良い糖質をとっていく。
例えば
甘いものが欲しくなった時の間食には。
・栗や干し芋
菓子パンではなく
・ライ麦パン
・全粒穀パン
甘いシリアルではなく
・オートミール
なぜなら
血糖値の急上昇を抑える
食物繊維が豊富。
なので
血糖値を程よく上げることができる。
満腹感も得られる。
つまり
糖質のとり過ぎを防ぐことができる。
ゆえに
お菓子欲求が止まらない場合
→無理にお菓子をやめない。
結論
・質の良い糖質を摂るようにする。
②タンパク質をとる。
理由
・栄養素の中で、
満腹感を高める効果が高い。
オックスフォード大学によって提唱
→人は1日のタンパク質の必要量を
満たすまで食べ続ける。
つまり
タンパク質の摂取量が足りていないと、
食べ続ける・・・ひえ〜。
つまり
ついついお菓子に手が伸びるのか・・・
なるほどねえ〜
過去を振り返ると、
アイスクリームが食事代わりだったわ・・・
タンパク質が足りないわけだ!
結論
・無理にお菓子を食べなくすることではなく、
3食しっかりとタンパク質を摂る。
これから始めよう!
と
意識することが大事。
すると
意識したあたりから
お菓子欲求が落ち着いてきたわ・・・
落とし穴
・たんぱく質過多は脂質が増えること、
カロリー過多に結びつく・・・
なので
50歳代以降の女性
→1食につき20g程度。
③朝食を食べる。
理由
・朝食を抜くと、
お菓子につながってしまう。
→朝食を抜くと、
低血糖になりやすいために
糖質欲求や食欲が高まりやすくなる。
うん、
朝食をテキトーにしたりすると、
ランチの時お菓子を食べていたわ・・・
帰ってカロリーオーバーだよね・・・
名古屋大学や立命館大学の研究でも報告。
参考リンク
結論
・砂糖依存から脱却するなら、
まずは朝ご飯を食べることから始める。
意識するようにする。
コツ
・タンパク質を摂ることが重要。
つまり
50歳代女性の筋肉や
代謝維持増進のため、
タンパク質は欠かせないよね!
ではどのようなタンパク質を
朝に取ればいいのか?
→ヨーグルト
豆乳・牛乳
チーズなど乳製品は手軽に摂れる。
お菓子を止める!ではなく、
お菓子と上手に付き合うように意識する。
つまり
食事のバランスを整えることが、
お菓子依存から脱却できる。
イケる!
4:おわりに
50歳代以降は口にするものは
意識して食べていかねば・・・
年金生活に突入すると、
医療費が家計を圧迫する羽目に・・・
しかも
体調不良で、
辛い日々を送ることにもつながる。
無料の健康診断が、
自治体で行われているので、
年に1回はチェックして、
食事内容を見直したりしれ、
病気にならないようにしたい。
そのためにも、
糖質過多や砂糖依存から
脱却した生活を送ろう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
余談
無性にガッツリ食べたくなる時は・・・
バランスの良い日清の完全メシを利用している。
1食につき約600円くらいになる。
手間を考えるといいかもと思っている。
コンビニでバランスを考えると、
軽く1000円くらいになる。
お弁当持参は良いかもしれないが、
バランス良くとか、
食材を満遍なく使い切るとかは
難しい・・・
なので
平日のランチは手抜きで完全メシの利用となる。
上手に利用すればいいかなーと思っている。