こんにちわ。
ダイエットは継続することが一番!
継続する条件に
・お手頃価格である
・すぐにどこでも手に入る。
・料理が簡単
そんな食材を
50歳台以降の女性へ取り入れてほしい話。
目次
ーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:卵と豆腐に組み合わせると
痩せる食材
3:おわりに
ーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
ダイエットに欠かせない食材として、
すぐに浮かぶのは豆腐と卵。
どちらとも
高タンパク低糖質カロリー控えめな食材
つまり
ダイエット中のタンパク質補給
に欠かせない食材ですよね?
食事を美味しく楽しみながら
体つくり。
2:卵と豆腐のダイエット効果
①卵のダイエット効果
理由
・完全栄養食品
→食物繊維とビタミンC以外
全ての栄養素が含まれている。
正しいダイエットとは?
体の状態を良くして、
基礎代謝を高めるため
食欲を安定するため
には、
さまざまな栄養をしっかり取り入れる。
卵には、
筋肉や基礎代謝維持の要
タンパク質が豊富に含まれている。
また、
代謝をサポートしてくれる、
ビタミンB群が豊富。
卵のビタミンB群の中には、
タンパク質をアミノ酸へと分解する、
→ビタミンB6
脂質をエネルギーに変える
→ビタミンB2
結論
・卵のビタミンのサポートのおかげ
で
卵に豊富なタンパク質
や
脂質を効率よく代謝できる。
なので
卵を取り入れることは、
栄養を効率よく活用できる。
自然と
痩せ体質へと変化できる。
タンパク質は、
食欲を安定させる効果が高い。
卵に豊富なビタミンD
→食欲を抑える、
ホルモンの分泌に関わっている。
どのようなことか?
食欲を高めるグレリン
というホルモンの分泌を抑える。
その上、
食欲を抑制するPYY
というホルモンの分泌を高める働き。
なので
卵を美味しく食べるだけで、
自然とダイエットが進みやすくなる。
うわー嬉しいよね!
研究報告
・朝食で卵を摂ることにより、
体重・BMI・ウエストの数値が
減った。
卵は
タンパク源の中でも、
比較的カロリーが控えめ。
低糖質な食材。
うん、
料理が苦手な私でも
卵は料理が簡単。
値段もお手頃だし、
どこでも購入しやすい。
継続する上で
とても重要なことだよねー。
50歳代以降の女性は、
年金生活に突入する前、
お金の収支は大事なポイント。
また、
購入しやすい場所は
年齢とともに体力・気力が
衰え始める訳で大事。
毎日卵を食べることで、
コレステロールが気になる?
→2015年厚生労働省による、
コレステロールの摂取基準が
なくなっている。
どういうことか?
理由は
食事で摂るコレステロール
が
血液のコレステロール値に、
反映されるわけではない。
②豆腐のダイエット効果
理由
・高タンパク・低カロリー・低糖質
→ダイエットに最適なタンパク源
タンパク質が豊富だと、
食欲が安定しやすい。
体温が上がって、
代謝アップ効果が
期待できる。
うん、
タンパク質を積極的に摂ると
平温36度台キープ出来ている。
季節に関係なく冷え性改善できた!
タンパク質は、
筋肉の維持増進にも効果的。
また、
健康的に綺麗に脂肪だけを
落とすサポートできる。
豆腐の特徴
・大豆イソフラボンというポリフェノール
→女性ホルモンにた働きで、
更年期症状などの予防改善効果
また、
ポリフェノールであるイソフラボン
→体の酸化を防ぐ。
抗酸化作用が高い栄養素。
結論
・細胞・血液レベルで老化を防ぐ。
→代謝の低下予防。
アンチエイジングにも効果的
・ダイエット効果だけではなく、
美容や健康にこ効果がある食材。
大豆タンパク質の1つ
・βコングリシン
→中性脂肪や
内臓脂肪を低減させる働き。
豆腐のほかの働き
↓
脂質代謝をスムーズにして、
代謝を高める
→レシチン
脂肪の蓄積を予防する効果
→サポニン
腸活効果のある
→オリゴ糖
体温を高める効果
→カルシウム
代謝アップ効果
→ビタミンB1・2・E
つまり
豆腐には、
ダイエットに効果的な
栄養が豊富。
やはり
継続するにはお値段・・・
お金だよねー。
お手頃だし、すぐにどこでも手に入る。
そのまま食べれるので、
料理が苦手でもOK
3:卵と豆腐に組み合わせると
痩せる食材
①ねぎ
理由
・卵や豆腐には、
糖質をエネルギーへと変換する、
ビタミンB1が含まれる。
→ビタミンB1をサポートする、
アリシンという栄養素が含まれている。
結論
・卵・豆腐・ネギを組み合わせれば、
ご飯を食べても太りにくくなる。
例えば
豆腐の卵とじに、
ネギを組み合わせればいい。
②キムチ
理由
・卵と豆腐に含まれていない栄養素
は乳酸菌
善玉菌である乳酸菌は、
腸内環境を改善する。
つまり
便秘解消に欠かせない成分。
結論
・腸内環境が良くなると、
栄養の吸収力やデトックスのアップ
・食欲の安定効果が高まる。
キムチは
乳酸菌が豊富に含まれている食材
私がよく食べるのは、
豆腐に半熟卵(温泉卵)と
キムチをのせた冷奴。
これに
ネギをトッピングもいいよ!
キムチ自体にも、
ネギが入っていることもあるしね!
③キャベツ
理由
・卵にはビタミンCは含まれていない。
また、
豆腐にも含まれていない栄養素
そこで、
ビタミンC豊富なキャベツ。
・卵には食物繊維が含まれていないが、
キャベツには食物繊維が豊富。
結論
・卵と豆腐に足りない栄養素を補助。
そうすることで、
ダイエット効果をサポート。
酢キャベツと半熟卵
に
冷奴を組み合わせる。
刻みキャベツを利用している。
スーパーにあるので
刻むことが身がてな私としては
ありがたい食材。
無論冷凍キャベツもね!
野菜の日持ちなどを考えると、
冷凍野菜をストックしているのがいい。
キャベツと豆腐の卵とじもいい。
ビタミンCと食物繊維豊富な食材
・ブロッコリーとキャベツ・茹で卵
豆腐を組み合わせるのもいい。
うん、
サラダだよねー。
④海藻
理由
・コレステロール値が高い人
→コレステロール値を下げる効果
がある水溶性食物繊維が豊富な食材。
結論
・水溶性食物繊維
卵には含まれていない栄養素。
・腸活活動や満腹感を高める効果が
期待できる。
⑤もち麦ご飯
理由
・卵豆腐を組み合わせるご飯。
・主食なので毎食食べるもの。
もち麦には、
海藻と同じ水溶性食物繊維が豊富。
結論
・もち麦には、
卵や豆腐と同じく、
糖質をエネルギーへと変換する、
ビタミンB1が豊富。
・マグネシウムやカリウム、鉄分など
ミネラルが豊富。
ダイエット中に不足しがちな栄養
を簡単に補給することができる。
もち麦は100%だと食べづらいし、
炊く時の匂いがねえ〜
ということで
玄米と半分ずつにして
炊いて食べている。
3:おわりに
毎日の食事は体を作るもと。
健康な体つくりは
50歳代以降の女性にとって
とても重要なことだよね。
年金生活前だからこそ
お金がかかりすぎてもいけない。
手に入り辛いのもダメ。
なので
お手軽価格で
コンビニやスーパーでも手に入るもの。
料理自体もシンプルなのが
継続できるポイントだよね!
体つくりは毎日継続できること。
最後まで読んでいただきありがとうございました。