50歳代以降の”さつまいも攻略”太らない食べ方ってある?

こんにちわ。
寒い冬場は暖かい部屋で
ホクホクのさつまいも食べて
太った経験がある・・・

目次
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1:はじめに
2:太るさつまいもの食べ合わせとは?
3:太らないさつまいもの食べ方は?
4:おわりに
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1:はじめに

さつまいもって食べたいのよね〜と・・・
激太りの元であるサツマイモですが
食べ方によっては大丈夫!という話。

さつまいもは食べ方によっては、
痩せたり太ったりする。

2:太るサツマイモの食べ合わせとは?

1:オートミール
理由

・糖質やカロリーの摂りすぎとなる。
・糖質を摂りすぎると、
 血糖値が急上昇する。
(血糖値140mg/glまで、
 インシュリンは追加分泌されない)
 糖を脂肪として溜め込む作用がある。
 
結論
・脂肪の蓄積となる。
・血糖値の急雨上昇は、
 糖化という老化につながる。
→美容や健康に悪影響を及ぼす。

なので
サツマイモとオートミールは
別々に食べる。

例えば
・お菓子の代わりとして食べる。

→干し芋
 焼き芋
・ご飯や食パンの代わりに食べる。

それでも食べたい時
→オートミール(1食)
 ・20〜30g
 サツマイモ
 ・三分の一本

2:砂糖
理由
・大学芋や芋けんぴ、さつまいもの甘露煮
 サツマイモとアイスなど・・・

だよね〜太るわ・・・
砂糖との組み合わせは
美味しい反面ほいとる組み合わせ。

結論
・砂糖はさらに
 血糖値を急上昇させる糖質。
→太るリスクのある組み合わせ。

なので
サツマイモの甘味があるので
そのままで食べるようにする。

しかも
さつまいもは甘いのですが、
血糖値は急上昇しにくい。

3:バター
理由
・高脂質なものと高糖質なものと
 組み合わせると太りやすくなる。

う〜ん、確かに!
実際寒い冬場こたつに入って
ホクホク焼き芋にバターつけて食べたら
太りましたもの・・・遠い目

・さつまいもだと糖質の摂りすぎで、
 血糖値は急上昇するうえ、
 脂肪を蓄積しやすくなる。
 さらにバターををつけて食べると、
 脂質も脂肪として、
 蓄積しやすくなる。

結論
・意識して食べないと、
 つい食べすぎてしまう組み合わせ。

しかしながら
グラスフェッドバター

・代謝アップ効果が高い
 オメガ3が豊富。

なので
サツマイモに
バターをつけて食べたい場合は
このバターを適量ね!

3:太らないさつまいもの食べ方とは?

サツマイモを効果的に
ダイエットに活用するには?
どのくらいの量を
どうやって食べると良いのか?

1:お菓子や主食の代わりに食べる。
理由
・同じ糖質量であっても、
 栄養豊富。
・血糖値が上がりにくい。
・デトックス効果や満腹感を高める。

落とし穴


・毎日食べていると、
 ダイエットが進みにくくなる。

糖質が低い、
カロリーが低いわけではない!

なので
主食の代わりとして食べる。
1回・1食に食べる量
・1/2本程度。

2:皮ごと食べる・
理由
・食物繊維が豊富。
 →便秘解消が期待できる。
・デトックス効果
 →皮の付近には
  腸の動きを活発にしてくれる。
  (ヤラピン成分が豊富)

落とし穴


サツマイモを食べると、
お腹が張りやすい。
→便の量を増やす作用がある。
 (不溶性食物繊維が豊富)

つまり
元々便秘気味の人は、
元から腸に詰まっている
便のカサまで増えてしまう。


なので
便がつまり出にくくなる・・・

つまり
皮まで一緒に食べる。
ヤラピンには、
便を柔らかくする作用がある。

従って
腸に溜まっている便を
柔らかくして出しやすくする。


皮ごと食べるべし!

3:冷やして食べる。
理由
・さつまいもののデンプンの一部が、
 レジスタントスターチになる。
 (消化されずに大腸まで届くデンプン)
・腸内で発酵すると、
 善玉菌が増え腸内環境を整える。
・消化しにくい構造をしている。
→血糖値の急上昇を緩やかにしてくれる。

結論
・デトックス効果を上げる。

4:おわりに
寒い冬が続くと無性に甘いものが食べたくなる。

50歳代以降の女性が病気にならないよう
意識して食べ物を選ぶことは大事。
なので
太らないこともちろんだが・・・

どうしても食べたいさつまいも!

甘〜い焼き芋を食べたいは
冷やして食べることで甘みがさらにます。


うん、
ふかし芋をそのまま放置して
食べると甘さが増したわ・・・
子供の頃の話だけどね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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