こんにちわ。
寒い冬場は暖かい部屋で
ホクホクのさつまいも食べて
太った経験がある・・・
目次
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1:はじめに
2:太るさつまいもの食べ合わせとは?
3:太らないさつまいもの食べ方は?
4:おわりに
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1:はじめに
さつまいもって食べたいのよね〜と・・・
激太りの元であるサツマイモですが
食べ方によっては大丈夫!という話。
さつまいもは食べ方によっては、
痩せたり太ったりする。
2:太るサツマイモの食べ合わせとは?
1:オートミール
理由
・糖質やカロリーの摂りすぎとなる。
・糖質を摂りすぎると、
血糖値が急上昇する。
(血糖値140mg/glまで、
インシュリンは追加分泌されない)
糖を脂肪として溜め込む作用がある。
結論
・脂肪の蓄積となる。
・血糖値の急雨上昇は、
糖化という老化につながる。
→美容や健康に悪影響を及ぼす。
なので
サツマイモとオートミールは
別々に食べる。
例えば
・お菓子の代わりとして食べる。
→干し芋
焼き芋
・ご飯や食パンの代わりに食べる。
それでも食べたい時
→オートミール(1食)
・20〜30g
サツマイモ
・三分の一本
2:砂糖
理由
・大学芋や芋けんぴ、さつまいもの甘露煮
サツマイモとアイスなど・・・
だよね〜太るわ・・・
砂糖との組み合わせは
美味しい反面ほいとる組み合わせ。
結論
・砂糖はさらに
血糖値を急上昇させる糖質。
→太るリスクのある組み合わせ。
なので
サツマイモの甘味があるので
そのままで食べるようにする。
しかも
さつまいもは甘いのですが、
血糖値は急上昇しにくい。
3:バター
理由
・高脂質なものと高糖質なものと
組み合わせると太りやすくなる。
う〜ん、確かに!
実際寒い冬場こたつに入って
ホクホク焼き芋にバターつけて食べたら
太りましたもの・・・遠い目
・さつまいもだと糖質の摂りすぎで、
血糖値は急上昇するうえ、
脂肪を蓄積しやすくなる。
さらにバターををつけて食べると、
脂質も脂肪として、
蓄積しやすくなる。
結論
・意識して食べないと、
つい食べすぎてしまう組み合わせ。
しかしながら
グラスフェッドバター
・代謝アップ効果が高い
オメガ3が豊富。
なので
サツマイモに
バターをつけて食べたい場合は
このバターを適量ね!
3:太らないさつまいもの食べ方とは?
サツマイモを効果的に
ダイエットに活用するには?
どのくらいの量を
どうやって食べると良いのか?
1:お菓子や主食の代わりに食べる。
理由
・同じ糖質量であっても、
栄養豊富。
・血糖値が上がりにくい。
・デトックス効果や満腹感を高める。
落とし穴
・毎日食べていると、
ダイエットが進みにくくなる。
糖質が低い、
カロリーが低いわけではない!
なので
主食の代わりとして食べる。
1回・1食に食べる量
・1/2本程度。
2:皮ごと食べる・
理由
・食物繊維が豊富。
→便秘解消が期待できる。
・デトックス効果
→皮の付近には
腸の動きを活発にしてくれる。
(ヤラピン成分が豊富)
落とし穴
サツマイモを食べると、
お腹が張りやすい。
→便の量を増やす作用がある。
(不溶性食物繊維が豊富)
つまり
元々便秘気味の人は、
元から腸に詰まっている
便のカサまで増えてしまう。
なので
便がつまり出にくくなる・・・
つまり
皮まで一緒に食べる。
ヤラピンには、
便を柔らかくする作用がある。
従って
腸に溜まっている便を
柔らかくして出しやすくする。
皮ごと食べるべし!
3:冷やして食べる。
理由
・さつまいもののデンプンの一部が、
レジスタントスターチになる。
(消化されずに大腸まで届くデンプン)
・腸内で発酵すると、
善玉菌が増え腸内環境を整える。
・消化しにくい構造をしている。
→血糖値の急上昇を緩やかにしてくれる。
結論
・デトックス効果を上げる。
4:おわりに
寒い冬が続くと無性に甘いものが食べたくなる。
50歳代以降の女性が病気にならないよう
意識して食べ物を選ぶことは大事。
なので
太らないこともちろんだが・・・
どうしても食べたいさつまいも!
甘〜い焼き芋を食べたいは
冷やして食べることで甘みがさらにます。
うん、
ふかし芋をそのまま放置して
食べると甘さが増したわ・・・
子供の頃の話だけどね!
最後まで読んでいただきありがとうございました。