こんにちわ。
補足:さつまいも攻略
50歳代女性にさつまいもは
不調改善と美容・健康に良い食材。
そのまま食べるのが一番だが・・・
なんとなく味気ない?と
美味しく食べる話。
目次
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1:はじめに
2:50歳代以降の女性のさつまいも攻略
3:おわりに
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1:はじめに
50歳代以降のダイエットのお助け!
となるはずのさつまいも。
糖質が高いので
ダイエットにはイマイチ・・・
でも
食べ方を変えるだけで
ダイエットの味方になる。
嬉しいことに
50歳代以降の女性の
健康と美容において効果が期待される食材。
つまり
準完全栄養食と言われるほど栄養価が高い。
サツマイモとの食べ合わせによる話の補足。
2:50歳代以降の女性のさつまいも攻略
1:血糖値の上昇を抑えてくれる。
理由
・糖質の吸収を穏やかにする作用がある。
→食物繊維が豊富。
ご飯やパンと比べて
血糖値が上昇しにくい。
GIと比較
・白米 84
・パン 91
・じゃがいも 90
・さつまいも 55
血糖値の急上昇
・糖化という老化にもつながる。
結論
・50歳代以降の女性にとって
アンチエイジング
病気の予防に効果的な糖質。
嬉しいことに
さつまいもはお米よりもカロリーが低い。
比較
・お米150g 約250キロカロリー
・さつまいも150g 約190キロカロリー
なので
甘くもあり
GI値やカロリーにも差があるのは嬉しいよね!
白米よりも栄養が豊富。
2:満足感が得られやすい
理由
・ビタミンB群
→代謝アップ効果がある。
・ビタミンC
→免疫力アップなどの効果がある。
・カリウム
→むくみ解消効果がある。
つまり
栄養が豊富なことで、
食欲を安定させる効果が期待できる。
結論
・体は栄養によって満たされる。
・お菓子では満たされない食欲が、
干し芋や焼き芋に変えるだけで、
適量の間食でも満足できるようになる。
食物繊維が豊富
・満腹感を高める効果がある。
なので
お菓子を取るよりも
さつまいもで糖質を摂る方が
効果を期待できる。
3:便秘解消効果
理由
・食物繊維が豊富
→腸内の不要なものをデトックスする効果
便の量を増やし、腸壁を刺激する。
便を出しやすくする
不溶性食物繊維が豊富。
結論
・便が解消されると、
腸内環境が良くなる。
つまり
食欲やメンタルの安定
美肌
免疫力アップなど・・・
50歳代以降の女性にとって
嬉しい効果を期待できる。
落とし穴
便秘が悪化する
お腹が張る・・・
理由
・不溶性食物繊維のせい
→便のカサをます作用がある
つまり
すでに腸内に溜まっている
便のカサまでアップさせてしまうから。
結論
・便が腸に詰まりやすくなる。
出にくくなるという・・・・
なので
日常的に便秘を繰り返している人は要注意!
なので
便秘気味の人でもOKな食べ方
食べ合わせ。
1:ヨーグルト・蜂蜜(オリゴ糖)
理由
・さつまいもの甘味と
ヨーグルトの酸味が中和される。
・ヨーグルトは乳酸菌が豊富
→相乗効果で腸活効果を期待できる。
つまり
乳酸菌は腸を整える善玉菌
食物繊維や蜂蜜に豊富なオリゴ糖は
乳酸菌の餌になってくれる。
2:味噌汁
理由
・味噌自体に
マグネシウム、オリゴ糖、食物繊維
麹菌など・・・
→腸活効果をさらに高める栄養素が豊富。
マグネシウム
→便を柔らかくする効果
つまり
便が詰まるのを防ぐ効果を期待できる。
結論
・汁物は満腹感を得られやすい。
→さつまいもの食べ過ぎを防ぐ。
ビタミンC
→鉄分の吸収力をアップさせる作用がある。
小松菜・ほうれん草など
鉄分豊富な野菜と一緒に食べると良い。
つまり
50歳代以降の女性の
悩ましい鉄不足を補えることが期待できる。
豆乳
理由
・豆乳には味噌と同じく
マグネシウム、オリゴ糖が豊富。
つまり
便秘解消効果を高める栄養が豊富。
それに
豆乳はタンパク質が豊富。
なので
満腹感が得られやすい。
食べ過ぎを防ぐ効果がある。
干し芋と豆乳の組み合わせはOK
う〜む、
コーヒー党の私は、
コーヒーと一緒の方が多い。
(コーヒーにはオリゴ糖が含まれる)
しかも
コーヒーのオリゴ糖は腸に早く届きやすい。
根拠
参考リンク
・AGFと昭和女子大学の研究
→コーヒーオリゴ糖を摂取すると、
1週間の排便回数
5回から8回に変化
と
実験結果が報告された。
50歳代以降の女性にとって
食べ物を意識することで
健康を手に入れることができる。
最後まで飛んでいただきありがとうございました。