50歳代以降冬に食べると太る!不調になるもの

こんにちわ。
50歳代以降は閉経に伴い体が変化する。

ゆえに
病気にならないためにも
意識して食べることは大事。
50歳代以降冬に食べると太るものの話。


さて暖冬と言われる今年ですが、
寒暖差は激しく寒い!


寒い冬は体が冷える。

なので
代謝が低下しやすくなる。
食べ物によっては
さらに代謝が下がって
痩せにくくなると同時に
太りやすくなる。

冬になるとリバウンドや
太りやすくなる原因はそこかな?

しかしながら
冬こそ寒さに対抗とする
代謝をお上げようと
体が働く季節でもある。

ならばこそ
代謝を上げようとする働きをサポートする。

と言うことは
食べ物選びを意識する
とダイエット・体つくりができる!

では、意識して食事選びの話。


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50歳代以降冬に食べると太るもの
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1:煮物

理由
・寒いからこそ温まる煮物が?!
 と思うかもですが、
 砂糖たっぷりだと控えてほしい。
・白砂糖は体を冷やす作用がある。

そういえば

うん、保存食でもあるおせち料理は
たっぷり砂糖を使うよねえ〜。
隠れた太る原因・・・


砂糖は血糖値を急激に上げた反動で
血糖値を下げようと働く。
その時
体温も下がる。
血糖値を下げるために、
糖を脂肪として溜め込む作用もある。

結論
・砂糖たっぷりの煮物は
 体が冷えて脂肪を溜め込む食べ物。
・砂糖を糖質としてエネルギーとして活用する場合。
 ビタミンB1・鉄分・マグネシウムなど
 意識して取り入れないといけない。
 ゆえに
 砂糖をとり過ぎると栄養素が大量に消費される。

食欲アップ!代謝の低下につながる・・・
砂糖たっぷりの煮物は
やばい食べ物だったんだ〜・・・


砂糖をとり過ぎるデメリット
ダイエットが進み泣くだけではなく、
50歳代以降の健康を害する食材。


お菓子がダイエットにはダメ
だとわかっているから避けるけど、
料理には必要食材!
と思いたっぷり使うのは、
太りやすい体つくりになっていたんだ・・・
砂糖たっぷりは、
隠れた病気まっしぐらーの要因だったとは。
勘違いは怖いわー。

どういった料理があるのか?
・市販の煮物


お手軽でつい利用しがちだった・・・なるほどね!

対策は?
・家で作る煮物は砂糖控えめにする。
・砂糖は使わず、味醂を使う。

(味醂の選び方:本味醂
 米・麹・酒のみで作られているもの)

2:ココア

理由
・寒くなると美味しさを増す。
 温活作用があるので飲むよね?

受験の時・資格取得時などよく飲んでいたな〜。
太ったのは夜食?で飲んでいたココアかあ〜・・・

 カカオに含まれる成分
 ・ポリフェノールには、血流を良くする効果。
 ・テオブロミンには、血管を拡張させる作用。

落とし穴

・市販のミルクココアには、
 砂糖がたっぷり使われている。
 ゆえに
 帰って体を冷やすにつながる。

対策
・砂糖が含まれていない純ココアを選ぶ。
 温活効果作用と食物繊維による、
 デトックス効果も期待できる。
 ポリフェノールによる代謝アップの期待できる。


これだけだと苦いので、
豆乳を混ぜたり、
低カロリーの甘味料を利用するのも手。

50歳代以降のダイエット体つくりには、
適度に血糖値を上げて
体を冷やしにくくすることは大事。

健康一番を目指せることにつながる。

3:冬瓜・ナス・トマトなどの夏野菜。

理由

・冬瓜:名の由来
    冬までもつ(長期間)保存可能な瓜。 

冬至だからといって食べていたのはNGだったんだー・・・ 
    
・夏の野菜は体を冷やす作用がある。
 スーパーでは一年中夏野菜もあるけど
 食べないのが良い。

対策
・旬に合わせた野菜を取り入れる。
・冬野菜

 セリ・ハクサイ・大根・水菜・
 菜の花・ネギ・ブロッコリー・
 ほうれん草・パセリなど意外と多い。

しかしながら
野菜が高騰している。
が、
ほうれん草や小松菜ブロッコリーなど
冷凍野菜として
スーパーにあるのでうまく利用してほしい。

いかがでしょうか?
お財布と相談しつつ体つくりのための食事
意識していこう!


50歳代以降は血糖値の上昇を避ける食生活は
とても大事。
意識するだけで避けることができる。

加齢による衰えは受け入れるけれども、
それでも不調もなく笑顔で過ごしたい・・・
健康一番で取り組もう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

純ココア

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