50歳代以降の女性の痩せ体質になるための1歩(脂肪肝からの脱却)

こんにちわ。

50歳代になってくると痩せないよねー。
年齢や体質のせいだよねー
仕方ないよねー

ではなく
効果がある食事のポイントがある
ことを
知らない。

目次
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1:はじめに
2:頑張っているのに痩せない原因とは?
3:痩せやすい体質になるコツ
4:おわりに
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1:はじめに

単に痩せるだけではなく、
50歳代以降の女性にとって嬉しいことに、
老化を予防しながら、
健康的に見た目も綺麗になる。

ほお〜

無理なく、
我慢することなくできる。まじか!

2:頑張っているのに痩せれない原因とは?
→肝機能の低下

肝臓は振動と同じくらいに
重要な役割を行う臓器。

ゆえに
肝臓は臓器の中で
最も大きい。
重量もある。
基礎代謝の中で、
一番消費量が多い。

結論
・肝臓の働きが良くなれば、
基礎代謝が上がる。

なので
勝手に?痩せやすく
太りにくい痩せ体質へと変わる。

であれば
肝機能が低下の場合
→努力の割に成果が出にくい。


つまり
太りやすい体質となる。

肝臓の機能が低下
→脂肪肝
肝臓に脂肪が溜まった状態。

日本人の3人に1人
推定4000万人もいるという・・・ウヒョ〜

つまり
知らない間に
脂肪肝になっていたりして・・・こわ!


例えば
痩せているのに、
脂肪肝になっている女性・・・・お菓子好きに多い。
要注意!

肝臓は沈黙の臓器


→状態が悪くなっても、
なかなか症状として出てこない。

お酒は飲まないから大丈夫と安心出来ない。
→アルコールが原因となる
・アルコール製脂肪肝
→糖質の取りすぎとなる
・非アルコール製脂肪肝

つまり
お菓子好きにはやばいかも・・・
糖質をとりすぎると、
中性脂肪に変換される。
→肝臓に脂肪がつくことになる。

つまり
日本人に多いのは、
非アルコール性脂肪肝

う〜ん、
健康診断では
中性脂肪や肝機能障害はなく、
超音波でも脂肪肝は認められてもいないが・・・
お菓子というよりも、
パンが好きな私は要注意かな?

なぜ脂肪肝になると、
太りやすく痩せにくくなるのか?
→基礎代謝の肝心要の臓器。

脂肪肝
→肝臓の中性脂肪が、
体のあちらこちらへ、
溢れ出してしまう。

つまり
正常な肝臓の3〜5%の脂肪が、
肝臓についている。

脂肪肝だと、
全肝細胞の30%以上が、
脂肪化している。

すごーまじ怖すぎる・・・痩せんわけだ。

となると
肝細胞が炎症を起こして、
壊れてしまう。
中性脂肪が
肝臓から溢れてしまうことにつながる。

ゆえに
お腹、足、腕などに、
脂肪が身についている。

では糖質を減らせばいいのか?
極端に糖質をカットすると、
肝臓の中性脂肪がなくなり、
危険を感じた体が、
肝臓に脂肪を溜め込もうとする・・・
→低栄養素脂肪肝

結論
・脂肪肝から脱却して、
 肝臓の機能を高める。


やり方
・糖質を適量摂ること。

肝臓などの内臓脂肪は、
つきやすい反面落ちやすい。


なので
早い人では、
1週間くらいで痩せやすい体へ変化する。

3:痩せやすい体質になるコツ
①緑茶を飲む

理由
・カテキンが。
ポリフェノールに隠されている、
→代謝を高めて、
脂肪燃焼を促進する。
→糖の吸収を抑えて、
中性脂肪の合成抑制する効果。
→脂肪の蓄積の原因となる、
血糖値の急上昇を抑制する効果。
→抗酸化作用が高い栄養素

酸化は
脂肪肝の悪化につながる。

つまり
脂肪肝に活性酵素が結びつく。
→有害な過酸化脂質に
変質してしまう恐れがある。

肝臓の脂肪の酸化
→肝機能の低下を招く。
肝硬変や肝臓がんにもなる・・
命の危険につながる可能性がある。

過酸化脂質


→動脈硬化が起こりやすくなる。
脳梗塞、心筋梗塞などの病気になりやすい。

抗酸化作用


→体の酸化を防ぐ効果なので、
体内だけではなく、
見た目の老化予防にもつながる。

結論
・緑茶を飲むことは、
ダイエット、痩せ体質となる。
・病気の予防やアンチエイジングとなる。
・体の酸化を防ぐこと
→代謝の低下を予防する。

ゆえに
代謝アップに効果的。
目安
・1日に500ml程度飲むこと。

カテキンには、
血糖値の急上昇を、
抑える効果がある。
→食前に100ml〜200ml

緑茶は、
ペットボトルで飲むことも良いが、
カテキン含有量が多い
→濃いお茶を選ぶ。

②納豆を食べる


理由
・脂肪肝にとり良き食材。
→カテキンと同様の、
ポリフェノールの一種
イソフラボンが豊富。
・肝臓の機能を高める効果。
・代謝アップ効果
・アンチエイジング効果
・タンパク質なので、
肝機能を高める効果がある。
→肝臓の修復はタンパク質が行う。


落とし穴
・脂質の取りすぎは、
肝臓の負担となる。
・高タンパク低脂質な納豆。

ゆえに
肝臓に最適なタンパク源。
オリゴ糖、食物繊維、納豆菌
→腸内環境を整える栄養
肝臓の機能を高める効果が期待できる。


肝臓と腸は
密接な関わりがある。
→腸内環境を良くすることが、
肝臓を良くすることにもつながる。

結論
・腸内環境が良くなると、
デトックス力や
栄養の吸収力がアップする。
食欲の安定につながる。
・目安
→1日1パックとる。


落とし穴
イソフラボンの取りすぎは、
不調を引き起こすことになる。

③味噌汁を食べる


理由
・大豆製品は、
肝臓の機能を高める。
・痩せ体質へと導いてくれる効果がある。
・味噌は同じ大豆製品。
→汁物で満腹感が得られやすい。

つまり
糖質の取りすぎによる、
脂肪肝を防ぐ効果がある。

味噌だけの効果以外に、
具材である野菜、海藻、きのこなど
取り入れて摂ることができる。
→食物繊維が豊富。

ゆえに
腸内環境を改善する効果が期待できる。
満腹感が得られやすいしねー。

しかも
低カロリー、低糖質な食材。
→ビタミン、ミネラルが豊富。

結論
肝臓の機能をサポートする働きがある。
具沢山の味噌汁を飲むだけで、
痩せ体質に近づいてゆくー。


ずぼらな私は?
一人分作るのがめんどーなので
インスタント味噌汁を活用している。


コツ
塩分の取りすぎに注意
→付属の味噌は少なめにして、
きな粉でコクを出している。

④薬味を利用する


理由
・ネギや生姜などのこと。
→デトックス力が高める食材。


つまり
肝臓の機能を高めて、
痩せ体質につなげてくれる。

しかも
風味が豊かなので
美味しく食べれるよね!

ネギに豊富なアリシン
→糖質をエネルギーに変えてくれる、
ビタミンB1をサポートする。
代謝アップ効果が期待できるよねー。

生姜に豊富な生姜オール
→温活効果がある。
代謝を高める効果があるよねー
寒い時は欠かせない。


コツ
薬味は少しづつ取り入れる。

⑤高カカオチョコレートを食べる。

理由
・痩せ体質へと導く、
サポートになってくれる。
→カカオ成分が豊富な
高カカオチョコレート。
・ポリフェノールが豊富。
→肝臓の機能を高めてくれる。
代謝を高める効果
アンチエイジング効果
・食物繊維が豊富。
→脂肪の蓄積の原因となる、
血糖値の急上昇を防ぐ効果。
→腸内環境を良くする。
肝機能を高める効果

むふふ・・・早速友人に教えよう!


落とし穴
食べ過ぎはNG
カロリーや脂質の取りすぎはNG
逆効果となるよー。
ポリフェノールの作用時間は短い。
→1日につき3〜5粒程度。


コツ
1粒づつチョコチョコがいい。

結論
・血糖値の急上昇を抑える作用。
→食前に食べておくことがOK

4:おわりに
50歳代以降のジョセだけに限らず、
日本人三人に一人は脂肪肝とは!・・・
驚きの事実でした・・・

ならば
健康を手に入れる仕組みとコツは理解した。

うん、
ずぼらな私にもインスタント味噌汁は
重宝なものだし、
冷凍野菜も重宝だ。

手に入る食材を上手に予算内で
日々の食事に取り入れていこう。
すぐに取り入れよう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

余談

高カカオチョコレート72%
苦いのはねえ〜70%以上がいいというなら
これくらいがいいかなー。

インスタント味噌汁
味噌汁

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