50歳代以降女性の中性脂肪対策

こんにちわ。

健康を継続するためには、
血液データーをしっかり踏まえて
50歳代以降の女性の中性脂肪対策すべし!

目次
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1:はじめに
2:中性脂肪・内臓脂肪を減らすコツ
3:中性脂肪・内臓脂肪を減らす飲み物
4:おわりに
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1:はじめに

放置すると
心筋梗塞や脳梗塞になったりで、
寝たきりや麻痺になってしまう危険がある。

なので
閉経に伴って
今まで体を守っていた
エストロゲンが激減している。

50歳代以降の女性は
意識して対策を立てておこう!

2:中性脂肪・内臓脂肪を減らすコツ

健康的に
中性脂肪・内臓脂肪を減らすには?


・無理な食事制限はNG
・ハードな運動で減らすのもNG

う〜む、
継続が難しいやり方だよねー。
リバウンドしやすいのは

わかっているんだー・・・・遠い目。

我慢や根性もナンセンス。
ストレスだよねー、暴食になるわ。

それだけではなく、
ストレス過多(我慢のしすぎ)は、
ホルモンの影響で代謝が落ちやすくなる。

つまり
痩せにくく太りやすくなる。

しかも
栄養不足によって、
健康を害してしまうことにもつながる。

なので
毎日簡単に取り込むには
飲み物を活用することがいい。

基準とは?
1:ポリフェノール
  あらゆる食材・飲み物に含まれている成分。
  アンチエイジング効果が期待できる。

理由
・抗酸化作用
 →細胞の酸化(細胞の老化)を
  防ぐ作用がある。
・代謝アップや病気の予防など
 期待できる。
・中性脂肪や
 内臓脂肪を減らす効果がある。

2:血糖値の急上昇を抑えられる。
 ・増える原因
  →糖質の取り過ぎによるもの。

理由
・糖質の取り過ぎによる、
 血糖値の急上昇。
 肝臓や筋肉の糖質タンクに
 予備のエネルギーとして蓄えられる。

しかしながら
予備タンクには許容量がある。

溢れてしまったものは、
中性脂肪として、
血液中にウヨウヨ漂っている。

うん、空腹状態であっても
採血検査で中性脂肪の値が高くなる・・・
今のところはセーフなんだけどねー・・・

なので
この中性脂肪だが、
エネルギーとして
使われない状態が続くと、
内臓脂肪などの体脂肪として、
体に身についてしまう。

結論


・糖質を摂りすぎないこと。

3:代謝を上げる。
理由
・基礎代謝を上げることがコツ。
→生きていくだけで
 消費されるエネルギー。

つまり
基礎代謝が上がると、
ストレスなく自然と脂肪が減る。

逆にいうと
ストレスが加わると、
血糖値を下げる
インスリンというホルモンが
効きにくくなる。

つまり
血糖値が急上昇しやすくなる。

結論
・基礎代謝を上げて、
 自然と痩せることがコツ。

3:中性脂肪・内臓脂肪を減らす飲み物
1:豆乳

理由
・大豆からできている飲み物。
・タンパク質が豊富。
 →代謝アップ効果がある。
・食事誘導性熱産生という
 代謝力が高い。

つまり
摂取するだけで熱を生み出す力がある飲み物。

うん、
豆乳を美味しく飲むだけで
代謝が上がるにつながる。
また、満腹感を高める効果も期待できる。

なので
飲むのであれば朝がいいよね!

根拠
・大豆タンパク質
 →中性脂肪や内臓脂肪を減らす作用がある。
・サポニン
 →血糖値の上昇を抑える働きがある。
・ポリフェノールの一種(大豆イソフラボン)
 
寒い朝にはホットにすることで、
体温を上げて代謝が上がるかも〜。

2:レモン白湯

理由
・白湯にすると胃腸を温める。
・寝起きの状態の胃腸に、
 スイッチを入れることができる。

つまり
胃腸の働きが良くなり、
栄養の吸収が良くなるし、
便秘解消にもつながる。

しかも
白湯を飲むと体温が上がり、
血流も良くなるので、
代謝アップを期待できる。

根拠
・体温1℃上がる
 →代謝が10〜12%アップする。

レモンを入れている理由は?
・ダイエットや健康効果を期待できる。
・レモンに含まれる
 →クエン酸やポリフェノールの効果
  血糖値の上昇を抑えることができる。
・香りや刺激は交感神経を高める。

つまり
満腹中枢へ働く
・空腹ホルモンを抑え込み、
 満腹ホルモンの分泌を促す効果。

結論
・食事前にレモン白湯を飲んでおく。
 →脂肪の蓄積予防
  食事の満腹感を感じやすくなる。
・脂肪燃焼効果のあるホルモンを
 活性化させる働きがある。

飲み方
・食前20分:効果が得られやすい。

3:コーヒー
理由
・脂肪を落とす効果がある。
・カフェイン
 →血流アップ・代謝アップ効果がある。
  脂肪を分解する酵素を
  活性化する働きがある。
・クロロゲン酸(ポリフェノール)
 →中有性脂肪を落とす効果が高い。

飲み方
・活動前に飲むことで、
 ダイエット効果が高められる。

結論
・糖尿病や動脈硬化などの
 生活習慣病のリスクを低下させる
 ことが期待できる。

落とし穴

・カフェインの作用によって、
 胃痛や不眠となる。

なので
朝の1杯と午後1杯が良い。
2杯程度が望ましい。


う〜ん、
デパ地下で久々にイノダの有機コーヒーを
購入して嬉しくって飲んだんだけど、
時間帯的に遅かった・・・眠れんかったわ!
とほほ・・・

なので
食事中や食事の直前・直後は避ける。
夜のカフェイン摂取は睡眠の邪魔になる・・・

・タンニン
 →鉄分の吸収を邪魔する作用がある。

まあ、朝起きたらレモン白湯を飲んで、
朝食としてコーヒー豆乳を飲む。
って感じです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

有機レモン
箱買いしている。
有効期間が長いので箱買い。
色々重宝しているのだ!

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