50歳代女性の『納豆ダイエットの注意点とコツ』


冷凍納豆リンク

こんにちわ。

本日の話は
50歳代女性の
納豆ダイエットの注意点とコツ
です。
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目次
1:はじめに
2:納豆の何がいいの?
3:ダイエットに納豆を取り入れるとき
  注意点とコツ。
4:おわりに
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はじめに
納豆はお手頃価格で調理不要な食材。
種類も豊富である。
・大粒
・小粒
・ひきわりなど

また
風味を加わって美味しくなった!

スーパーやコンビニなどにあり
身近な食材
また、定期的にメディアに紹介さえるほど
健康やダイエットに効果がある食材。

なので
50歳代女性は家事に仕事に介護に忙しい。
多忙だからこそ取り入れたいとも言える。
女性ホルモンの影響を受けて、
加齢も加わり健康に気をつけなければならない・・・
特に目に見えてわかりやすい
体重管理は健康の指標になる。

そこで
『納豆を取り入れる点での注意やコツ』を
話を進める。

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納豆の何がいいのか?
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50歳代女性のダイエットの時、
知っておくことで、
納豆をより効果的に取り入れることができる。


メリット
・納豆パワーを知ることで、
 50定女性のダイエットがグッと進む。

理由
納豆がダイエットに効果的なのは?
1:高タンパク質、低カロリー
  手軽に栄養補給できる。

タンパク質が取れるメリット
・痩せるためには代謝をあげることが
 50歳代女性にとって必須。

理由
・代謝を上げるためには、
 筋肉が必要。
・筋肉の材料はタンパク質。

結論
・痩せ体質になるためには
 タンパク質が欠かせない栄養素。
・油が含まれていない。
 肉や魚と比べてカロリーが低い。
故に
高タンパク質、低カロリーでダイエットに適した食材

2:ビタミンB群による代謝アップ効果がある。
理由
・筋肉を作る材料はタンパク質。
 つまり
 タンパク質の代謝を助ける栄養素が
 『ビタミンB群』

結論
・タンパク質をとっても
 ビタミンB群が不足していると、
 タンパク質がうまく代謝されず
 代謝が上がりにくい。

納豆
・タンパク質だけではなく、
 ビタミンB群も多く含まれている。
故に
代謝アップに効果的な栄養をとることができる食材。

3:ナットウキナーゼが糖の消化吸収をサポートする。
理由
・太る原因の一つ
 糖質のとりすぎ。

つまり
・糖質を取りすぎると、
 糖を代謝しきれずに脂肪に変わる。
・50歳代女性にとって、
 美味しく食べながら健康的に痩せるには、
 糖質をしっかり代謝し、
 エネルギーとして活用する。

納豆の栄養素の一つ
・ネバネバの元『ナットウキナーゼ』
・糖の代謝を助ける働きがある。
・ビタミンB群も糖質の代謝を助ける。

つまり
ご飯と納豆を一緒に食べることで、
ご飯の糖質が効率的にエネルギーになる。
(脂肪に変わ理にくくなる)

ご飯好き!新米大好きには嬉しいですねね。
50歳代女性にはさらに嬉しいことに、
血液サラサラにする効果もある。
閉経女性にとって動脈硬化や血液ドロドロは
なるべく緩やかにたいですよね!

4:食物繊維で食べ過ぎを防ぐ。
リバウンドしたくない!

・ダイエット中は、食事の量を減らします。
 減らすことによって帰って暴食してしまう・・・

理由
・食物繊維は腸内に長くとどまるため、
 腹持ちが良い。
・空腹感を感じにくくしてくれる効果がある。
・よく噛む回数も増えるので
 食べ過ぎ予防につながる。

ひきわりや小粒よりも大粒の方が
噛む回数が増えるので、
概ね大粒を選ぶのもいいかも?

5:納豆菌で腸内環境が整う。
理由
独特の匂いやネバネバが特徴
これは納豆菌によるもの。
大豆にこの納豆菌がつくことで、
納豆ができる。
・ナットウキナーゼは納豆菌に含まれる酵素。
・納豆菌は生きて腸まで届く菌。

結論
・腸内内環境の改善に効果的
・食物繊維が豊富なので、善玉菌の餌になる。
 よって腸内改善に効果的。

お得知識
・納豆に豊富に含まれている
『マグネシウム』は便秘解消に効果的な栄養素。

理由
・マグネシウムは大腸に水分を多く集め、
 便を柔らかくする。
つまり
・硬くなって動きにくくなった便を
 出しやすくする。

ホームスティが続くようになって、
運動不足と50歳代になってから
腸内環境が変化したのか
『痔』となりヤバイ!

納豆を食べ始めたら改善傾向に・・・
食べなくなると、
便が硬くなって痔を再発する!
食べると改善するので、
納豆様様です。

運動不足だな〜、
痔に悩んでいるのであれば
納豆を食べ始めてはいかが?

つまり
便秘改善や腸内環境が整うと、
美肌効果や免疫力の向上にもつながるので
一石二鳥。
また、
メンタルの安定効果にもつながる。

落とし穴
・ダイエットや健康にいいと言っても
 食べ過ぎはダメ!

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ダイエットに納豆を取り入れるとき
注意点とコツ。

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納豆は栄養豊富とはいえ、
そればかり食べていては栄養も偏ってくる・・・
納豆ばかり食べていると
最初は痩せてくるのですが、
あるときからダイエットが進みにくくなる。

理由
・飽きてしまう。
 他のものを食べすぎてしまうにつながる。

納豆などの大豆製品には、
『大豆イソフラボン』
代謝アップ、アンチエイジング効果など
期待できるのですが・・・
女性ホルモンと似た働きがある。

デメリット
・ホルモンバランスを崩す。
・下半身太り
・高タンパク質なので、
 とりすぎると消化不良になって、
 下痢になったり便秘となってしまう。

理由
・『不溶性食物繊維』が豊富
  便のかさまし効果があるので、
  便秘の人がとりすぎると、
  逆に便が詰まってしまう。
・痛風の人は要注意(採血項目:尿酸値)
 プリン体が豊富

では適量は?
・1日1パック(50g以下)

朝の時間帯は
栄養を吸収しやすい。
効率的によく吸収できる。
良質なタンパク質を取ることで
日中の代謝アップとなる。

食べ方
・ナットウキナーゼは熱に弱い。
 加熱すると効果が失われてしまう。
・加熱せずにそのまま食べる。

結論
・熱々ごはんに乗せて食べるのはやめた方が良い。

ネバネバや匂いが気になる場合。
加熱することで食べやすくなるかも・・・

納豆についているタレ
・タレには血糖値を上昇させる、
 果糖ブドウ糖が含まれている

つまり
血糖値が急上昇すると、
脂肪が蓄えられやすくなる、
細胞の老化が進みやすくなる。

結論
・タレなし納豆を選ぶ。
・タレは使っても半分にする。

おわりに
どのようにして食べているかというと・・・
私はズボラなので

キムチをトッピングにする。
使い切るために冷凍を使う。

キムチと納豆のセットされたものが
アマゾンからある。
冷凍なので1ヶ月を目処にできる。
日持ちや買い置きができるので重宝している。

楽天サイトからも購入できる。
30gなのでちょうど良い量かなあ〜。
50歳代女性はホルモン変換期、
体の変化に合わせて健康管理を見直さないと!
以上。

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